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一生使い続けられるカレンダーとして、デンマークを拠点とする建築デザインスタジオStories in Structuresがデザインした「THE ETERNAL CALENDAR」。
年、月、日、曜日が印刷されたバーをスライドさせることで、一枚のマンスリーシートを交換していけばすべての年月日に対応するすくみ。
シンプルだけど便利なカレンダー
1日ごとの予定を書き込めるマンスリーシートは、その月の目標やタスク、そしてメモを書くスペースも用意されている。カレンダーには、12枚のシートを吊るせるので、年間の目標や予定をざっと見かえるのに便利。カレンダーの側面にシートを収納できるスペースもあるので、管理が簡単だ。
また、カレンダーの裏側には磁石が取り付けられているので、お気に入りのペンや鍵などを貼り付けておくことも可能。
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壁に飾っておけば、親子何世代にも渡って月日を刻んでくれるカレンダーとして、活躍してくれそうだ。
Stories in Structures