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朝も昼も夜もイルカを感じられる? 長崎の離島・壱岐にイルカの楽園があった

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大人も子どもも、もっとイルカとあそびたい!遊ぶ・学ぶ・泊まることができる場所があると聞いて、長崎まで行ってきた!

24時間イルカをそばに感じられる、自然を活かしたプログラムを体験

長崎の離島・壱岐島にリニューアルオープンした「壱岐イルカパーク&リゾート」は様々なアクティビティを楽しめる。四六時中いつでもイルカを感じられるイルカの楽園だ。


1995年にイルカの保護を目的に開業した壱岐イルカパーク。もともとイルカの生け簀はあったが、来客も休めるような設備はなかったという。
今回のリニューアルではカフェを併設し、アクティビティもパワーアップ。夏頃には1日1組限定の宿泊サービスの提供を予定している。


 ・イルカにごはん(500円)
 ・タッチタッチドルフィン(500円)
 ・タッチアンドフォト(2000円)
 ・プレイングタイム(無料)
 ・ドルフィンシュノーケリング/トレーナー体験(予定)

各プログラムのスケジュールや予約の確認はこちら

絵に描いたようなイルカとのキス写真だが、ファーストキスで歯をぶつけちゃうアレの200倍くらいの勢いだった。

併設されるカフェVERY FANCYでは大きな窓から可愛いイルカたちを望みながら、ふわっふわのパンケーキやコーヒーなどを楽しめる。テラスの角っこは壱岐の自然をダイレクトに感じられる特等席だ。

リアルなトレーナー体験から、子どもたちの夢をはぐくむ場所へ

「限りなくイルカとの距離が近い環境で、餌やりの準備やその意味から実際に感じて学んでほしい」とIKI PARK MANAGEMENTの高田代表は話してくれた。
トレーナー体験といえば、手をあげたらジャンプやキスをしてくれるプログラムなどが一般的だが、ここでは餌を一緒に作ったり、なぜこの餌なのか?ということから学べる。


島を離れても「イルカのトレーナーになりたい」と夢を持って戻ってきてくれたらうれしい。観光客はもちろん、島の子どもたちにとっても特別な場所にしていきたいという。

アクティビティだけでなく、自然と生き物について考える新しい施設は、子どもたちの夢をはぐくむ場所にもなりそうだ。

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壱岐島へのアクセスは、長崎空港から飛行機で30分、博多港から高速船で1時間ほど。今回わたしたちは福岡から高速船で向かったが、とても快適であっという間の旅だった。
キュートなイルカたちはもちろん、透き通る海と幻の赤ウニなど魅力たくさんの壱岐。自然や生き物について見つめなおす良いきっかけになるかも?

時間:9:30〜17:30
料金:島外のゲストは大人500円・中学生以下250円
   島内のゲストは島民カードの提示で無料

 


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