タッチパッドに変化する進化系キーボード 「mokibo」【半歩未来のライフスタイル】

Takumi Saito
公開: 2019-10-15

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

タブレット用のキーボードといえば入力機能のみで、タッチパッドがない物がほとんどです。
タッチパッドがあるキーボードもありますが、基本的には大きくなってしまい、持ち運びが不便だったりします。

そんな問題を解決してくれるのが、今回紹介する進化系キーボード「mokibo」です!
iPad等のタブレットで作業する方は必見です!


連載【半歩未来のライフスタイル】シリーズ|Moovoo
▲Moovooでは、「この商品が普及したら、暮らしがもっと楽しくなる」「もっと良い社会になる」といった観点で、様々な商品やサービスをピックアップ。【半歩未来のライフスタイル】と名付けた連載でお伝えしています。1年後、3年後にはみんながこれを使っているかも?

今回紹介するのは……

PICK UP!

  • UNIQ CORPORATION
  • mokibo

  • 一般予定販売価格 18,000円(税込)
  • キー表面をなぞるとタッチパッドに変化する進化系キーボード !

  • タブレットに欲しかったタイピング、カーソル移動をキーボード1台で実現。
    80のタッチセンサーを搭載しており、今までのタッチパッドとは違う新しい体験ができます。

「Mokibo」はクラウドファンディングサイト「Makuake」で支援を募集、一千万円以上の金額を集め、11月下旬に一般販売が予定されています。

使い勝手や操作性はどうなのでしょうか。GIF動画を交えて詳しく紹介していきます。

キーボードがタッチパッドになる!

「mokibo」はキーボードの表面をまるでタッチパッドのように操作できます。

スライドやスクロールはもちろん

ズームイン、ズームアウトも自由自在にできます!

タイピングからタッチパッドモードへの切り替えもワンタップなので、簡単にそして一瞬で切り替えることができます。

タブレットに欲しかったタイピングとカーソル移動をこの「mokibo」1台で実現できます。

デバイス登録で簡単接続切り替え

また「mokibo」には3つまでデバイスを登録できるので、パソコン、タブレット、スマホなど状況に合わせて瞬時に接続を切り替えることができます。

切り替え方も簡単でFn+F1・F2・F3でそれぞれ登録しておいた端末に接続を切り替えることができます。

かゆいところにちょうど手が届く、そんな機能ですね!

持ち運びにも便利な軽量・薄型

重さ345g、厚み7.5mm、横幅260mmと軽く、薄く無駄のないシンプルな設計となっています。

そのためタブレットと一緒に持ち運びもしやすく、出掛け先でも強い味方になります。

まさに「mokibo」はキーボードに概念を変える。そんな製品となっています。

仕様

サイズ:幅260×奥行き130×高さ7.5(mm)
本体重量:約245g
対応OS:Windows10,Android7以降,iOS13以降,iPadOS13以降,MacOSX以降で動作
(AndroidOS:現時点、ズームインアウト機能のみ無効となります)
電源:内蔵リチウムポリマー電池(590mAh)
付属品:本体、充電用USBケーブル、取扱説明書
使用範囲:10m
キー配列:日本語79キー
キー構造:パンタグラフ
キーピッチ:17.5mm
キーストローク:1.5mm
フル充電:約2時間(0~80%まで1時間 80%~100%まで1時間)
連続使用時間:約26時間
待機時間:最大6ヶ月※ご使用環境、ご利用内容により変化します。
Bluetooth®適合規格:Bluetooth4.0

ホウキに乗った動画クリエイター
石井 伝助&スタッフ
関わりのない著名なミュージシャンのミュージックビデオを勝手に制作、作品を友達に送りつけて見せていたところ、音楽関係者の目にとまり正式にミュージックビデオ制作の依頼が来るようになる。上京を機にクリエイティブチーム【イドセンス】に所属。Moovooでは動画企画・制作をメインにライターもやってます。一児の父、仮面ライダーフォーゼが好き。

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