Beats by Dr. Dre初!外れにくくて遮音性抜群な完全ワイヤレスイヤホンの魅力に迫る
今回は、「Beats by Dr. Dre」から満を持して登場した「Powerbeats Pro」の魅力について紹介します。「Beats by Dr. Dre」ファンは必見です。
「Beats by Dr. Dre」とは?
「Beats by Dr. Dre」は、イヤホンやヘッドホン、スピーカーなどを手がけるビーツ・エレクトロニクスの人気オーディオ機器ブランド。アメリカの人気ラッパーのひとりDr. Dre(ドクター・ドレー)と、音楽業界の重鎮であるJimmy Iovine(ジミー・アイヴィーン)の2名によって、2008年に設立されました。ライブの生演奏を聴いているかのような低音をたのしめるイヤホンは、若者世代を中心に多大な人気を集めています。
「Powerbeats Pro」は、左右両方にボリュームコントロールボタンを搭載。iPhoneやiPadなどApple製品との相性が良く、デバイスをイヤホンに近づけるとすぐに起動し音楽を再生することが可能です。カラーは、ブラック、アイボリー、ネイビー、モスなどを含めた4色を用意。
人々を魅了するイヤホン「Powerbeats Pro」の特徴
2019年に登場した「Powerbeats Pro」の特徴を紹介します。
深みのある低音
「Powerbeats Pro」の一番の特徴は何と言っても、深みのある重低音。体に響くような重低音を楽しめるため、まるで野外フェスで生演奏を聴いているかのような臨場感を味わえます。ヒップホップやロック、EDMなど低音をきかせた幅広いジャンルの音楽を、自宅や外出先でも楽しみたい方にぴったりです。
豊富な種類のイヤーチップ付き
人によって耳の穴の大きさはさまざまです。「Beats by Dr. Dre」の正規品を購入すると、5種類のイヤーチップがセットになっています。そのため、自分の耳のサイズに合わせてイヤーチップをカスタマイズすることが可能です。
汗や雨にも比較的強い
「Powerbeats Pro」イヤホンは、IPX4の防水性能対応しています。そのため、小雨や汗であれば故障の心配も少ないといえるでしょう。同製品は完全防水なわけではく、海やプール、お風呂などで水没すると故障する可能性もあるため、注意した方が良いかもしれません。
音量調整がスムーズ
「Powerbeats Pro」のもうひとつの特徴として、イヤホンの横にあるボタンを押すだけで音量を簡単に調整できる点。また、「H1チップ」を搭載しており、Siriを使ってボリュームをコントロールすることも可能です。
まだある!「Beats by Dr. Dre」のおすすめイヤホン
「BeatsX」はAppleW1チップを搭載しているため、デバイスとのペアリングもスムーズです。左右のイヤホンはマグネットを使用し、使わないときは左右のイヤホンをつけて収納することができます。
急速充電に対応し、満タンの状態から使うと最長12時間もの間バッテリーが長持ちします。また、汗でも故障しづらい耐汗性にも優れ、ハードなトレーニング中でも快適に音楽を楽しめるのも魅力のひとつです。
「urBeats3」は、RemoteTalk機能を搭載し、マイク内蔵コントロールケーブルで音量コントロールや早送り、一時停止、通話といったさまざまな操作が可能。Lightning端子を使用しているため、iPhone7以降であれば変換アダプタなしで接続して音楽を視聴できます。
まとめ
今回は、「Beats by Dr. Dre」から新登場したワイヤレスイヤホン「Powerbeats Pro」を中心にその他の人気イヤホンを紹介しました。ワイヤレスなら、コードが絡まったり洋服やカバンに引っかかったりするストレスがなく、スムーズに音楽を再生できる。最新技術を搭載した「Powerbeats Pro」で、さらに音楽を楽しみましょう。
※商品価格はいずれも2019年10月時点のものです
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