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テントの骨格は空気? 60秒で設営できるエアフレームテクノロジー搭載の「TentTube」

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泊まりがけのキャンプで必須なアイテムといえば、雨・風を防げるテント。

しかしテントの設営に多くの時間をさけば、自由に遊べる時間が削られてしまう。

なるべく早くテントを設営したい人は「TentTube」を検討してみてはいかがだろうか? 60秒空気を注入するだけでテントが設営できる画期的なアイテムだ。

現在Kickstarterでクラウドファウンディング中、1,952ドル(27,860円)で手に入れることができる。

エアフレームテクノロジーとは?


「TentTube」が搭載するエアフレームテクノロジーは、一般的なテントのポールがバルーンで代替されたテクノロジーのこと。

空気を注入するとポールの役割を果たすバルーンが、テントをしっかりと支えてくれる。

安定性を確保する設計で雨や風をしっかりと防ぐことができる上、中には小物を入れるポケットやライトを吊るせる仕様になっている。

60秒で設営できて広々空間


空気を入れるのにかかる時間は60秒程度で、普段はコンパクトに収納しておけるので持ち運びも簡単。

「TentTube」の展開時の大きさは、高さ151cm・幅158cm・奥行き225cmと中は広々としている。

一般的なテントと違い、地面に固定する必要もないので海の近くなど自由に設営することが可能。

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キャンプ先で60秒でテントが設営できたら、その分遊べる時間が増えるかも?

TentTube

TentTube


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