おすすめのハイライト10選!顔を明るく立体的に見せるメイクの必須アイテム
目次
ハイライトはコスメアイテムで欠かせないもの
ハイライトは、いつものお化粧をワンランクアップさせるために大切なメイク道具です。ハーフのような立体感のあるメイクやツヤ肌がブームの今は、マストアイテムとも言えるでしょう。
しかし、様々な種類があるため、選ぶときに自分に合うカラーや使いやすいタイプはどれか悩んでしまいますよね。この記事では、ハイライトの種類や選び方を押さえながら、おすすめの商品を紹介していきます。
ハイライトを使うとたくさんの嬉しい効果が!種類や選び方について
ハイライトはメイクの仕上げに大活躍する優れもの。陰影をつくり目鼻立ちをくっきりさせて、立体感のあるメイクができます。また、透明感のある艶やかな肌に仕上がり、光が反射することでシミ・くすみをカバーしてくれるのも嬉しいポイントです。凹凸がはっきりするので、小顔効果も期待できるでしょう。
くすみがちな肌やシミが気になってきた人や、普段ハイライトをあまり使ったことのない人も、種類や選ぶときのポイントしっかり押さえて、自分に合ったハイライトを見つけて活用していきましょう。
ハイライトの形状を選ぶ
ハイライトには、パウダーやリキッドなどいくつかの種類があります。それぞれ特徴があるので、使いやすく求めているニーズに合ったものを選べるように、チェックしていきましょう。
パウダータイプはブラシを使って顔に乗せていきます。額の上や鼻筋などつけたいところに量を調節しながら使えるため、自然な仕上がりになるのも嬉しいですね。パウダーは、固形状になっている「プレスト」タイプと、粉状になっている「ルース」タイプに分かれるので、自分が使いやすいものを選ぶと良いでしょう。
リキッドタイプのハイライトは、そのままつけるのはもちろんのこと、ファンデーションと混ぜて使うことも可能。使い方のバリエーションが豊富なのが特徴です。つける時は、指やスポンジなど自分の使いやすいものが選べます。立体的にしたり、ナチュラルにしたりと、仕上がりも自由自在です。普段使いからお出かけ用メイクまで、幅広く活躍してくれるでしょう。
クリームタイプは肌にぴったり密着して、1日中しっかりと発色します。指で塗るものが多く、量やつける場所なども調節しやすいので、シーンに合わせて応用しやすいタイプと言えるでしょう。仕上げのハイライトとして普通に使う他に、ファンデーションを塗る前のベースメイクの段階で使うこともおすすめ。より自然な仕上がりになります。ツヤを出したいときにも便利なタイプです。
スティックタイプは、手を使わずにそのままつけられるので扱いやすく、手を汚したくない人や初心者にもピッタリ。持ち運びやメイク直しの時にも、さっと取り出すことができ便利です。
単色タイプか混合色タイプかを選ぶ
ハイライトには単色のタイプといくつかの色を混ぜ合わせるタイプがあります。単色タイプは、シンプルで使いやすく、初心者にもおすすめです。コンパクトなので持ち歩きやメイク直し用にも便利でしょう。
複数のカラーがセットになっているものは、単色で使ったり混ぜてグラデーションにしたりすることができるので、服装や他のメイクのカラーに合わせることも可能。また、ハイライト以外にチークやフェイスパウダーとして使うこともできる上級者向けハイライトです。
好みの仕上がりの質感をイメージする
一般的にハイライトは、細かなパールやラメが入っているものが多いです。光を反射するので顔色を明るく見せ、光沢感やツヤ感のある仕上がりになります。パールやラメの粒子が大きいものは、華やかですが、つけすぎると派手な印象になるので気をつけましょう。
マットタイプのハイライトは、ナチュラルな仕上がりにしたい時におすすめです。ツヤ感が苦手な人や、ビジネスシーンなどでも使うことができるでしょう。
ハイライトで得たい効果を考える
ハイライトの色によって得られる効果は違ってきます。自分のニーズに合った効果に合わせて、色を選ぶと良いでしょう。
定番のホワイトカラーのハイライトは、鼻筋や額などに乗せることで凹凸がはっきりして立体感が出ます。ただし、ホワイト系は多くつけすぎると浮いて悪目立ちする可能性があるので、つける量に気を付けて使ってくださいね。
ベージュやオレンジ系のハイライトは、黄色味の強い日本人の肌に馴染みの良い色です。自然な陰影が欲しいときや、ナチュラルメイクをする時におすすめです。
ピンク系のハイライトは明るいトーンに仕上がります。少し赤みがあるので、血行を良く見せて健康的な印象を与えることができるでしょう。クマが気になる人にもおすすめ。
ブルーやパープルといった寒色系のハイライトは、透明感を感じさせる仕上がりに。目元・口元などくすみが気になる部分へ使うことで、目立たなくなる効果もあります。
自分の予算に合わせた価格帯を選ぶ
デパコスの王道、人気ハイライトを選んでもいいですし、プチプラでいろいろな種類を気軽に試してみるのもいいですね。価格が高いから質が良い、安いから質が悪いとは一概には言い切れないものです。自分の予算と合わせて、より自分の肌がきれいに見えるものを選んでみるといいでしょう。
おすすめハイライト10選!人気ランキング上位の商品や口コミで評判のものなど紹介
それではおすすめのハイライトを紹介してきましょう。人気ランキング上位のものはもちろんですが、実際に使った人の評判がいいものや、コスパの良いものなどいろいろ選んでみました。自分に合うハイライト選びの参考にしてみてくださいね。
セザンヌのパールグロウハイライトには、ヒアルロン酸Na、ラベンダー、カミツレ花エキス、ローズマリー葉エキスなどの保湿成分が配合。Tゾーンやあごに使えば立体感のある顔立ちに、くまやくすみなど、気になる部分に使えば光で飛ばして明るさを出してくれます。無香料・無鉱物油・タール系色素不使用・アルコールフリーで、肌に優しく使いやすいハイライトです。
RMKのハイライター グロースティックは、パウダーをオイルでコーティングしているため、さらっとした使い心地。パウダー・リキッド・クリームなど、どんな種類のファンデーションにも馴染みます。ローヤルゼリーエキスなどの保湿成分も配合されており、みずみずしいツヤ感のある仕上がりに。ファンデーションの上から頬骨を中心に優しく広げてください。
シャネルのボーム エサンシエルは、ひと塗りでナチュラルな濡れツヤ感を出せる優れもの。しかし、普通のハイライト同様に使うと、顔が濡れているかのような仕上がりとなってしまうため、頬や鼻の頭、唇の上などポイントで使うのがおすすめです。指で馴染ませることで、より自然な仕上がりに。アイシャドウとしても使えますよ。
マックのミネラライズ スキン フィニッシュは、じっくりと窯で焼き上げたフェイスパウダーがミラー付きのコンパクトに入っているので、メイク直しや持ち歩きにもピッタリ。ナチュラルメイクではファンデーション代わりとしても使える便利なハイライトです。色がたくさんあるので、自分の肌の色にあったものを選びやすいでしょう。
オルビスのナチュラルフィットチーク ハイライトは、酸化しやすい油分やキサンテン系色素は不使用。無香料で敏感肌の人にも安心して使えるハイライトです。メイクの仕上げにさっとひとはけで、自然な立体感を出すことができます。
KATEのハイライトとシェーディングパウダーは、ナチュラルな肌馴染みのいいカラーで、彫りの深い印象的な目元と自然でシャープな鼻筋を作ることができます。小顔効果も抜群。ブラシでさっと簡単につけられるので、ハイライトを初めて使う人にもおすすめです。
キャンメイクのクリームハイライターは、プチプラながら立体感やツヤ肌を手に入れられる優秀コスメ。ファンデーションの上から使えば立体感ある仕上がりに、フェイスパウダーの前に使えばナチュラルな仕上がりを楽しめます。指ですっと馴染ませながら、TゾーンやCゾーン、上あごや眉下などに使ってみてください。
BOBBI BROWNのハイライティングパウダーは、まるで鏡に反射するような輝きを放つパール感が特徴のハイライト。自然なツヤ感がある、若々しく華やかなメイクへと仕上がるでしょう。コンパクトサイズなので、持ち歩きやメイク直しの時にも重宝します。
Visee AVANTのスポットライティングスティックは、立体感と自然なツヤが出るハイライト。まるでスポットライトを浴びているように輝きます。ファンデーションの前でも後でも使用可能。コンパクトサイズなので、常に持ち歩いてツヤツヤ感を楽しむことができます。
クリオのプリズムエアハイライターは、パールの粒子が細かく、上品な印象に。ベージュなので肌馴染みが良く、派手過ぎずナチュラルな仕上がりになります。指先でもブラシでも軽い付け心地で使うことができるでしょう。アイシャドウのベースにもおすすめ。
ハイライトは色や質感・使いやすさで選んで
ハイライトは、立体的なメイクに欠かせないアイテム。カラーや質感によっては、フェイスパウダーやアイシャドウなどとして使えるものも。使いやすくお気に入りのものが見つかると、メイクのバリエーションも広がり、立体感や透明感、ツヤ肌を上手に表現できるようになるでしょう。
気になるハイライトがあったら、ぜひ試してみてくださいね。
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