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火を吹くドローンが登場! ドローンに装着できる火炎放射器「TF-19 Wasp」

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アメリカのメーカーThrowflameが開発した、ドローンに装着できる火炎放射器「TF-19 Wasp」。ドローンから火炎を発射可能にするアタッチメントで、主に農業用途などへの活用が期待されている。

現在公式サイトで、1499ドル(約160,000円)にて市販が開始されている。

遠隔操作で100秒間火炎を発射可能に


「TF-19 Wasp」は業務用ドローンのアームに装着できる拡張アタッチメント。タンクには約3.8リットルの燃料を搭載可能で、先端のノズルから正確に狙いを定め100秒間火炎を発射できる。


通常のドローン同様コントローラーで遠隔操作でき、害虫や蜂の巣の駆除、雪の融解などの農業用途に活用可能だ。

進化を続けるドローンが次に見せる姿は?

TF-19 Wasp

Xmatter LLC


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