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中でも私が面白いと感じたのは、VR/ARを使ったおもちゃです。
VR弓矢!? ARミニカー!? これからの子供達が触れるものとは
VRと言っても、ヘッドマウントディスプレイ(ゴーグル)を使ったものではなく、連動するスマートフォンアプリから覗くことで360度の仮想の世界で遊ぶことができます。
弓矢にスマートフォンをセットし、弦を引っ張って離すと、アプリの中で矢が放たれます。
とにかく見た目がかっこいいがかっこいい!
スマートフォンに搭載されたジャイロセンサー(傾きセンサー)を使い、360度動き回って、迫り来る敵を倒します。
(取材を忘れ、完全に夢中になってしまっている様子)
体を動かして遊べるスマホアプリって楽しいなあと思いました。
このミニカーはスマホで遊び方を拡張します。
このミニカー、一見すると普通のミニカーですが…
なんと
そのままスマホの画面の上にペタッと貼り付けちゃう…!
アプリと本物のミニカーを組み合わせてカーレースを楽しみます。
アプリの中でアイテムをゲットすると、ミニカーもそれに合わせて振動したり、ランプが光ったりします。ミニカーで遊んでるのに、すごく疾走感があって不思議な感覚です。
私は2000年生まれなので、ミニカーでも、スマホアプリでも遊んできましたが、まさかその二つが組み合わさるとは思いもしませんでした。
おもちゃで遊ばなくなった大人こそ行くべきおもちゃフェア
この展示会では展示会では未来を先取りしたたくさんのおもちゃを見ることができました。
ARやVRはこれからの子供達にとって当たり前になっていくかもしれないなとも感じました。
これからの未来を創る子供達がどんなものを体験して育っていくのか、と言うことを知るためにも、おもちゃで遊ばなくなった大人の方にもぜひ、おもちゃフェアやおもちゃ屋に足を運んでもらいたいものです。
以上、ニューヨークからあっぷるささきでした!またね!