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アメリカだけでも、毎日1000万個の乾電池が廃棄されているという。それだけの規模になってくると、環境への負担もリサイクルコストも馬鹿にならないのだ。
そこで、そんな現状を少しでも良くしようと開発されたのが、MicroUSBで充電できるリチウムポリマー乾電池「Pale Blue」。
Pale Blue1個が、アルカリ電池1000個分の寿命をうたっている。充電できる乾電池ならではの長寿さだ。
価格は、単4電池4パックで、219香港ドル(約3,000円)。単3電池4パックで、250香港ドル(約3,300円)となっている。
プロジェクトが成功すれば、2019年11月に発送される予定。
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リチウムポリマーを採用したことで、ニッケル水素系の類似製品と比べて5倍も高速に充電できるようになっている。単3電池は約2時間、単4電池は1時間で充電できる。
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何度も使えるリチウムポリマー乾電池が、地球環境にもお財布にも優しい存在になってくれそうだ。
Pale Blue