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めっちゃ柔らかい!ナイキの新スパイク「ファントム ヴェノム」履いてみた

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2019年のシーズン開幕を前に、ナイキからサッカーの新スパイク「ファントム ヴェノム」が1月25日に発売されます。


オレンジのカラーにストライプ状に並んだ13本のラインが印象的なデザインです。かっこいい。

「ファントム ヴェノム」は「点を取るフィニッシャーのために、あらゆる面から機能性を考えた」ということで、点取り屋のFWだけでなく、シュートを打つ全てのポジションの人におすすめとのこと。

昨年夏にbouncyが体験してきた「ファントム ビジョン」が精密なボールコントロールに特化していたのに対し、今回の「ファントム ヴェノム」は正確なシュートに特化しているそうです。


特徴は3つ

1月15日に行われたメディア向けのトライアルセッションで、「ファントム ヴェノム」が誇る3つの特徴を一足お先に体験してきました。

13本のラバーパッドが印象的なインステップ


見た目にも特徴的な足の甲の部分に配置されているラバーパッド。これによりキック時のミート性を高めてパワフルなシュートを打てます。


「今まで以上に力強く正確なシュートを打ちたい」という着用選手達の要望を叶えるために、ゴルフクラブのスイングをするロボットを使用して何回もテスト行ったそうですよ。

靴下のようにフィットする、フライニット採用のアッパー


ナイキの「飛べるような軽さと履き心地」を可能にしている新形状ニット素材「フライニット」を採用しており、それが靴紐の上まで覆っているので打球面が広がっています。


さらに靴紐と連動したフライワイヤーが足をロックすることで、靴のフィット感を増幅させています。

新しいスパイクは慣れるまで時間がかかる印象でしたが、すぐに足に馴染んですんなりプレーに集中することができました。靴下みたい。

ぐにゃぐにゃの靴底

すぐに足に馴染んだ理由はもう一つ、めちゃくちゃ柔らかい靴底です。ナイキのランニングシューズを参考にプレートを柔らかくしており、実際に曲げてみると…


ここまで曲がります。

この柔軟性抜群のソールによって、初めて履いたと思わせないほどのフィット感を産んでいます。

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トッテナムに所属しているハリー・ケイン選手や、女子サッカー選手でアメリカ代表のアレックス・モーガン選手、Jリーグでは、浦和レッズに移籍して今シーズンの活躍が注目される杉本健勇選手が着用予定の「ファントム ヴェノム」

冬が終わるとスポーツシーズンが始まります。ちょっと心機一転、新しいスパイクでフットサルやサッカーを楽しんでみては?


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