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スイスを拠点に活動するRolling Square社が開発した、完全ワイヤレスイヤホン「HYPHEN」。ハウジングにタッチセンサーを内蔵しており、曲送りや音量調整などをスマホに触らずにできる、快適なリスニング環境を実現できる。
イヤホン本体では3時間、ケースに入れて充電すれば最大17時間音楽を楽しめる。イヤホンの充電は、充電ケースに収納することで可能。ケース自体の充電は、ワイヤレスパッドに置くだけで充電できる。
また、イヤホン本体はわずか15分で80%も充電できてしまう。
SIRIもGoogleアシスタントも呼び出せる
HYPHENのタッチセンサーは、左右で別々の機能を持っている。右のイヤホンをダブルタップすると次の曲へ、左のイヤホンをタップすると前の曲へ曲送りができるだけでなく、押し続けることで音量の上げ下げもできる。
その他、電話の受話や終話や音楽を再生していないときは、ダブルタップでスマホのAIアシスタントを呼び出すこともできる。
自動でペアリングする便利な仕様
イヤホン左右のペアリングは、ケースから取り出すだけで自動で行ってくれる。スマホとの通信範囲は15メートル。家中どこにいても、音楽が途切れることはなさそう。
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最近流行りの完全ワイヤレスイヤホンの中でも、さらに便利な機能を詰め込んだ「HYPHEN」。もう普通のイヤホンは使えないかも?
Rolling Square