サコッシュおすすめの10選!サコッシュ選びのポイントとは?
目次
おすすめのサコッシュとは? 選び方のポイントは?
サコッシュは本来、ロードレース向けの補給食用バッグとして使用されていました。しかしここ数年、軽量でコンパクトな点、スタイリッシュな点などに注目が集まり、おしゃれにタウンユースする人が増えています。素材や形、デザインなど様々な種類があるサコッシュですが、今回はサコッシュ選びのポイントと、おすすめ商品のご紹介をしていきます。サコッシュの購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
サコッシュはどう選ぶ? 購入時にチェックしておきたいポイント
まずはサコッシュを購入するにあたり、どのような点に注目して選べば良いのかを探っていきましょう。デザインはもちろん、素材や容量等にもチェックしておきたいサコッシュ。購入後に「失敗したかも」とならないためにも、ここでお伝えするサコッシュ選びのポイントを、ぜひ参考にしてみてください。
素材をチェック! 利用シーンに合わせて選ぶ
サコッシュと一言で言っても、生地に使われている素材は様々です。メイン素材にナイロン製が使われているものであれば、耐久性に優れているためアウトドアシーンやレジャーシーンにおすすめ。また独特の生地感があるので、普段のコーディネートのアクセントとして使用するのも良いでしょう。
カジュアルな印象があるキャンバス生地は、丈夫で長く使える点が特徴です。また、ビジネスシーンでも使いたい人や、少し高級感のあるサコッシュを探している人はレザー生地のものがおすすめです。
容量やポケットの数をチェック!
サコッシュは薄手でコンパクトなデザインが特徴のバッグです。財布とスマートフォンの収納はもちろんですが、それ以外にも荷物を持ち歩きたい人はポケットの数や収納力もチェックしておきましょう。
頻繁に使うスマートフォン等はフロントポケットに入れておけば、出し入れが簡単です。タブレットや電子機器を持ち歩くのであれば、緩衝材が施されているサコッシュを選ぶのもおすすめです。どんなシーンで利用し、どの程度の荷物を入れるのか、しっかりイメージして使いやすいサコッシュを選びましょう。
デザインも大切! 自分のファッションとマッチするものを選ぼう
サコッシュの魅力の一つは、コンパクトでスマートなデザインであること。そのため、カラーやストラップ部分、ポケット部分にアクセントがあるアイテムも豊富にあります。たくさんあるサコッシュの中から、自分のファッションとマッチするデザインのサコッシュを選びましょう。加えて、本体のデザインのみならず、ショルダーストラップやジップ部分のデザインにも注目してみましょう。
おすすめのサコッシュ10選!
ここからは具体的なおすすめサコッシュをご紹介します。素材やデザイン、容量の違う様々なサコッシュをご紹介しますので、前述した選び方のポイントと合わせてチェックし、お気に入りのアイテムを見つけてみてください。
アウトドア用バッグで人気のグレゴリーから発売されている「サコッシュLT」。こちらのサコッシュはナイロン製で軽量な点と、豊富なカラーバリエーションが魅力のアイテムです。
フロント部分にはジップポケットが一つあり、メインポケット部分とは別に、頻繁に出し入れするアイテムを収納することが可能です。バッグ部分の素材のみならず、ショルダーベルトもナイロン製になっており、とても軽量につくられているサコッシュです。
マンハッタンポーテージから発売されている「Triple Zipper Pouch(L)」は、サコッシュとしてはもちろん、バッグインバッグとしても使える2way仕様のバッグです。
サコッシュとしてショルダー紐をかけて使用する場合、スマートに見えるよう薄マチのデザインに工夫されています。メインポケットに加え、フロント部分に2つのサブポケットが付随しています。スマートなフォルムでありながら、小物類を分けて収納できるので機能性にも優れているサコッシュです。
ペンギンのマークでお馴染みのチャムス、「バーチカルミニショルダースウェットナイロン」はラフさが魅力の、ユニセックスに使えるサコッシュです。ソフトなスウェット素材をメインに、強度のあるコーデュラナイロンを合わせた人気シリーズです。
スウェット素材部分には、「撥水・撥油・防汚性能」を持った加工剤を使用しており、水や汚れにも強くなりました。また、カラーバリエーション豊富なラインナップも魅力の一つ。自分自身のファッションに合わせて、お気に入りのデザインを選んでみましょう。
フレドリックパッカーズの「420D UTILITY SACK」は、パックスナイロン生地をメインに使用したサコッシュです。メインポケットに加え、フロントのジップポケット、バックの仕切り仕様のポケット、の2つのポケットがあります。
また、バックポケットは底面でマチ幅を確保しているので、薄手のつくりが特徴のサコッシュでも、見た目以上の収納力があるタイプです。ショルダーストラップは、シートベルト織りテープとドローコードで構成しています。ストッパーの移動で好みの長さに簡単に調節することが可能です。
長年、バッグブランドとして愛されているPORTER、こちらの「SACOCHE」は、電子機器等を持ち運べるようにと現代のライフスタイルを意識したサコッシュです。電子機器をポケットに入れた際に、外部からの衝撃を軽減するためのクッションがポケット内に設置されています。
また、電子機器を持ち運ぶ際に体へ負担がかからないよう、バッグの背面にも緩衝材を設置。サコッシュらしくマチのないコンパクトなサイズながら、ポケットを多数揃えており機能性にも優れています。
エンドマークの「サコッシュ(本皮)」は、メイン素材に手染皮を使用しているサコッシュです。薄い・軽い・動きやすい点が魅力のこちらのサコッシュは、近所への外出はもちろん旅行の時にも活躍してくれるでしょう。
ショルダー紐の結び目位置を変えることにより、ストラップの長さを調節できるタイプ。ストラップを長めにすれば、ショルダーバッグとしても使用可能。本体サイズは横27cm×縦19.8cmとコンパクトでありながら、お出かけの必需品を十分に収納できるサコッシュです。
旅行用カバンでお馴染みのエースから発売されている「スポーベル」。タウンユースからレジャーまで様々なシーンにマッチするようシンプルなデザインをベースとしたサコッシュです。
ショルダーストラップの先端やタグ部分にはヌメ革のアクセントタグを使用。メインポケットの内装部分にはファスナーポケットやメッシュポケットを装備しています。荷物が少ない時にはフラップ状に折りたたんで、荷物が多めの時にはフラップを畳まず使用して収納力をアップさせて使える2way仕様となっています。
アウトドアブランドのフィールドア。「サコッシュ」は小さいながらも機能性に優れた使い勝手の良いサコッシュです。アウトドアシーンではもちろん、フェスや日常生活でも使いやすいよう、様々な工夫が施されています。
ジップ部分は水の侵入を防いでくれる防水性ジップを採用。また、本体の生地は万が一裂けても、その進行を防いでくれるリップストップ生地を採用しています。加えて、ショルダーストラップと本体がカラビナで接続しているため、簡単に着脱が可能です。
バッグブランドとしてお馴染みのアネロ、「サコッシュバッグ」はさらりとした手触りのレトロ感溢れる杢調生地が特徴のサコッシュです。ショルダー部分を外せば、バッグインバッグやポーチとしても使用することが可能。
背面部分にはポケット2つとペンホルダーがついており、デイリーにもビジネスにもトラベルにも使えるサコッシュとなっています。また、性別や年齢を問わず幅広い世代の人が使える、豊富なカラーバリエーションも魅力の一つです。
ヘリーハンセンの「フィヨルドランドサコッシュ」は、パイピングの配色とクラシックな表情が特徴のサコッシュです。本体部分は600デニールのポリエステルオックス生地で仕上げており、ハイキングやデイリーユースに十分な耐久性を備えています。
フロント部分にはブランドロゴがプリントされたマチ付きのポケットを配置、背面にはブランドネームを刺繍であしらったデザインになっています。ショルダー部分はマリンテイストの組紐を採用。
生地やデザインにこだわってお気に入りのサコッシュを見つけよう!
サコッシュと一言といっても、生地やデザインなど様々です。コンパクトでありながら、必要最低限の荷物を入れて外出するにはピッタリのサコッシュ。数あるアイテムの中から、今回ご紹介した選び方のポイントを参考にぜひお気に入りのアイテムを見つけてみてください。
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