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仮想通貨の台頭に伴い、その安全な管理方法にも注目が集まっている。その中で、特に安全と言われているのが、ハードウェアウォレットを用いた管理。
今回、小型で持ち運びやすいハードウェアウォレット「BitCube Wallet」が、サンフランシスコ発のクラウドファンディングサイト「indiegogo」にてプロジェクトを開始する。
ハッキング回避!仮想通貨の安全管理
「BitCube Wallet」は、ポケットに入れて持ち運べる小型ハードウェアウォレット。仮想通貨の秘密鍵をオフラインで管理できるため、ハッキングで情報を盗まれるリスクがない。その上、従来の類似製品よりも小型に設計されているため、便利に持ち運べる。
ITセキュリティ評価も、CC EAL5+と高評価。万が一「BitCube Wallet」本体を紛失した際も、パスコードの入力なしでは情報を閲覧できないため、心配無用。
タッチスクリーン&Bluetooth搭載で超便利
タッチスクリーンを搭載しており、面倒なボタン操作も不要。iPhoneのように、頑丈で余分のないデザインだ。また、Bluetoothを搭載しているためケーブルの持ち運びも必要ない。
専用のアプリを併用すれば、残金のチェックや送受金も、簡単且つスピーディに行える。PC要らずで、安全&簡単、更にスピーディに仮想通貨を管理できるのは「BitCube Wallet」の大きな魅力だ。
どこで手に入る?
現在、サンフランシスコ発のクラウドファンディングサイト「indiegogo」にて、プロジェクトを開始予定。支援者が集まり、プロジェクト自体がサクセスすれば、本体を手に入れることができそうだ。
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仮想通貨で広がるビジネスの幅。とは言え、トラブルが多いのも事実。ハードウェアウォレットを用いて、事前に防げるリスクを回避することも大切かも?
BitCube Wallet