bouncyが買ったもの 「iPhone XS」 編

私たちは、2018年、約2200本の未来を感じるプロダクトを紹介しました。

様々な"もの"を紹介するため、日々撮影したり、編集したり、記事を書いたり、調べたり、公開後のbouncy動画をつくづく眺めているうちに、「欲しい！」という気持ちが募り、思わず本当に買っちゃったものをここで紹介します。

2018年9月に発表されたiPhone XSは、bouncy編集部が、発表会の行われたクパチーノApple本社に出向き取材を敢行！

発表会前日も、噂や予想をライブ配信したり、当日の発表会の様子をライブ配信したり、レビューを速報したりなど、様々な新iPhone関連の情報をお届けしてきました。

そんなiPhone XSは、bouncy編集部では3名が購入。

彼らに、「なぜ買ったのか？」「 使ってみた感想」を聞いてみました。

なぜiPhone XSを購入したのか

・Appleのスペシャルイベントで見て、カメラがキレイすぎるのと、防塵防水がIP68なのと画面が大きいのに惹かれたから。

・iPhoneシリーズはマイナーチェンジの「S」シリーズを購入しています。今回は２年に一度のタイミングでした。ノートPCより高額で目が飛び出ましたが、歯を食いしばってポチッと購入ボタンを押しちゃいました。

・もともとiPhone 7を持っていて、そろそろ変えようかなぁと思っていた所、夜中にbouncy編集部でAppleの発表を見ていたり、動画を編集したり記事を書いているうちにどんどんほしくなってしまいました。

使ってみて、良かったポイント

・写真や動画がすごく綺麗。特にポートレートモードは子どもでもすぐに分かる良さで、撮影がはかどります。画面が大きくて見やすい。目を凝らさなきゃいけないシーンが減って、実際今年の健康診断での視力も改善していました。

・Androidも利用していますが、iPhoneは対応するサービスやアプリが沢山あるのが嬉しいポイント。IoT機器などスマートフォンと連携する機器は、まずiPhoneから対応することがほとんど。すぐに新製品に手を出してしまう悪魔の実を食べた能力者なので、無くてはならない存在です。
なんと言ってもカメラ。ポートレートモードでクオリティの高いボケ写真が楽しめる点。動画撮影時もピントの迷いが少なく優秀だと思います。動画撮影でいうと、収録音声のバランスがそのままでもかなりいいので、仕事でも使ってます。

・良いところはやはりカメラの画質。写真、動画ともに思い出残す分には素晴らしい性能です。256GBを購入したのですが普段使いでは十分な容量も満足。

使ってみて、悪かったポイント

・一番良く遊んでいるゲームが、どういうバグのせいなのか動きがカクカクしてしまうときがあり、場合によっては使い物にならない。
画面が大きい分片手操作は事実上無理。頑張りましたが親指の付け根が痛くなりました。

・端末のデザイン面でノッチがみっともないと感じています。また顔認証でロック解除する際、一度スライドさせてから認証を解除する必要があります。スマホを顔の前にかざすだけで解除できたら最高なのに！って思います。

・悪い所はやはり値段ですかね。スマホとはいえPC並みの価格なので、うかつに落としたりすると寒気がします。