〈プロ監修〉iPad外付けマイク、おすすめ15選 デザイン性と機能性にも注目
iPadで動画撮影やレコーディングを行う場合、音質や臨場感にこだわるなら外付けマイクが不可欠です。
「狙ったサウンドや声をクリアに拾いたい」
「コンサートの大音量を高音質で録音したい」
こうした用途にぴったりな外付けマイクですが、種類が豊富でどれを選べばよいのか迷うことも。
そこで今回は、人気YouTubeチャンネル「ためになるAppleの話」を運営しているTakaさん監修のもと、iPadに対応した外付けマイクの選び方とおすすめ商品を紹介します。ぜひ参考にしてください。
まずはプロおすすめ、外付けマイク4選

おすすめポイント
これまでいくつもマイクを試してきた中で、自信を持っておすすめできる外付けマイクです。
ノイズの少なさや指向性の高さ、収録音量などすべてが高水準で、性能に比べて価格が手頃なのも魅力。こちらのマイクは3極ミニプラグなので、4極に変換する必要があります。
収録方法:モノラル
形状:スタンドタイプ
接続方式:3.5mmミニプラグ(4極に変換が必要)

おすすめポイント
こちらは前述のRODE VideoMicroとほぼ同等の音質ながら、筐体が固定されることで、振動しても筐体が揺れにくいのが特長です。
VideoMicroよりも少しお値段は高くなりますが、屋外などで動きながら収録することの多い方はこちらがおすすめです。また、こちらもiPadに接続するには4極ミニプラグに変換する必要があります。
収録方法:記載未確認
形状:スタンドタイプ
接続方式:3.5mmミニプラグ(4極に変換が必要)

おすすめポイント
非常にお手軽に狙った音を収録できるマイクです。Lightning対応のiPadに差し込むだけで使えるため、扱いやすいマイクをお探しの方におすすめです。
使用中はiPadのスピーカーから音声が出力されないため、モニタリングするための3.5mmジャックがマイク背面にあります。お手持ちのイヤホンを接続してお使いください。
収録方法:記載未確認
形状:iPad装着タイプ
接続方式:Lightning

おすすめポイント
こちらは少し変わり種のワイヤレスマイクです。1セットで2人分の音声をiPadで同時に録音できます。インタビューなどを予定している場合、少しお値段は高いですが安定性と確実性の面でおすすめできます。
LightningタイプとUSB-Cタイプの製品がありますので、お使いのiPadにあわせて選んでください。
収録方法:ステレオ
形状:ピンマイク
接続方式:Lightning

おすすめポイント
最新のiPadシリーズはUSB Type-Cに対応しているものの、イヤホンジャックはありません。それでも3.5mmミニプラグを備えたマイクを使いたいときに役立つのが変換アダプタです。
クリエイティブな仕事を続けていると、iPad Proのようなイヤホンジャックのないデバイスを使う機会があります。そのような状況でも、幅広いマイクを接続して使えるので便利です。
iPad内蔵マイクの位置は?

iPadの内蔵マイクはシリーズやモデルによって位置や数に違いがあります。
モデル |
内蔵マイク位置 |
内蔵マイク搭載数 |
---|---|---|
iPad Pro 11インチ(第4世代) |
・本体上部側面(3つ) |
5つ |
iPad Air(第5世代) |
・本体上部側面(1つ) |
2つ |
iPad(第10世代) |
・本体全面カメラ横(1つ) |
2つ |
iPad(第9世代) |
・本体上部(2つ) |
2つ |
iPad mini(第6世代) |
・本体上部側面(2つ) |
2つ |
iPad Pro(2022年モデル)のマイク位置は本体上部側面に3つ、さらに側面とカメラ横にそれぞれ1つずつあり、計5つのマイクにより収音性能を高めています。
一方で、iPad Pro以外のモデルはマイクの位置にわずかな違いはあるものの、基本的に搭載数は2つです。

ポイント解説
iPadの内蔵マイクは、一定方向ではなく全体の音を拾う「全指向性(無指向性)」です。音が拾えないリスクが低くなる代わりに、狙いたい音の周囲にある余計な環境音まで拾ってしまいやすいのがデメリット。
音質にこだわるなら、狙う音声と環境音とのバランスをコントロールすることが重要になります。そのため、一定の方向の音を狙いやすい「単一指向性」や「双指向性」などの特性を備えた外付けマイクがあると便利です。
外付けマイクを選ぶポイント
外付けマイクには、それぞれ特性や接続方法の違いなど、タイプがあります。
指向特性|単一指向性、無指向性、用途に合わせて選ぶ
タイプの違いとして、まずは指向特性に注目しましょう。指向特性には、単一指向性、双指向性、無指向性の3種類があります。
単一指向性|一定方向の音を拾う
対象者の声をクリアに拾いたいインタビューやリモート会議、または演奏の録音などで力を発揮してくれるのが「単一指向性」のマイク。
狙った音声を収録するのに適していますが、複数人の音声をバランスよく拾うのには不向きです。会議などで多くの人の声を拾いたい場合は、「無指向性(全指向性)」のマイクが適しています。

双指向性|前後の音声をしっかり拾う
インタビュアーと対象者、双方の声をクリアに拾うのにぴったりなのが「双指向性」のマイク。
対象者の音声だけなら単一指向性マイクが適していますが、インタビュアー自身の音声もしっかりと拾うのに役立ちます。全指向性(無指向性)と比べて、狙った音声を拾うのに適したタイプです。
ただし、単一指向性に比べて周りの音を拾いやすいので、収録環境には注意する必要があります。

Photo by Amazon
全指向性(無指向性)|環境音も含めて全ての音を拾う
これまで紹介した指向性を備えたマイクとは違い、全方向の音を拾うのが「全指向性(無指向性)」のマイク。iPadやiPhoneの内蔵マイクも同じく無指向性ですが、内蔵マイクよりも音質を高めたい人には外付けマイクがおすすめです。
全方向の音を拾うため、余計な環境音まで拾いやすい点はデメリットですが、「会議をする全員の音声をバランスよく収録したい」などの用途に適しています。

収録方法|ステレオマイクで音に立体感や臨場感を

ステレオマイクは左(L)と右(R)の方向から聴こえる音を分けて拾うことで、立体感や臨場感をそのまま収録するのに適しています。
とはいえ、ステレオサウンドによる音の臨場感を楽しむには、LとRの音をそれぞれ左右から聴くことが重要。イヤホンやヘッドホンは装着するだけでステレオサウンドを楽しめますが、スピーカーの場合は配置が肝心です。
2022年モデルのiPad Proは上下に計4つのスピーカーを搭載し、縦持ちでも横持ちでもユーザーの左右にスピーカーが配置され、常に臨場感のあるサウンドを楽しめるようになっています。
(参考サイト:iPad Pro 仕様/Apple)
しかしiPad(第9世代)はステレオスピーカーが本体下部側面に配置されているため、縦持ちと違って横持ちでは左右の片方から音が聴こえることになります。
(参考サイト:iPad 仕様/Apple)

Photo by Amazon
形状|ピンマイク、スタンドタイプ、iPad装着タイプ
外付けマイクにはさまざまな形状があります。使い勝手が大きく異なるので、注意して選びましょう。
ピンマイク|狙った音声を拾いやすく、コスパも良い
対象者ひとりの音声を狙う場合、コスパに優れたマイクを選びたいなら「ピンマイク」がおすすめ。
低価格なものは1,000円台から購入できて手に入れやすく、しかも胸元に装着することで音声をしっかりと拾うのに適しています。対象者が移動しながらの収録でも一定のレベルで録音しやすいのはメリットです。


ポイント解説
ピンマイクを装着する位置は、吐く息がかかりにくい心臓の前あたりがもっとも適切です。デメリットとしては、衣服がすれたときに発するノイズを拾いやすいこと。
肝心の音声がノイズで聞こえにくくならないように、録音の際には衣服の状態や装着位置などに注意してください。
スタンドタイプ|演奏録音、リモート会議などにぴったり
マイクを固定してしっかりと録音に集中できる環境であれば、「スタンドタイプ」がおすすめ。
インタビューのほか、リモート会議や楽器演奏、YouTube配信などにも適しています。指向特性が切り替えできるモデルなら、広い用途に使えて便利です。

スマホ・タブレット装着タイプ|手持ち撮影に
iPadやiPhoneなどのコネクタに直接挿すことで、デバイス本体に固定して使うタイプのマイク。手持ち撮影では、ケーブルを接続して使用するマイクよりも動きの自由度が広がる点がメリットです。
ただし、装着したいiPadのコネクタとマイクの対応コネクタが異なっている場合、変換アダプタを使用する必要があり、使い勝手が悪くなります。iPadを買い替える際などは注意が必要です。

接続方式|使いたいiPadに対応したタイプを選ぶ

持っているiPadの接続端子に対応した、外付けマイクを購入するようにしましょう。
以前のiPadは、3.5mmミニプラグやApple独自のLightning端子に対応したタイプが多くありましたが、最新モデルはUSB Type-Cが主流です。
・iPad Pro 12.9インチ(第3〜第6世代)
・iPad Pro 11インチ(第1〜第4世代)
・iPad Air(第5世代)
・iPad(第10世代)
・iPad mini(第6世代)
・iPad Pro 12.9インチ(第1〜第2世代)
・iPad Pro 10.5インチ(第1世代)
・iPad Pro 9.7インチ(第1世代)
・iPad Air(第1〜第3世代)
・iPad(第4〜第9世代)
・iPad mini(第1〜第5世代)
・iPad Pro 12.9インチ(第1〜第2世代)
・iPad Pro 10.5インチ(第1世代)
・iPad Pro 9.7インチ(第1世代)
・iPad Air(第1〜第3世代)
・iPad(第1〜第9世代)
・iPad mini(第1〜第5世代)
▼ 3.5mmミニプラグ対応の外付けマイクを使う注意点
3.5mmミニプラグタイプの外付けマイクをiPadで使用する場合、4極(芯)の製品を選びましょう。
一般的な3極ミニプラグのマイクを使う場合は、変換アダプタを使って4極ミニプラグに変換する必要があります。

iPad対応の外付けマイク、人気メーカーの売れ筋商品

Moovoo編集部
iPadに対応した外付けマイクの中でも、ECサイトなどで売れ行き好調な人気メーカーの製品を紹介します。
収録方法:記載未確認
形状:記載未確認
接続方式:USB Type-A(iPadに使用するなら変換アダプタが必要)
※Apple純正アダプタ:USB-C-USBアダプタ(USB Type-Cに変換)、Lightning-USBカメラアダプタ(Lightningに変換)
- Razer(レイザー)
-
コンデンサーマイク Seiren V3 Mini
- 税込み8,380円(Amazon)
-
コンパクト&高性能
-
タイピング音やクリック音などのノイズが入りにくい、スーパーカーディオイド(超単一指向性)マイク。直径14mmのコンデンサーカプセルとフラットな周波数特性を備え、収録した声を高精度に再現します。
何かにぶつかったり、倒してしまったりした場合の備えとして、ショックマウントも内蔵。マイクはスタンドから取り外すことができ、ネジ径5/8インチのブームアームに取り付け可能です。(※アームは別売)
収録方法:記載未確認
形状:スタンドタイプ
接続方式:USB Type-A(iPadに使用するなら変換アダプタが必要)
収録方法:ステレオ
形状:iPad装着タイプ
接続方式:Lightning
- ZOOM(ズーム)
-
Lightningコネクター用 XYステレオマイク iQ6
- 税込み11,511円(Amazon)
-
音楽制作やLive配信にも◎
-
2本の単一指向性マイクを搭載した、XYステレオマイク。コンパクトなのでポケットに入れて持ち運べて、外出先でも録音できます。
前後左右の音源の距離感や奥行き感まで含めて、「自然で立体的なステレオイメージを収録することができる」とうたっています。
マイクを回転させることで、音源にフォーカスする「90°ステレオ」と、よりワイドな臨場感が得られる「120°ステレオ」の2種類に切り替え可能。活用シーンや目的に応じて設定を使い分けたい方にぴったりです。
収録方法:ステレオ
形状:iPad装着タイプ
接続方式:Lightning
収録方法:記載未確認
形状:スタンドタイプ
接続方式:Micro-USB(Lightning変換ケーブル同梱)
収録方法:記載未確認
形状:スタンドタイプ(リアキックスタンド)
接続方式:Micro-USB(Lightning変換ケーブル同梱)
収録方法:記載未確認
形状:スタンドタイプ
接続方式:USB(iPadに使用するなら変換アダプタが必要)
収録方法:記載未確認
形状:スタンド
接続方式:USB(iPadに使用するなら変換アダプタが必要)
- HyperX(ハイパーエックス)
-
USBコンデンサーゲーミングマイク SoloCast
- 税込み11,080円(Amazon)
-
可動域の広いスタンド
-
ストリーマーやクリエイター仕様のモデル。ハイレゾ24ビットと96kHz録音に対応しており、より肉声に近い声を届けられます。
地面と平行の角度に調整できるフレキシブルなスタンドや、マイクの上部をタップするだけでミュートできるタップミュートセンサーを備えているのもポイントです。
ブロードキャスト中かどうかすぐにわかる、LEDステータスインジケーターも備えています。
収録方法:記載未確認
形状:スタンド
接続方式:USB(iPadで使用するなら変換アダプタが必要)
収録方法:記載未確認
形状:iPad装着タイプ
接続方式:Lightning
収録方法:記載未確認
形状:スタンドタイプ
接続方式:USB(iPadに使用するなら変換アダプタが必要)
外観 |
商品名 |
特長 |
指向特性 |
収録方法 |
形状 |
接続方式 |
---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
【監修者おすすめ】RODE 超小型コンデンサーマイク VideoMicro |
コンパクトで軽量、扱いやすいエントリーモデル |
単一指向性 |
モノラル |
スタンドタイプ |
3.5mmミニプラグ(4極に変換が必要) |
![]() |
【監修者おすすめ】Sennheiser MKE 200 |
風防と衝撃吸収の機能を搭載 |
単一指向性 |
記載未確認 |
スタンドタイプ |
3.5mmミニプラグ(4極に変換が必要) |
![]() |
【監修者おすすめ】RODE VideoMic ME-L |
iOSデバイスに対応した高音質マイク |
単一指向性 |
記載未確認 |
iPad装着タイプ |
Lightning |
![]() |
【監修者おすすめ】Hollyland Lark C1 |
モバイル向けワイヤレスマイク |
無指向性 |
ステレオ |
ピンマイク |
Lightning |
![]() |
marantz Professional(マランツプロ) MPM-1000UJ (Amazon:MPM1000U) |
iPadやiPhoneに対応したUSBコンデンサーマイク |
単一指向性 |
記載未確認 |
記載未確認 |
USB Type-A(iPadに使用するなら変換アダプタが必要) |
![]() |
Razer(レイザー) コンデンサーマイク Seiren V3 Mini |
コンパクト&高性能 |
単一指向性 |
記載未確認 |
スタンドタイプ |
USB Type-A(iPadに使用するなら変換アダプタが必要) |
![]() |
ZOOM(ズーム) iQ7 |
横持ちでも正しいステレオ定位をキープ |
単一指向性(正面)+双指向性(左右) |
ステレオ |
iPad装着タイプ |
Lightning |
![]() |
ZOOM(ズーム) iQ6 |
音楽制作やLive配信にも◎ |
単一指向性×2 |
ステレオ |
iPad装着タイプ |
Lightning |
![]() |
SHURE MV5DIGA |
3種類のプリセットを素早く切り替え可能 |
単一指向性 |
記載未確認 |
スタンドタイプ |
Micro-USB(Lightning変換ケーブル同梱) |
![]() |
SHURE MV51DIGA |
優れた耐久性とスタジオレベルのレコーディング品質 |
単一指向性 |
記載未確認 |
スタンドタイプ(リアキックスタンド) |
Micro-USB(Lightning変換ケーブル同梱) |
![]() |
Audio Technica(オーディオテクニカ) AT2020USB+ |
ストリーミングからWeb会議まで活躍 |
単一指向性 |
記載未確認 |
スタンドタイプ |
USB(iPadに使用するなら変換アダプタが必要) |
![]() |
キョーリツコーポレーション CUSTOMTRY CM-5000U |
録音・配信のオールインワン |
単一指向性 |
記載未確認 |
スタンド |
USB(iPadに使用するなら変換アダプタが必要) |
![]() |
HyperX(ハイパーエックス) SoloCast |
可動域の広いスタンド |
単一指向性 |
記載未確認 |
スタンド |
USB(iPadで使用するなら変換アダプタが必要) |
![]() |
Saramonic SmartMic Di Mini |
iOSデバイス専用の録音マイク |
無指向性 |
記載未確認 |
iPad装着タイプ |
Lightning |
![]() |
RODE(ロード) NT-USB |
WindowsやMacにも接続可能 |
単一指向性 |
記載未確認 |
スタンドタイプ |
USB(iPadに使用するなら変換アダプタが必要) |
最新iPadシリーズをチェック

Moovoo編集部
iPadシリーズの最新5機種について紹介します。
① iPad Pro 13インチモデル Apple M4チップ搭載(第7世代 2024年モデル)

M4チップを搭載し、従来モデルからCPU性能が大幅アップ、軽量化も実現
2022年に登場した第6世代のiPad Pro(12.9インチ)から、性能を大幅に向上させつつ、薄さと軽量化を実現。
M4チップを搭載し、AppleによるとCPU性能はM2チップに比べて1.5倍高速化し、レンダリング性能は4倍高速化しているとのこと。これまでよりもパワフルにクリエイティブシーンで活躍することでしょう。
また、ディスプレイは従来の液晶から有機ELへと進化し、本体の厚さが6.4mmあった第6世代から5.1mmへと薄くなっています。同時に、Wi-Fiモデル・セルラーモデルそれぞれ100g以上軽量化し、使い勝手の良さもアップしています。
② iPad Pro 11インチモデル Apple M4チップ搭載(第5世代 2024年モデル)

パワフルなM4チップと高精細な有機ELディスプレイをコンパクトに持ち歩く
より扱いやすいサイズ感でiPad Proの最高レベルの性能を求めるなら、11インチがおすすめです。コスパの面でも20万円を超える13インチに比べ、16万円台から手に入ります。
第4世代のiPad Pro 11インチに比べ、本体が0.6mm薄くなり、さらにわずかですが軽量化しています。M2チップからM4チップへと内蔵チップが進化し、処理速度が大幅にアップしながら、使い勝手の良さは損なっていません。
また、ディスプレイが有機ELに進化したことで、ピーク輝度が1,600ニトに向上(HDRコンテンツのみ)。高精細な映像をより明るく楽しむことができます。
③ Apple iPad Air Apple M2チップ搭載(第6世代 2024年モデル)

M2チップ搭載でパフォーマンスアップ
2024年5月に発売された新型iPad Airは、11インチと13インチの2つのサイズがあり、どちらも高解像度ディスプレイを搭載しています。
M2チップを搭載し、パフォーマンスが向上し、ストレージ容量も最大1TBまで選べるようになりました。Apple Pencil Proに対応し、クリエイティブな作業や高性能なアプリケーションの利用に最適。
また、電源ボタンにTouch IDを内蔵し、スムーズな指紋認証も可能です。
④ Apple iPad(第10世代 2022年モデル)

ポップな4つのカラー、1,200万画素カメラによる4Kビデオ撮影に対応
ホームボタンのないオールスクリーンタイプへと進化し、画面サイズが第9世代から0.7インチ拡大。チップはA14 Bionicを搭載しています。
本体カラーはポップな4色展開で使うのが楽しくなるデザインです。
専用のMagic Keyboard Folioが新たに登場。キーボードとトラックパッドを使えば、クリエイティブな作業がよりしやすくなります。
⑤ Apple iPad mini(第7世代 2024年モデル)

A17 Proチップを搭載、スマートなポータブルタブレット
片手で持てるコンパクトサイズの本体に、最大輝度500ニト、8.3インチのLiquid Retinaディスプレイを搭載。重さは約300g、厚さは6.3mmと薄く、タブレットを持ち運びしたい方にぴったりな1台。
Apple Pencil Proに対応し、1200万画素の広角カメラを搭載。4Kビデオの撮影も可能です。コンテンツを手軽に楽しむだけでなく、ゲーミングやクリエイティブシーンにも活躍します。
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