人気音声翻訳機おすすめ10選!【2019年】実際に使って徹底比較
音声翻訳機Langie(ランジー)、ili(イリー)、POCKETALK(ポケトーク) W本体の写真
グローバル化が進んでいる昨今、海外旅行、海外出張、語学勉強など、色々な用途で使える音声翻訳機が注目を集めています。
音声翻訳機が、google翻訳などの無料翻訳アプリと違う点は、人混みでも人の声を認識しやすい機能が搭載されていたり、翻訳時にスマホを初対面の人に利用させるといった不安を阻止できたり、スマホアプリを使用しないことでスマホの電池を保つことができるなど、翻訳機にもよりますが、様々なメリットがあることです。
しかし、音声翻訳機の購入やレンタルを検討するにも、現在次から次へと最新機種が発売されており、「翻訳機って一体どれが良いの?」「色々ありすぎて分からない」など、翻訳機の比較が難しく、迷われている方も多いのではないでしょうか。
音声翻訳機には、それぞれ違った特徴や用途、様々な得意分野や不得意分野があります。しかし、決して安い買い物ではないので、翻訳機を買ってから失敗したり、実際に現地に行ってから残念な思いをすることだけは避けたいですよね。
この記事では、筆者が実際に人気の音声翻訳機をいくつか使って検証し、それぞれの翻訳機のスペックや機能性などを比較、分かりやすくご紹介します。あなたにピッタリな音声翻訳機を、一緒に見つけていきましょう。
音声翻訳機の選び方のポイント
音声翻訳機には、様々な種類やタイプがあります。翻訳機購入時に失敗してしまわないよう、音声翻訳機を購入する際は、購入前に選び方のポイント・比較すべきポイントを知っておきましょう。
双方向翻訳機・一方向翻訳機
音声翻訳機には、双方向翻訳機と一方向翻訳機があります。
双方向翻訳機
双方向翻訳機は、自分と相手で対話ができる翻訳機のことです。自分が話した日本語の文章が、あらかじめ設定した外国語に翻訳され、また、相手(外国人)が自国語で話した文章が、日本語に翻訳されます。
一方向翻訳機
一方、一方向翻訳機は、自分が話した日本語の文章が、あらかじめ設定してある外国語に翻訳される翻訳機です。相手(外国人)が話した文章は翻訳されず、自分が伝えたいことのみを伝えることに特化した翻訳機です。
外国人とのコミュニケーションを重視する方は双方向翻訳機、翻訳機を観光や買い物で使用するだけであれば、一方向翻訳機で充分でしょう。
オンライン翻訳機・オフライン翻訳機(インターネット接続)
また、音声翻訳機には、オンライン(インターネット接続あり)で使用する翻訳機と、オフライン(インターネット接続なし)で使用する翻訳機があります。
オンライン翻訳機
オンライン翻訳機の場合、3G/4Gでデータ通信を行うか、WiFiまたはスマホのテザリング機能を利用して、翻訳機をインターネットに接続する必要があります。
3G/4Gでデータ通信を行う場合は、グローバルSIMカード付きの翻訳機を購入するか、本体だけ購入した方は、グローバルSIMカードを別売で購入する必要があります。
SIMカードを使用した3G/4G通信の良い点は、その都度WiFiを探したり、テザリングによるスマホのバッテリー消費を気にせずに済むことです。
3G/4G通信を使用しても、場所によっては、インターネットの接続が悪く、翻訳が遅くなったり、翻訳機能を使用できないなんてこともあります。
オフライン翻訳機
一方、オフライン翻訳機は、インターネット接続をする必要がなく、スムーズに翻訳をすることができます。
しかし、オンライン翻訳機がクラウド上のエンジンを利用し、インターネットに接続することにより、より精度の良い翻訳をすることができるのに対し、オフライン翻訳機は、元々内蔵されている翻訳エンジンを利用しています。
つまり、翻訳精度を重視するのであればオンライン翻訳機、翻訳スピードを重視するのであればオフライン翻訳機を選ぶのが良いでしょう。
価格
翻訳機を購入する際は、値段も重要なポイントです。決して安い買い物ではないため、きちんと比較し、自分の予算に合った物を選びたいところです。しかし、それぞれの機種を比較し、その中で一番安い物を選べば良いというわけではありません。
SIMカードの有無を確認する
翻訳機には、グローバルSIMカード付属の物と、本体のみで販売されている物があります。
うっかり翻訳機購入後に「SIMカードが付いてない」なんていうことになってしまわないように、翻訳機購入前には充分に気をつけましょう。
付属品を確認する
・ポケトーク Wの付属品
また、翻訳機の付属品を事前に知っておくことも大切です。そこで、ポケトーク W、イリー、ランジーの付属品を比較してみました。
ポケトーク Wには、スタートガイド、ユーザー登録カード、ハードウェア保証書(個人向け、日本国内のみ)、充電用USBケーブル、取扱説明書が同梱されています。
・イリーの付属品
イリーには、ラベルブック、ネックストラップ、Micro USBケーブルが同梱されています。
・ランジーの付属品
ランジーには、USB充電器、USBケーブル、イヤホン、専用ポーチ、取扱説明書が入っています。こんなに付属品が入っているとは想定していなかったため、これには筆者も開けた瞬間に嬉しい気持ちになりました。
ポケトーク W、イリー、ランジーを比較すると、上の写真の通り、ポケトーク Wとイリーに付属されている充電器は、USBケーブルのみで、ACアダプターは付いていません。
よって、そのままでは家庭用コンセントに差し込むことができません。
これらの翻訳機を家庭用コンセントで充電したい場合は、下図のような市販のUSB充電器を、別途購入する必要があります。
しかし、ランジーの場合、ACアダプターが同梱されているため、購入する必要がありません。また、タッチペンやイヤホン、ストラップ、ポーチなどが同梱されているため、後から色々と買い足す必要がありません。
後々「細々した物を色々買い足してたら、結局予算オーバーしてしまった」「早速翻訳機を使おうと思ったら、ACアダプターがなくて充電できなかった」なんてことになってしまわぬよう、事前に様々な機種を比較し、翻訳機の付属品なども確認しておくようにしましょう。
大きさを比較
翻訳機のサイズや重量の比較・確認はとても大切です。「翻訳機が大きすぎてバッグに入らない」「翻訳機が重たくて持っていくのが困難」なんていうことになってしまわないよう、持ち運びに便利なサイズの翻訳機を選びましょう。
ここでは、ポケトーク W、イリー、ランジーの大きさを、500円玉を使って比較してみます。
・ポケトーク Wのサイズ感
ポケトーク Wはポケットに入りやすいコンパクトなサイズの翻訳機で、非常にお手軽に使うことができました。ポケットサイズにも関わらず、画面が大きいのも好印象です。
・イリーのサイズ
他の翻訳機と比較し、イリーはスクリーンがないのが特徴です。非常にコンパクトで、他と比較してみてもダントツで軽いです。見た目も細長いので、ポケットやバッグなど、どこに入れてもかさばりません。
・ランジーのサイズ
ランジーは、他の2機種と比較すると、サイズが大きめで、持った感じも重く、かさばる印象でした。持ち運ぶとなると、「お手軽に」というわけにはいかないかもしれません。
また、他の翻訳機と比較すると、見た目がマイクの形をしているため、「外国人相手に翻訳機を向けたら、一瞬驚かれてしまうのではないか」という印象を持ちました。
しかし、コンパクト過ぎないことによって、「カバンの中から翻訳機を発見しやすい」「翻訳機をうっかり落としてしまうといったミスを防げる」といったメリットもあります。
「できるだけ軽くて小さい翻訳機が良い」「よく物を落とすので、比較的小さ過ぎない翻訳機が良い」「スマホのような形の翻訳機が良い」など、ご自身のニーズによく合ったサイズや形の翻訳機を選ぶと良いでしょう。
翻訳機の選び方のポイント
海外旅行先での使用、ビジネスシーンでの使用、語学学習での使用など、用途によっても翻訳機の選び方の比較すべき点は変わってきます。ここでは目的別の翻訳機の選び方のポイントをご紹介します。
海外旅行におすすめの翻訳機
海外旅行で翻訳機を使用する場合、観光や買い物をするだけであれば、一方向翻訳機で充分でしょう。しかし、道に迷った時や何か詳しいことを訊ねたい時に、双方向翻訳機があると意思疎通ができるため、大変便利です。
また、海外旅行先でWiFiを都度探すのは大変であるため、オンライン翻訳機であれば、3G/4G回線が可能なグローバルSIMカードは必須です。
しかし、国や地域などによっては、翻訳機のインターネット接続環境が悪く、「繋がらない」「翻訳スピードが遅い」といったトラブルも考えられます。
そういったトラブルを回避したい方には、インターネット接続なしでスムーズに使用できる、オフライン翻訳機がおすすめです。さらに、オフライン翻訳機であれば、インターネット接続が困難な飛行機の中などでも使用することができます。
さらに、旅行中はスーツケースやお土産など、何かと手がふさがってしまうことが多いため、手軽に持ち運べてサッと取り出せる、コンパクトサイズの翻訳機がおすすめです。
海外旅行に行く機会があまりない方や、行く国が決まっているようであれば、翻訳機の対応言語はそんなに多くなくても平気でしょう。しかし、今後色々な国に行ってみたいと考えている方は、対応言語が比較的多い翻訳機を選びましょう。
海外出張におすすめの翻訳機
海外出張で翻訳機を使用する場合、取引先の人などと、コミュニケーションを取らなくてはいけない場面があるかと思います。その場合、一方向翻訳機では自分の伝えたいことを一方的に伝えることしかできないため、お互いの自国語で対話ができる双方向翻訳機がおすすめです。
その際に、翻訳機の翻訳スピードが遅いと、相手にも負担がかかってしまうため、比較的翻訳スピードの速い物を選ぶと、ストレスの削減に繋がり、会話がスムーズに進みます。
また、海外旅行ではなく、ビジネス用語や長文翻訳に特化した翻訳機を選ぶと良いでしょう。
しかし、海外出張先では、外国語を使用しないといけない場面は、ビジネスシーンだけではありません。日常生活でも翻訳機を使用することを想定した上で、選びましょう。
海外出張先が決まっている方は、対応言語が少ない翻訳機でも大丈夫ですが、海外出張先がバラバラの方や、今後プライベートで違う国でも翻訳機を使用する可能性がある方は、あらかじめ対応言語が豊富な翻訳機を選ぶと良いでしょう。
語学学習におすすめの翻訳機
翻訳機を語学学習目的で使用する場合は、一方向翻訳機ではなく、双方向翻訳機が良いでしょう。
なぜなら、双方向翻訳機であれば、実際に外国語に翻訳された文章を、今度は外国語から日本語に翻訳することで、発音の練習などができるからです。
また、翻訳スピードは、もちろん速い分にはストレスがなく使用できますが、外国人との対話をする必要がないため、そこまで翻訳スピードの速い翻訳機にこだわる必要はないでしょう。
翻訳機の対応言語については、勉強したい言語があらかじめ決まっている方は、その言語に対応している翻訳機であれば、対応言語が多いものでなくても大丈夫です。翻訳機の対応言語が少なくても、比較的ポピュラーな言語は、ほとんどの翻訳機で対応しているからです。
しかし、将来的に他の言語にチャレンジすることを考えている方や、語学学習だけではなく、今後様々な国を訪れる機会があるという方は、できるだけ対応言語数の多い翻訳機が良いでしょう。
また、翻訳機を使用し、ビジネス用語を学びたいのか、日常会話を学びたいのかによって、ビジネスシーンに特化した翻訳機を選ぶか、日常会話に特化した翻訳機を選ぶのかが変わってきます。
最近では、語学学習機能搭載の翻訳機など、語学学習に特化した翻訳機なども増えてきています。ただ「語学学習」というだけではなく、その言語をこの先どのようなシーンで利用したいかを考えた上で、翻訳機を選ぶと良いでしょう。
おすすめ音声翻訳機10選
1. POCKETALK(ポケトーク) W
ポケトーク Wは、互いに相手の言葉を話せなくても、 まるで通訳がいるかのように対話することのできる、オンライン音声翻訳機です。
双方向翻訳機で、海外旅行やビジネス、接客、語学学習など、多用途で使用することができます。
また、対応言語は74言語で、世界133の国と地域で使用することができます。(2019年11月7日時点)
※一部の言語の翻訳結果はテキスト表示のみ。詳細はwebページの対応言語リストをご確認ください。
「ありがとうございます」「こんにちは」など、代表的な文章を、色々な言語に訳して遊んでいたのですが、語学学習と海外旅行が趣味である筆者には、対応言語が多いのはとても楽しく、魅力的だと思いました。
見た目、機能性、操作性、全てにおいて優秀で、比較的あらゆるシーンで活躍しそうな翻訳機です。
ポケトークの詳細や評判、口コミについてはこちらの記事で記載しています。
2. ili(イリー)
イリーは、海外旅行に特化したオフライン翻訳機です。軽くて小さい本体の中に、国立研究開発法人も認める高精度翻訳が内蔵されています。
また、意思を伝えることにフォーカスして設計された、一方向翻訳機です。そのため、対話はできません。
オフライン翻訳機のため、インターネット接続をする必要がなく、飛行機の中や通信が不安定な山奥などでも使用することができます。また、最速0.2秒の翻訳スピードで、ストレスなく気軽に使うことができます。
実際に使用してみたところ、まず驚いたのは、翻訳時の声がとても可愛いことです。旅行のお供として連れていくには、これはとても好印象です。
そして、翻訳スピードは本当にあっという間で、翻訳機本体の操作もとても簡単でした。また、とにかく軽くて小さいため、ポケットからサッと取り出し、手軽に使用することができました。
持ち運びが便利で、操作性が簡単な翻訳機を探している方におすすめです。
3. Langie(ランジー)
ランジーは、オンラインでもオフラインでも使用できる、多機能翻訳機です。
対応言語はオンラインで52言語、オフラインでは13言語に対応しています。
通信が不安定な場所や、インターネットを使用できない場所ではオフライン、翻訳精度を重視したい時はオンラインで使用するなど、用途に応じて翻訳機のインターネット接続状態を切り替えることができます。
また、翻訳機能だけではなく、単語学習や日常会話フレーズ、時計・アラーム、拡声器・ボイスレコーダーなど、多彩な機能が搭載されており、語学学習などにも役立ちます。
実際に使ってみたところ、ただ「翻訳する」というだけではなく、語学学習やビジネスシーンなどに最適な機能がたくさん搭載されているため、外国人と接する機会がない場面でも、参考書の代わりに、日頃から語学学習のお供に良さそうです。
翻訳機能以外にも、飽きずに楽しんで使うことができました。
4. ez:commu(イージーコミュ)
4つの翻訳エンジンに同時にアクセスをすることにより、高い翻訳精度を実現した、オンライン翻訳機です。
2人だけではなく複数で話すことのできる、グループ翻訳機能を搭載しており、相手の使用言語が何語でも(対応している48ヶ国及び地域の言語に限る)、1つのチャネルで最大2,000人までグループ翻訳通話に参加することができます。
また、4G回線を使ったWiFiテザリング機能を搭載しているため、翻訳機としてだけではなく、WiFiルーターとしても使用することができます。
5. arrows hello(アローズハロー)
アローズハローは、オンライン使用で28言語、オフライン使用でも3言語(日本語を基点に、「日本語⇄英語」「日本語⇄中国語」の翻訳が可能)に対応しているマルチ翻訳機です。
5Mカメラが搭載されており、外国の文字を認識して、翻訳結果を画面上に表示することができるため、レストランのメニューや看板の文字をサッと読み取ることができます。
そのため、「どうやって読むか分からず、日本語に翻訳できない」といった、旅行中にありがちな問題などを即座に解決することができます。
6. Mayumi 3(マユミ・スリー)
オンライン使用で対応言語85言語全てに音声とテキスト対応が可能、オフライン使用でも双方向で翻訳が可能な、方向翻訳機双です。
カメラで写した写真のテキストを読み取り、瞬時に画面上で翻訳結果を表示することのできる、OCR(光学文字認識)技術も搭載しており、13言語に対応しています。
また、Mayumi3やMayumillの翻訳機を持っている人同士での、遠隔での会話も可能で、インターネットに接続しながら85言語、最大500人でグループ翻訳通話をすることができます。
翻訳機能の他に、ボイスレコーダー機能も搭載しており、会議やインタビューなど、大切な内容を録音することが可能です。
7. Easytalk(イージートーク)
世界164ヶ国に対応しているオンライン翻訳機です。
オンライン翻訳機にも関わらず、翻訳スピードが最速0.5秒、長文でも約1秒という結果を実現しています。
コミュニケーションに特化した、双方向翻訳機で、対応言語は38言語です。
翻訳機能の他に、モバイルルーター機能も搭載しているため、スマホなどの外部機器と同時に使用できます。
8. KAZUNA eTalk5(カズナイートークファイブ)
音声翻訳だけではなく、カメラ翻訳(「撮って翻訳」)やチャット翻訳など、豊富な翻訳機能が搭載されているマルチ翻訳機です。
また、翻訳機能だけではなく、「WiFiテザリング機能」、翻訳機がアリペイ/Wechat payに対応したキャッシュレス決済端末にも早変わりする「QR決済法人レジ機能」、金融や法務など2000分野の専門用語に対応し、プロ翻訳者に匹敵するAI自動翻訳「撮って翻訳Biz」など、あらゆるシーンで役立つ便利機能が搭載されています。
9. Perico(ペリコ)
対応言語38言語の、オンライン翻訳機です。
WiFiルーター機能が搭載されており、旅先で地図を確認したい時や、出張先でノートパソコンを使用する時など、インターネット接続が必要な時に役立ちます。(別売SIMカードが必要です)
海外旅行や海外出張、ビジネスシーンなど、あらゆるシーンに対応している翻訳機です。
10. PERARK(ペラーク)
シンプルな操作性と高速翻訳を実現した、対応言語41言語の双方向翻訳機です。
とにかく安いのが特徴で、操作が簡単なため、サッと取り出して楽々使用することができます。
他とは違う、読み上げスピード調整機能が搭載されており、「0.5」「1」「1.5」「2」の4種類から選ぶことができます。そのため、会話の相手に合わせたり、語学学習での使用など、あらゆる場面で役立つ翻訳機です。
翻訳機の比較 | POCKETALK(ポケトーク) W | ili(イリー) | Langie (ランジー) | ez:commu (イージーコミュ) | arrows hello (アローズハロー) | Mayumi 3 (マユミ・スリー) | Easytalk (イージートーク) | KAZUNA eTalk5 (カズナイートークファイブ) | Perico (ペリコ) | PERARK (ペラーク) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
価格 | ¥18,000〜(税別) | ¥19,800(税抜) | ¥27,800~ | ¥20,300(税込) | ¥29,800(税抜) | ¥29,800(税抜) | ¥23,800(税込) | ¥27,368円(税込)〜 | ¥7,990(税込) | ¥7,990(税込) |
対応言語 | 74言語(注:一部の言語の翻訳結果はテキスト表示のみです。詳細はwebページの対応言語リストをご確認ください。) | 3言語(英語・中国語・韓国語) | オンラインで53言語、オフラインでも13言語 | 48言語 | 28言語(おフランでは日本語・英語・中国語) | 86言語(85言語が双方向音声対応) | 2019年現在、38言語に対応。 (近日中に42言語にバージョンアップ予定) | 73言語 | 41言語 | 41言語 |
インターネット接続 | オンライン | オフライン | オンライン・オフライン | オンライン | オンライン・オフライン | オンライン・オフライン | オンライン | オンライン・オフライン | オンライン | オンライン |
SIMカード | ◯ | × | ◯ | - | × | ◯ | ◯ | ◯ | - | - |
バッテリー持続期間 | 連続待受時間約240時間(4G LTEエリア)、連続翻訳時間約7時間 | 3日間 | 最大約5日間 最大約5時間連続使用 | 連続待受時間約70時間(4G LTEエリア)連続動作時間約8時間(4G LTEエリア) | 連続待受時間約280時間、連続翻訳時間約9.7時間(オンライン)、約6.3時間(オフライン) | 連続待受時間約7日、連続使用時間約7時間 (Wi-Fiルーターとして使用時) | 連続待受時間120時間、連続動作時間8時間 | 約6時間 | 連続待受時間約130時間、連続動作時間約4~5時間 | 連続待受時間約130時間、連続動作時間約4~5時間 |
充電時間 | 約2時間15分 | 約3時間 | 約2時間 (電源ON状態で約4時間) | 約2時間 | - | - | 約2時間 | - | 約2時間 | 約2時間 |
重量 | 約100g | 42g | 125 g(本体) | 約72g | 約101g | 125g | 102g | 約123g | 110g | 110g |
サイズ | 110mm × 59.8mm × 15.8 mm | 長さ:121.8mm 幅:33.0mm 厚み:13.0mm | 48 x 148 x 17mm | 112 x 43 x 12.3 mm | 約118x50x13mm | 126.8×53.8×13.5mm | 129mm× 59.2mm× 12.6mm | 約127.8mm x 59mm x 11.0mm | 58.5 × 高さ143.3 × 奥行き13.5 mm | 58.5 × 高さ143.3 × 奥行き13.5 mm |
画面 | タッチパネル | 無 | タッチパネル | カラー約2.0インチ 320×240 タッチパネル | 3.0インチ タッチパネル | 3.0インチ タッチパネル 640×320pixel | 2.4インチ タッチパネル | 3.5インチタッチパネル | カラー約2.4インチ 240 × 320 ピクセル タッチパネル | カラー約2.4インチ 240 × 320 ピクセル タッチパネル |
翻訳方向 | 双方向翻訳 | 一方向翻訳 | 双方向翻訳 | 双方向翻訳 | 双方向翻訳 | 双方向翻訳 | 双方向翻訳 | 双方向翻訳 | 双方向翻訳 | 双方向翻訳 |
翻訳スピード | - | 最速0.2秒 | - | 約3秒 | - | - | 最速0.5秒 | - | 約3秒 | 約3秒 |
長文翻訳 | ◯ | × | ◯ | ◯ | - | - | - | - | - | - |
Blootooth | ◯ | × | ◯ | × | - | ◯ | × | ◯ | × | × |
付属品 | スタートガイド、ユーザー登録カード、ハードウェア保証書(個人向け、日本国内のみ)、充電用USBケーブル、取扱説明書 | トラベルブック、ネックストラップ、Micro USBケーブル | USB充電器、USBケーブル、イヤホン、専用ポーチ、取扱説明書 | USB充電ケーブル、取扱説明書(保証書付)、SIMカードトレー取出用ピン | - | USB充電ケーブル / 取扱説明書(保証書付)/ SIMカードトレー取出用ピン | ACアダプター、USBケーブル、取り扱い説明書、保証書、 首かけストラップ | USBコード、ACアダプタ、取扱説明書、保証書、SIMピン | USB充電ケーブル、取扱説明書(保証書付) | USB充電ケーブル、取扱説明書(保証書付) |
※2019年10月時点
まとめ
今回は、海外旅行、ビジネス、語学学習など、目的によっても重視するべき点は変わってきます。コスパやサイズ、操作性、機能性、翻訳精度、翻訳スピードなど、選ぶべきポイント、比較すべきポイントはたくさんあります。
ご自身のニーズに合った物さえ選べば、必ず役立ってくれるはずなので、これを機にぜひこの記事を参考にして、音声翻訳機を使ってみてはいかがでしょうか。
グローバルな世界に飛ぶこむチャンスと勇気を与えてくれる音声翻訳機は、あなたの最高のパートナーになってくれるはずです。
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