軽自動車用タイヤおすすめ10選 良いタイヤで快適にドライブを
軽自動車のタイヤは、どれも同じわけではありません。低燃費性能や静粛性など、タイヤごとに性能が異なります。小回りが利いて経済的な軽自動車のメリットを最大限に活かすタイヤの違いを知っておきましょう。
この記事では軽自動車用タイヤの選び方とおすすめの商品をご紹介します。
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世界中のメーカーのタイヤが勢揃い
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1999年からインターネット通販を開始。年間250万本以上のタイヤ・ホイールをインターネットで販売しています。
車種別、サイズ別、ブランド別で愛車にぴったりのタイヤを選べます。タイヤ取付サービスにも対応しています。
おすすめ・人気商品をまずは一覧で
外観 |
商品名 |
特長 |
タイヤ幅 |
リム径 |
扁平率 |
車種適合 |
---|---|---|---|---|---|---|
TOYO TIRE SD-K7 |
バランスのよいロングライフ性能 |
135、145、155、165 |
12、13、14、15 |
50、55、65、70、80 |
||
ブリヂストン NEXTRY |
転がり抵抗に優れた低燃費タイヤ |
145、155、165、175、185、195、205,215、225 |
13、14、15、16、17、18 |
45、50、55、60、65、70、80 |
||
TOYO TIRE TRANPATH LuK |
軽ハイトワゴンにおすすめ |
145、155、165 |
13、14、15、16 |
45、50、55、60、65、80 |
||
日本グッドイヤー Vector 4Seasons Hybrid |
全天候型オールシーズンタイヤ |
145、155、165、175、185、195、205、215、225、235 |
13、14、15、16、17、18 |
40、45、50、55、60、65、70、80 |
||
住友ゴム工業 DUNLOP LE MANS V |
会話や音楽が楽しめる静かさ |
155、165、175、185、195、205、215、225、235、245、255 |
14、15、16、17、18、19、20 |
35、40、45、50、55、60、65、70 |
||
ブリヂストン REGNO GR-Leggera |
静かな車内空間を追求 |
155、165 |
14、15 |
55、60、65 |
||
ブリヂストン POTENZA Adrenalin RE004 |
軽スポーツの走りをサポート |
165、185、195、205,215、225、235、245、255、265、275 |
14、15、16、17、18、19、20 |
30、35、40、45、50、55 |
||
横浜ゴム BlueEarth-GT AE51 |
高いウェット性能と安心感 |
155、165、175、185、195、205、215、225、235、245、255、265、275 |
14、15、16、17、18、19、20 |
30、35、40、45、50、55、60、65 |
||
日本ミシュランタイヤ ENERGY SAVER 4 |
雨の日でも安心して運転できる |
145、155、165、175、185、195,205 |
13、14、15、16 |
50、55、60、65、70、80 |
||
住友ゴム工業 DUNLOP ALL SEASON MAXX AS1 |
突然の雪や雨にも対応 |
145、155、165、175、185、195、205、215、225、235 |
13、14、15、16、17、18、19、20 |
45、50、55、60、65、70、80 |
タイヤを選ぶときに知っておきたい3つのポイント
タイヤは交換頻度が高いパーツのひとつです。しかし、いざ交換しようとなると、何を選べばいいかわからないという方も少なくありません。
タイヤは車の走行性能はもちろん、安全性にも関わる重要なパーツです。間違いのないタイヤ選びのポイントをご紹介します。
愛車の性能に適したタイヤを選ぶ
タイヤは製品ごとに、低燃費や摩耗ライフのほか、静粛性・グリップ性能といった強みとなる特徴を持っています。経済性を重視するのか、操縦性を重視するかでは、最適なタイヤが異なります。少々極端な例になりますが、軽スポーツカーにハイトワゴン用タイヤを履かせても、車の性能を十分に引き出せません。
タイヤは消耗品なのでコスパも大切ですが、安さだけでなく、走行性能や安全性も考慮して車に適したタイヤを選びましょう。
どれが自分の車に適しているかわからない方は、OEタイヤと呼ばれる新車装着タイヤと同レベルのタイヤがおすすめです。メーカー指定のOEタイヤは複数あるので、タイヤに詳しくない方は、ディーラーや販売店に相談するのがよいでしょう。
インチアップしたい場合はデメリットもよく考えて選ぶ
インチアップは効果的なドレスアップ方法ですが、タイヤとホイール選びはより慎重に行わなくてはなりません。燃費や乗り心地が悪くなる場合があるからです。
基本的なインチアップはホイールのリム径を標準サイズよりも大きくして、タイヤの高さが変わらないように扁平率を下げる方法です。ただし、インチアップに伴いタイヤのワイド化をする場合は、タイヤとタイヤハウスが干渉しないようにホイールのオフセットを見直す必要も出てきます。
また、タイヤの剛性が変わることでゴツゴツした乗り心地になったり、燃費が悪化したりすることもあるので、快適な乗り心地を求めるなら、サスペンションを含む足回りのバランス調整が必要になることも。
見た目がよくなるインチアップは魅力的ですが、デメリットを理解したうえで、知識の豊富な専門店で行うことをおすすめします。
販売店の違いを理解してお得にタイヤを選ぶ
Photo by iStock
普通車と比較してサイズが小さい軽自動車用タイヤは、コスパに優れていることも特徴です。
とはいえ、どこで購入しても同じ価格というわけでもありません。販売店によってメリットとデメリットがあるのでタイヤ選びに役立てましょう。
- タイヤ専門店
知識と品数の豊富さで選びたいなら専門店が良いでしょう。愛車にあったサイズのタイヤを見つけやすいのがメリットです。ただしタイヤメーカーの直営店だと、選択できるタイヤは限られます。
- カー用品店
価格で選ぶならカー用品店もおすすめです。オリジナルブランドのタイヤや、リーズナブルな輸入タイヤを扱っている店舗もあるので、まめにチェックしておくといいでしょう。
- ガソリンスタンド
手軽にタイヤ交換ができますが、全体の印象としてはやや値段が高価な場合が多いようです。愛車にフィットするタイヤが安く売られていたら利用するパターンがいいでしょう。
- カーディーラー
信頼と安心感があります。ただし大幅なディスカウントは期待できないため、サービス内容と見積もりのバランスをみながら利用しましょう。
- ネットショップ
実店舗と比べてリーズナブルなタイヤが多く揃っていて、ネックとなるタイヤ交換も全国の提携工場を利用できる場合がほとんどです。デメリットとしては、タイヤ選びのアドバイスが受けられないこと。愛車にあうタイヤかどうかは、タイヤメーカーの車種適合サーチなどを利用して、自分で判断しなければならないという点です。
軽自動車用タイヤ、人気メーカーの売れ筋商品
数ある軽自動車用タイヤの中でもECサイトなどで売れ行き好調な、人気メーカーの製品を紹介します。車種・年式によってタイヤサイズが異なるため、メーカーの車別適合情報を参考にしてください。
外観 |
商品名 |
特長 |
タイヤ幅 |
リム径 |
扁平率 |
車種適合 |
---|---|---|---|---|---|---|
TOYO TIRE SD-K7 |
バランスのよいロングライフ性能 |
135、145、155、165 |
12、13、14、15 |
50、55、65、70、80 |
||
ブリヂストン NEXTRY |
転がり抵抗に優れた低燃費タイヤ |
145、155、165、175、185、195、205,215、225 |
13、14、15、16、17、18 |
45、50、55、60、65、70、80 |
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TOYO TIRE TRANPATH LuK |
軽ハイトワゴンにおすすめ |
145、155、165 |
13、14、15、16 |
45、50、55、60、65、80 |
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日本グッドイヤー Vector 4Seasons Hybrid |
全天候型オールシーズンタイヤ |
145、155、165、175、185、195、205、215、225、235 |
13、14、15、16、17、18 |
40、45、50、55、60、65、70、80 |
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住友ゴム工業 DUNLOP LE MANS V |
会話や音楽が楽しめる静かさ |
155、165、175、185、195、205、215、225、235、245、255 |
14、15、16、17、18、19、20 |
35、40、45、50、55、60、65、70 |
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ブリヂストン REGNO GR-Leggera |
静かな車内空間を追求 |
155、165 |
14、15 |
55、60、65 |
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ブリヂストン POTENZA Adrenalin RE004 |
軽スポーツの走りをサポート |
165、185、195、205,215、225、235、245、255、265、275 |
14、15、16、17、18、19、20 |
30、35、40、45、50、55 |
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横浜ゴム BlueEarth-GT AE51 |
高いウェット性能と安心感 |
155、165、175、185、195、205、215、225、235、245、255、265、275 |
14、15、16、17、18、19、20 |
30、35、40、45、50、55、60、65 |
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日本ミシュランタイヤ ENERGY SAVER 4 |
雨の日でも安心して運転できる |
145、155、165、175、185、195,205 |
13、14、15、16 |
50、55、60、65、70、80 |
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住友ゴム工業 DUNLOP ALL SEASON MAXX AS1 |
突然の雪や雨にも対応 |
145、155、165、175、185、195、205、215、225、235 |
13、14、15、16、17、18、19、20 |
45、50、55、60、65、70、80 |
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