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世の中には、なんらかの理由で猫や犬を飼えなくなってしまい、捨て犬や捨て猫が溢れている。
ラテンアメリカではその状況がより深刻となっており、ペットの4分の一が、人に捨てられ行き場を失っている。その数は、増え続けている。
そんな動物たちを救おうと、エクアドルの建築会社「Natura Futura Arquitectura」は、ババオヨ市の数カ所に犬や猫が自分の住処として使える避難所を設けた。
家のつくりはどうなってるの?
家は木でできており、雨が降った際にそこに避難できるよう屋根もついている。
猫と犬が快適に暮らせるようにと犬用と猫用の2つ用意されている。
また、中に食料と水の容器もあるので街の人たちがそこに水や食料を入れることで動物たちを救うことができる。
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小さな住処が動物たちに生きる希望を与えてくれそう。
Natura Futura Arquitectura