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アルコールセンサーで体内のアルコール濃度を測定し、呼気に含まれるアルコール濃度に応じて、「まだ飲めそうですね」や「そろそろ水を飲んだ方が良いです」など、お酒と安心して楽しく付き合うためのアドバイスをしてくれる学習型IoTアルコールガジェット「TISPY 2」。
株式会社スタッフと東芝がタッグを組んで開発したもので、東芝のWi-Fi対応SDカードFlashAirが蓄積したデータをスマートフォンに送信。取得したデータをもとに、WEBアプリから詳細な分析結果や酔いがさめるまでの時間などがわかる。
しかも、データを蓄積して学習してくれるので、より精度の高いアドバイスをしてくれる。
ゲストモードで多国籍なゲストと話が弾みそう
TISPY2本体の有機ELディスプレイに表示できる言語は、日本語だけでなく、英語/中国語/韓国語の計4ヶ国語に対応している。
データ蓄積はされず、呼気に含まれるアルコール濃度に応じた汎用的なアドバイスが表示される「ゲストモード」を使えば、グローバルなゲストとのパーティーで、会話の盛り上げアイテムとしても活躍してくれそうだ。
株式会社スタッフ