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人が乗れる飛行船型ドローン「Plimp」が4年以内の実用化へ

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米国のスタートアップEgan Airships社が開発した、垂直離着陸が可能な飛行船型ドローン「Plimp」。現在人が乗れるよう大型化したモデルJが開発中で、4年以内の実用化へ向けプロジェクトが進められている。

垂直離着陸が可能な次世代ドローン

回転式の翼に電動モーターとプロペラを搭載し、翼を縦に向けて離陸、横に向けて水平飛行が可能な「Plimp」。

ガスと電気のハイブリッドで飛行でき、最高時速は138km、航続距離は515kmとハイスペックな機体となっている。

人が乗れるよう大型化したモデルJも開発中

「Plimp」はヘリコプターより製造費が安く運航操作もシンプルで、上空からのモニター用途や観光への利用が想定されている。

現在計10名の人が乗れるよう大型化したモデルJが開発中で、4年以内の実用化を目指しプロジェクトが進められているという。

手軽に飛行船の旅が楽しめる日がやってくるかも?

Plimp

plimp


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