Amazonで人気のスイッチングハブおすすめ商品10選!選び方のポイントも解説
目次
有線LAN接続の機器が増えたらスイッチングハブが大活躍する!
スイッチングハブとは、有線LANで接続する機器を複数台接続するためのアイテムです。スイッチングハブを使えば、ルーターの有線LANポートがいっぱいでも、それ以上の数の機器を接続することができます。
またスイッチングハブを使えば、ルーターから離れた場所でも機器を接続できるのでとても便利。有線接続なので通信も安定しています。
今回はスイッチングハブの選び方のポイントと、スイッチングハブのおすすめ商品を10選紹介していきましょう。
スイッチングハブの選び方のポイント
最初にスイッチングハブの選び方のポイントについて詳しく解説していきます。
ポート数がどれくらい必要か
スイッチングハブには有線LANを接続する部分である「ポート」という部分があります。このポートの数だけ機器を接続できるようになっているので、接続予定がある機器の台数と同じポート数を搭載した商品を選びましょう。
接続する機器が増えるかもしれないというのであれば、接続予定がある機器の台数より1~2個ポート数の多いスイッチングハブを選ぶことをおすすめします。そうすることで接続する機器が予定より増えたとしても、追加のスイッチングハブを買わずに済みますよ。
転送速度がどれくらいか
転送速度とは、スイッチングハブと接続した機器間でデータのやり取りをする際の最大速度です。転送速度の数値が大きいほど、データ転送のスピードが速くなります。
スイッチングハブの転送速度には下位互換性があるので、接続する機器の中で一番速度が速い転送速度と同じスイッチングハブを選びましょう。そうすることで転送速度が遅い機器を接続しても、快適に使うことができるのです。
スイッチングファブリックの数値を確認しておこう
スイッチングファブリックとは、スイッチングハブが1秒間に処理できる通信量の合計のことをいい、スイッチングファブリックの数値が大きいほど処理速度が速くなります。特にスイッチングハブに接続した機器を複数同時に使う予定がある人は、このスイッチングファブリックの数値を確認しておくことが重要です。
仮に最大転送速度が1Gbps対応の機器を3台スイッチングハブに接続する場合、「最大転送速度×接続する台数×2(送信・受信)」の計算式に当てはめると6Gbpsの通信を同時に行うことになり、必要なスイッチングファブリックの値は6Gbps以上となります。
ストレスなく通信できるように、スイッチングファブリックの値ができるだけ大きいスイッチングハブを選ぶといいでしょう。
Amazonで人気のスイッチングハブおすすめ商品10選
Amazonで人気の高いスイッチングハブのおすすめ商品を10選紹介していきます。
とてもスタイリッシュでオシャレなデザインでコンパクトサイズなので、家中どこに置いてもインテリアの邪魔をせず馴染んでくれます。電源が内蔵されているタイプなのでACアダプターでの給電が不要。静音性が高いので使用中の音も気になりません。
また「おまかせ節電」と「アイドリングストップ機能」の2つの自動節電機能を搭載しているので省エネ性も抜群。マグネットで金属製の壁に取り付けたり、非金属製の壁には壁面取り付け穴で設置したりすることができます。
オートMDI / MDIXをサポートする10/100 / 1000MbpsのオートネゴシエーションRJ45ポートを5口搭載したスイッチングハブです。グリーンイーサネット技術を採用することで従来品に比べて電力の消費を最大で84%も抑えることに成功しています。
また全二重イーサネットにおけるフロー制御方式に関する規格であるIEEE 802.3Xに基づき、信頼性の高いデータ転送が可能に。さらには適切にマルチキャストパケットを転送できるIGMPスヌーピング機能を搭載しています。
業界で最高基準の無償永久保証が付いているので、初めてスイッチングハブを購入する人にもおすすめです。
排熱性能が高い素材を採用しているため冷却用のファンが必要なく、ファンレス静音設計となっています。作動音がとても静かなので寝室にスイッチングハブを起きたい人や小さなお子様がいる家庭におすすめ。
省エネ機能を搭載し接続するLANケーブルの長さに合わせて消費電力を調節し抑えることができます。
1000BASE-Tに対応し電源内蔵タイプのスイッチングハブです。省エネ法に従っているため省エネ性が高く、接続していないポートを自動で判別し消費電力を最大で77%抑えることができます。
また長寿命設計なので長く使うことが可能。ネットワーク障害を検知することもできるので、信頼性が高い商品となっています。据え置き・マグネット装着・ネジで固定など豊富な設置方法に対応しているので、シーンに合わせて自由に設置可能。
ファンレス設計で作動音も気になりません。
1000BASE-T対応したスイッチングハブです。ループ検知機能を搭載し、ネットワークループが発生した場合にLEDランプの点滅で教えてくれて、ネットワーク障害の解消を促してくれます。またACアダプターにトラッキング対策がされているので、ホコリが原因のトラッキング現象を防ぐことができます。
省エネ設計・長寿命設計が施されているので、消費電力を抑えながら長く使うことが可能。小型サイズなので省スペース。置き場所にも困りません。
オートMDI/MDIXに対応した5つのポートを搭載しているスイッチングハブです。オートネゴシエーション機能を搭載していて、各ポートに接続されているデバイスの最大対応速度を検知し自動で調節。パフォーマンスを最大限まで引き出してくれます。
さらに10KBジャンボフレームの導入し大容量のファイルの転送速度の向上を実現。安定したハイパフォーマンスな通信が可能となっています。また使いやすさも抜群!Plug & Playの自動機能によりネットワークの構築が簡単に行えます。
1000BASE-Tポートを5つ搭載したスイッチングハブです。LANケーブルを挿すだけで使い始めることができ。難しい設定は不要。機械操作が苦手な人や初めてスイッチングハブを買う人におすすめです。
また冷却用のファンがないタイプなので作動音がとても静か。使っていないポートの消費電力を抑えてくれたり、LANケーブルの長さによって消費電力を最適化してくれたりと省エネ性にも優れています。
スタイリッシュでデザイン性が高いスイッチングハブなので、家のどこに置いてもインテリアの邪魔をせず馴染んでくれます。角が丸く設計されているので狭いスペースにも置くことができ、本体底の四隅にゴム足をつけることでケーブルに引っ張られて本体が浮くのを防いでくれる仕様。
稼働ランプが上面と前面から見ることができ、稼働しているかどうかを確認しやすくなっています。価格がリーズナブルなので初めてスイッチングハブを購入する人にもおすすめです。
低価格でありながら5つのポートを搭載していて、簡単にギガビットインターネットへの移行をすることができ、大容量のファイルも素早く転送することができます。
また省エネ性に優れていて、接続されているデバイスやLANケーブルの長さを自動で判断し最適化してくれるため、従来品に比べても消費電力を最大85%節約することに成功しています。
難しい設定や操作は必要なく使いやすいのもポイントです。
これまで紹介してきたスイッチングハブに比べて価格が高いですが、その分機能性の高いスイッチングハブです。16口ものGiga対応のポートを搭載しているので、接続機器が多い人やオフィス用としても使うことができます。
ループ検知機能を搭載し、万が一ネットワーク障害が起きてもスムーズに解消。使っているポートだけに電力を供給する「おまかせ節電機能」とデータが流れていていないときには消費電力をカットする「アイドリングストップ機能」を搭載し、高い省エネ性を実現しています。
ファンレス設計で静音性も抜群です。
予算や環境にあったスイッチングハブを見つけよう!
スイッチングハブのおすすめ商品いかがでしたか?価格が安いものから高いものまであり、機能もそれぞれ違っていましたね。
自分の予算や接続する機器の数、設置する環境などを考えて最適なスイッチングハブを選んでみてくださいね。
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