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USB-Cを搭載したラップトップが増えてきつつある時代に革新的な製品がうまれた。
「Signature Pro」はM.2規格対応のSSDが統合された世界初のUSB-Cドッキングハブだ。
この新しい製品は、シンガポール国立大学(NUS)のチームによって開発された。学生からサラリーマン、クリエイターまで大量のデータを管理し、素早くアクセスすることが求められる時代に最適な設計となっている。
M.2 SSDを搭載できる7-in-1ハブ
SSDを搭載可能でありながら、一台で様々な入出力に対応している。
最新のUSB 3.1 Gen 2や、Thunderbolt、SDカードにまで対応可能。
-対応可能な入出力-
これ一台でコストも削減
SDカードでデータを取り込みつつ、HDMIケーブルでスクリーンに映し出しながら充電する。このような状況では繋ぐためのアダプターを複数用意してその都度切り替える必要があるだろう…
「Signature Pro」は全てを一つで解決してくれる。大量のアダプターを購入するコストも削減できるのが魅力だ。
シックでポータルな設計
人間工学に基づいたデザインで使用素材はアルミニウム。
パスポートサイズで厚みもそれほどないため、ポケットやカバンなどにも余裕で収納でき快適に持ち運べる。
クラウドファンディングを実施
現在、Kickstarterでクラウドファンディングを実施中。
約205ドル(約1万6,000円)+送料から入手可能。
約370ドル(約3万円)+送料で512GBのM.2 SSDが付属したコンプリートパックも展開中である。記事執筆時点でプロジェクトは成功しており、2019年11月に発送予定だ。
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