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格ゲー上級者の多くが使っているアーケードコントローラー。それをスマブラを愛する製作者によって、体への負担が少ない状態でやり込めるコントローラーとして開発されたのが「Smash Stick」だ。
「Smash Stick」はKickstarterにてクラウドファンディングをしていたが、今回は失敗。しかし、2019年の年内すでにローンチが決定している。彼らのさらなる研究成果に期待したい。
人間工学に基づいた疲れにくい操作性
「Smash Stick」は長時間プレイに激しく動く手首に着目し、より疲れを感じずにプレイできるコントローラーの開発に踏み切った。やはりゲームをうまくなるためには、長時間やりこむことは必須条件だが、それと引き換えに体に弊害が出てしまう可能性は否定できない。健康面を考えられた「Smash Stick」を使用して、健康的で楽しくゲームをプレイしてみたい。
さらに、オプションのケーブルを使うとさまざまなハードで楽しむ事が可能。使用できる任天堂ハードはSwitch、GAMECUBE、Wii、Wii Fit、そしてあの懐かしの64にもしっかり対応している。
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今話題の格闘ゲーム「スマブラ」のために作られたアーケードコントローラー「Smash Stick」。大好きだという気持ちが、いつか世界を変えてしまうかも?
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