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積雪や水上、険しい山道をものともせず突き進む電動ビークル「MTT-136」。冬場の積雪地帯の人や、その他災害時などでいつでも頼れる存在になりそうだ。
「MTT-136」は2019年春に販売開始予定であるとのこと。
エコで頼れるモンスターマシン
「MTT-136」は電動マシンのため排気ガスも出ずエコに走らせることが可能だ。最高速度は約32km,、耐水性と防じん性能はIP67だ。どの季節でも使用可能で、池や川などで水の流れ無いところや、降雪地帯でも船やそりをスイスイ引っ張っていってくれる。
救助活動や田舎では必需品に？
「MTT-136」車両本体の馬力が高く、山の斜面は最大45度。さらにキャリーできる最大重量は約270kgとのこと。大の大人3人乗ってもラクラク運転可能だ。
夜間でも安全運転できる設計で、最大6,000ルーメンのLED照明や、本体内蔵のGPSを内蔵。山で遭難した人など救助の場面で実力を発揮しそう。
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積雪や水上、険しい山道をものともせず突き進むビークル「MTT-136」。エコでパワフル に環境に応じて使えるマシンが、田舎に革命を起こす？
Martel Transportation Technology
