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チームラボのようなインタラクティブ作品が、プロジェクターやディスプレイに投影するだけで手軽に設置できるソフトウェア「Lumo Play」。オフィスロビーやお店の待合室など、少し広めのスペースを有効活用して、楽しい空間を作り上げられそうだ。
商用デジタルサイネージなども展示可能なイベントや企業向きバージョン「Lumo Play PRO」は599ドル(約66,000円)からライセンスを購入可能。
ひと味違うプレイスペースが作れる
「Lumo Play」はPC、プロジェクター、センサーを用意するだけで、その場を遊び場に変えるソフトウェアだ。遊び道具を置いてしまうと、どうしてもケガの危険性や場所を限定してしまいがちだが、そのような心配もなく安全で楽しい空間を手軽に作ることができる。
搭載されているインタラクティブ作品は、現在全部で206種類。サッカーやバスケなど子供が夢中になって楽しめるゲームだけでなく、大人でも楽しめる作品もしっかり扱っている。
あのGoogleも採用!
「Lumo Play」は、アメリカのテクノロジーイベント「SXSW」にて、2016年に視覚メディア体験部門でファイナリストに選ばれた実力ある企業だ。さらにGoogleの東京オフィスでも作品が展示されており、ロビーには魚が泳ぐビオトープが展開されているとのこと。
ゲームやシンプルな展示だけでなく、商用のデジタルサイネージとしても利用可能。周りの企業とはひと味違った広告を手軽に掲載可能だ。
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敷居が高いモノだと思っていたインタラクティブ作品を、身近なモノに変えてくれるソフトウェア「Lumo Play」。テクノロジーの力が普及し、誰でも気軽に広告をアップデートできる未来に?
Lumo Interactive