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音楽を自分だけのレコードに。自宅でできるカッティングマシン「PHONOCUT.」

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国内外でアナログレコードの人気はますます高まっている。
音楽を“もの”として所有したい人や、レコードならではの温かみに魅力を感じた人たちが増えてきている。

そんな再び盛り上がりを見せるアナログレコードが、自宅で簡単に作れたらどんなに楽しいことだろう…
ミュージシャンや音楽関係者だけでなく、広く音楽が好きな人たちにとって夢のようなプロダクトが開発された。

その名は「PHONOCUT. HOME VINYL RECORDER」
ボタン一つでどこでも簡単にアナログレコードを作れる。

使い方は、4つのステップを踏むだけ

⒈ 素となるレコードを置く(10inch、sp盤)
⒉ 録音したい音源を本体と接続(1/8” ステレオミニジャック)
⒊ スタートボタンで録音開始
⒋ もう一度スタートボタンを押し録音終了(片面 最大10~15分録音可能)

リアルタイムで音を調整し、レコードへと落としてくれるという。
1/8” ステレオミニジャック経由ですべてのオーディオソースから録音できる。

ラブレターがわりに自分の好きな音楽を入れたミックステープを作ることも、
ライブ演奏でそのままお客さんにレコードをプレゼントすることも可能になる。

クラウドファンディングを実施

現在、Kickstarterでクラウドファンディングを実施中。
最安で1,499ユーロ(約18万円)+送料から入手可能。録音可能なレコード本体は付属してくる他、10枚55ユーロ(約6,650円)+送料から購入できる。
プロジェクトは記事執筆時点で成功しており、2020年12月に発送される予定だ。

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あなたの音楽愛がさらに深まるかも?


CREDIT
CREDIT Videographer/Writer :Kyohei Obo
Curator :Tomohiro Machida
SNS :にしまり


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