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iPadでエクセルを使う方法とは?メリットや有効活用方法を詳しく解説!

iPadでエクセルを使う方法とは?メリットや有効活用方法を詳しく解説!

記助
2020-09-13
2020-09-13

仕事でよく使うOfficeソフトである「エクセル」。iPadでエクセルを使えるようになれば、より仕事を効率良く進められるでしょう。

実際にiPadはパソコンよりも持ち運びが楽であり、起動も素早いためiPadでエクセルが使えればメリットは大きいです。

ここからは、iPadでエクセルを使う方法やメリット、有効活用方法を紹介していきます。

iPadでエクセルは使える?

iPadでエクセルを使うことはできます。

しかし、パソコンでエクセルを使うときと同様の操作感や使い方ではないため注意が必要です。

iPadでエクセルを使うためには、マイクロソフトのOfficeアカウントとiOS用のエクセルのアプリをインストールしなければなりません。Officeアカウントがなくても閲覧はできますが、編集できないので注意しましょう。

また、Office Online(Excel Online)を使えばWeb上の操作でエクセルを使うことができます。

iPadでエクセルを使う方法

iPadでエクセルを使うためには、iOS用のエクセルのアプリが必要です。エクセルのアプリは無料でインストールできます。しかし、何もしていない状態だとエクセルファイルの閲覧しかできません。

エクセルファイルを編集するためには、マイクロソフトのOfficeアカウントでログインする必要があります。また、一部の機能は無料ではなく有料になるため注意してください。

このようにiPadでエクセルを使う場合は以下の2つの方法があり、基本的な機能は無料で利用できます。

・専用アプリである「Excel for iPad」をインストールする
・ブラウザ上で「Excel Online」を利用する

Excel Onlineの場合は、ブラウザ版のOneDriveにアクセスして、Officeアカウントでログイン。エクセルファイルを作成するか、既にOneDriveに保存されているファイルの編集などの操作を行えます。

iPadのエクセル操作でできること

iPad用のエクセルでは、普段使っているパソコンのデスクトップ用のエクセルと比較すると機能制限があるので要注意です。

具体的には以下のような機能が使えません。

・ウィンドウの分割
・スライサー
・タイムライン
・条件付き書式の追加と更新
・データ入力ルールの追加と更新
・ピボットテーブルの新規追加
・マクロの実行
・外部データのファイルの更新
・コメントの追加と編集


また、「Excel for iPad」であればオートフィルを使うことや印刷すること、セルの書式設定が可能です。Padでは無料でエクセルを利用できるため、少々の機能制限は覚悟しなければなりません。また、エクセルの保存形式によっては開かないこともデメリットです。

他にも、エクセルファイルをPDF形式で保存することなどはできません。iPadでもファイルの閲覧と簡単な編集は行えるため、どのようなことができないのか把握しておくことが大切です。

iPadでエクセルを利用できれば業務の幅は広がります。しかし、普段から慣れているパソコンと比較すると機能制限がある分、使い勝手は悪くなります。

そのため、パソコンを買わずにiPadで済ませるのではなく、あくまでもパソコンのサブとして使うのがおすすめです。

エクセルを操作する最適な方法を見つけるためにも、iPadでエクセルを使うメリットとデメリットをしっかり押さえておきましょう。

iPadでエクセルを使うメリット

まずはiPadでエクセルが使えると、どのようなメリットがあるのか見ていきましょう。もし、iPadとノートパソコンのどっちにするか悩んでいる方がいれば参考にしてください。

軽くて持ち運びしやすい

ノートパソコンの場合だと、軽いモデルでも重量は1kg前後ほどします。さらに軽量なモデルになればなるほど、価格は高価になるでしょう。

それに対して、iPadはモデルにもよりますが重量は500gほどのものが多いです。実際に最もサイズが大きな12.9インチのiPad Proでも重量は631g(セルラーモデルは633g)です。

iPadは軽いため持ち運びが楽なので、エクセルを操作するストレスが少ないでしょう。

起動が速い

iPadは基本的にスリープ状態で使い、パソコンと比較するとスリープ状態でも電池の減りは少ないです。また、パソコンの場合は、電源を入れてからエクセルを立ち上げるまでに時間がかかります。

iPadの場合は、ロックを解除してエクセルのアプリを選択すれば素早くエクセルを操作することが可能です。

場所を選ばない

Proを除くiPadのサイズはノートパソコンよりも小さいため、場所を気にせずに操作できるでしょう。例えば、電車での移動中や喫茶店の中など隙間の時間にもエクセルを使った仕事を行えます。

場所を選ばずに仕事ができるようになれば、より業務効率を向上させることができるでしょう。

iPadでエクセルを使うデメリット

iPadでエクセルを使うときにはメリットが多くありますが、パソコンと比較するとデメリットもいくつかあるため注意してください。

ここからはiPadでエクセルを使うときのデメリットを紹介していきます。

利用するモデルによっては処理が遅い

Padはモデルによって性能が大きく異なります。例えば、一般的なiPadである無印iPadは、価格は安いですが、搭載されているチップの能力は低いです。

そのため、処理能力が低いiPadを使うと動作が重くなるため注意してください。

ネット環境が必要

パソコンと同じように使うためには、ネット接続は不可欠です。iPadでインターネットを利用する際には、WiMAXなどの通信機器を利用するか、セルラーモデルを購入して通信キャリアと契約する必要があります。

無料のWi-Fiスポットを利用する方法もありますが、場所が限定されてしまうため注意してください。

既にポケットWiFiやWiMAXを利用している方であれば、金銭的な負担は増えませんが、特にそのような契約をしていない方であれば、通信料が増えるので注意しましょう。

iPad Proの場合は利用に料金が必要

利用する端末がiPad Proの場合のみ、Office Onlineは使えず「Office365」という有料版しか使えません。最も安い「Office 365 Business」で月額900円ですが、エクエル以外にワードなども利用できます。

iPadのエクセル操作感を改善しよう

iPadでエクセルで使う際のキーボードの出し方は、入力するセルを選択してもう一度タップするだけです。しかし、タッチスクリーンで文字を入力するのは慣れていないとやりづらいでしょう。このようなiPadの特徴がエクセルの使い勝手を悪くしています。

機能制限を改善するためには有料版を使うしかありませんが、操作感は改善できます。

使い勝手を改善したい場合は、iPadをパソコンに近づけると良いでしょう。iPadはBluetooth接続を行うことで、イヤホンやスピーカーと無線接続できます。このBluetoothを活用することで、市販されている無線の外付けキーボードの利用が可能です。

Appleからも純正品のキーボード(Smart Keyboard)は登場していますが、価格は1万円以上と比較的高価です。純正品のSmart Keyboardでなくても、iOSに対応しているBluetoothキーボードであれば利用できるので、試しに使ってみると良いでしょう。

また、iPadに対応しているマウスも利用できるため、パソコンと同じような使用感で操作することも可能です。

エクセルを扱うのに向いているiPadとは?

iPadにも種類があるため、エクセルに向いているiPadとそうでないモデルがあるので注意してください。iPadをパソコンとして利用するときの1つのポイントになるのが、搭載しているチップの性能です。

このチップの内容によって処理速度が変わり、快適に使えるどうかが変わってきます。パソコンよりもiPad版のエクセルの方が動きが遅い場合は、利用している端末のスペックが低いことが原因かもしれません。

改善するためには、今よりもスペックが高い端末に変える必要があります。

iPadの現行モデルごとの搭載チップ
モデル 搭載チップ
iPad(無印/第7世代) A10 Fusionチップ
iPad mini(第5世代) Neural Engineを搭載したA12 Bionicチップ
iPad Air(第3世代) Neural Engineを搭載したA12 Bionicチップ
iPad Pro(第4世代) Neural Engineを搭載したA12Z Bionicチップ

現行のiPad mini・iPad Air・iPad Proに搭載されている「Neural Engine」とは、画像や音声の処理に優れた人工知能のことです。主に顔認証や、写真・ゲームなどのグラフィックを処理します。

おすすめ①
  • Apple
  • iPad (10.2インチ, Wi-Fi, 32GB)

  • 税込み38,270円
  • エクセルがある程度使えればOkで、コスパを重視する方であればiPad(無印)がおすすめです。

iPad(無印)では、Neural Engineは搭載していませんが、旧モデルと比較すると処理能力が速くなっています。32GBのWi-Fiモデルなら税別34,800円とApple製品としてはリーズナブルに手に入りますので、コストパフォーマンスを重視する方におすすめです。

画面も10.2インチと、エクセルシートを全体的に見る時も管理しやすい大きさです。

おすすめ②
  • Apple
  • iPad mini Wi-Fi 64GB

  • 税込み50,370円
  • 片手で持つ場面や立ちながらの使用が多い方は、持ちやすさ・携帯のしやすさを重視したiPad miniがおすすめです。

iPad miniはNeural Engineは搭載したA12 Bionicチップで、パソコンと同じような操作も、高速で処理できます。iPadよりも一回り以上小さく、ネット閲覧や読書で長時間手に持っても、疲れにくい大きさです。

64GBと256GBモデルが用意されています。エクセルだけでなく、動画や電子書籍も容量を気にせず入れたい人は、256GBが選択肢に入ってきます。

おすすめ③
  • Apple
  • iPad Pro (11インチ, Wi-Fi, 256GB)

  • 税抜き105,380円
  • Appleがほこる先端的な技術を詰め込んだ、最上級モデルです。多くのノートパソコンより高速なA12Z Bionicを搭載し、ディスプレイやカメラの性能にも妥協がありません。

最も性能が良いiPad Proであれば、安価なパソコンよりも処理能力は高いでしょう。iPad Proは操作の処理だけでなく、グラフィックの処理速度も高速なので、容量が大きいデータを扱うデザイン関連の仕事にも対応可能です。処理速度を重視する場合は、最新のチップを搭載したモデルを選びましょう。

まとめ

iPadでも専用のアプリをインストールすることで、簡単にエクセルを使うことができます。iPadでエクセルを使えるようになれば、時間や場所を気にせずに仕事ができるようになるでしょう。

必要になるのもマイクロソフトのOfficeアカウントだけであり、無料で取得できます。しかし、パソコンと同じではなく機能制限があるため注意してください。

iPadでの使用方法や注意点を押さえて、iPadでエクエルを有効活用しましょう。


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