子供たちに希望の光を与える。片腕天才ゴルファー「onearmgolfer」

Tommy Morrisseyくんは、普通の８歳の男の子。

生まれつき右腕がなかったが、テレビでゴルフをやっているのを見て、
わずか生後14ヶ月の頃からゴルフに興味を持ち始めた。

３歳の頃には、自分専用のゴルフ用具を持ち、本格的にゴルフをするようになった。

世界で7位の天才ゴルファー

Tommyくんは、3歳の頃から片腕のゴルファー「onearmgolfer」とも呼ばれ、テレビでも大きな話題となった。

右腕がないというハンディキャップを抱えながらもフロリダでは2位、世界ジュニアゴルフ選手権では7位という実力を持つ天才ゴルファーとして成長した。

子供たちのためにチャリティー活動も行う

Tommyくんは自分と同じく義肢が必要な子供達のために、「Unlimbited Foundation」を設立し、彼らが矯正手術ができるようチャリティー活動を行なっている。

2018年に「The Honda Classic Care」が$15,000（約165万万円）もの資金を彼の活動に援助した。

Tommyくんのような少年はまさに子供たちに夢や希望を与えてくれそう。