カレールーおすすめ10選 お気に入りを見つけよう

18種類以上のスパイスやハーブ、しょうが・ニンニクといった香味野菜が詰まったペーストタイプのカレールーです。

奥深い味わいのスパイシーな辛口。炒め物や肉料理などの調味料としても使えます。

化学調味料・添加物・小麦粉・動物性原材料を使っていないのも特長です。

1980年発売のロングヒット商品。高級フレンチの技法を取り入れ、豊かなコクと旨みが味わえる欧風カレーです。

じっくり煮込んだフォンドボーに、スパイス・ハーブ・果実・野菜を加え、調味料でバランスの取れた味に仕上げています。小麦粉をほどよく配合し、とろみもあります。

賞味期限は24か月です。容量は1kgあり、たくさんカレーを作るときにもおすすめ。麺との組み合わせがよく、カレーラーメン・カレーうどん・カレー焼きそばにしても美味しいです。

小麦粉の代わりに大豆粉を使用した、溶けやすいフレークタイプです。

メーカーによれば、日本食品標準成分表2015年版に記載の「カレールウ」と比較して、糖質が25％オフとのこと。食生活を見直したい方にもおすすめです。

カレーライス以外のレシピにもアレンジが可能。ヘルシーな豆腐のカレーグラタンや、低糖質なカレーおでんなどに使えます。

植物性原料で作られた、細かいフレークタイプのカレールー。小麦粉の代わりにキビ粉を使い、動物性原料・添加物・化学調味料も不使用です。

植物性ならではの爽やかな風味と、数種類のスパイスが効いたカレーを楽しめます。とろみを出すには、火を止めてからルーを入れるのがコツです。

チャーハンや炒め物の味付け、スープや肉などをカレーテイストに調理するのにも重宝します。

従来のジャワカレー中辛より、25％減塩したカレールーです。カレーをたくさん食べたいけど、塩分が気になるという方に向いています。

メーカーによると、1皿あたりの食塩相当量は1.5gとのこと。野菜の旨みとスパイスをいかし、物足りなさを感じさせない味わいです。

爽快な香りと辛さは、牛肉・玉ねぎ・なす・きのこを具材にしたビーフカレーにもおすすめ。調理時間は約40分で、1皿あたりのエネルギーは296kcal、食塩相当量は1.6gです。

メーカーのカレーフレークシリーズで人気の、細かく温度管理された直火釜で丹念に作られた商品です。焙煎特有の香りとコク深さが味わえます。

マンゴーやパイナップルなどが入った、フルーツベースの甘みが特徴です。レーズンとココアの隠し味に、スパイスの香りがブレンドされています。

パイナップルを具と器に使ったトロピカルフルーツカレーで、南国気分を楽しむのもおすすめ。必要な量だけフレークを加えれば、カレーピラフやカレーコロッケも作れます。

ガーリックやガラムマサラなど40数種のスパイスを配合したルーの中に、デュクセルソース入りのペーストを閉じ込めた2層タイプ。濃厚なコクと豊かな香りが堪能できる、大人向けの味です。

ルーは2皿分ずつ、4つのトレーに小分けされています。分量が分かりやすく、残りを保存しておくのにも便利。使うときは、割ってひとかけにすると早く溶けます。

1皿分21.9gあたりのエネルギーは115kcal。賞味期限は、メーカーの製造日より13か月です。

「CURRY OF THE YEAR 2017」の、カレールウ部門で受賞した商品です。国産米粉を100%使用し、直火焼製法で焼き上げています。

まろやかでコクのある味わいが特徴で、100gあたりのカロリーは493kcalです。

小麦粉を使わない、グルテンフリーのカレールーを探している方におすすめです。

植物性素材で作った、粉末タイプのカレールーです。砂糖や動物性原料は不使用。油脂は、圧搾法一番搾りのなたね油を使用しています。

マイルドで素朴な味わいが魅力で、子どもや辛いカレーが苦手な大人におすすめの甘口です。1袋で、7〜8皿分のカレーが作れます。水の量は具材を煮込むのに900ml、ルーを溶くのに200mlです。

余った場合は、開封後に袋のチャックをしっかり閉じて冷蔵庫で保存し、早めに使い切ってください。

プルーンやパイナップルなどの果物、人参やトマトといった野菜をルーに練り込んだ甘口です。

スパイスの刺激は抑えられていて、調味料と乳化剤は不使用。1歳からの、小さな子どもも食べやすい商品です。

1箱でカレー6皿分が作れ、ピラフに混ぜたりオムライスにかけたりしても美味しいです。シリーズには「こどものためのレトルトカレー」もあります。