スポーツブランドのリュックが人気！適したスポーツや選び方を紹介！
荷物が多いときや自転車での通勤・通学に便利なリュック。特にアディダスやノースフェイス、ナイキのようなスポーツブランドのリュックは、デザイン性と機能性の高さが魅力です。
今回は、スポーツブランドリュックの魅力と用途にあう容量・素材・機能の選び方をご紹介します。メンズ・レディース・キッズ別おすすめ商品と、人気ブランドの特徴もぜひ参考にしてください。
スポーツブランドリュックが選ばれる理由
スポーツブランドリュックは、老若男女問わず愛されているアイテムです。数あるバッグのなかでもスポーツブランドのリュックが選ばれる理由を紹介します。
いろんなシーンで幅広く活躍
スポーツブランドリュックは、カジュアルなものからビジネスに使えるシンプルなものまで豊富な品揃えです。通勤・通学といった普段使いやアウトドアシーンでも活躍します。リュックは両手があくので、小さい子供がいるママのデイリーバッグにもぴったり。無駄のないシンプルなデザインは、トレンドに左右されず長く使えます。
通常のバッグより機能性が高い
デイリーバッグの中でも、機能性が高いスポーツブランドリュック。アウトドアシーンでの使用を想定したものも多く、軽量・防水加工・ショルダーパッド付きといった、快適に背負える工夫がほどこされています。胸元にチェストベルトを装備したタイプも多いため、混雑した電車内や自転車での走行中もずれにくく、安全性の高さもポイントです。
スポーツブランドリュックの選び方
サイズと収納力、素材・デザインといった実際にスポーツブランドリュックを選ぶときのポイントを紹介します。
サイズで選ぶ
スポーツブランドリュックを選ぶとき、用途や体型にあうサイズを選ぶとより快適に使えます。
4～5歳の未就学児や小学校低学年の子供は、10～15Lの小さめサイズを目安に選びましょう。小学校4年生以降の子供には、1日分の荷物が収納できる20Lサイズがおすすめです。普段使い以外に、ハイキングや日帰り登山といった遠足のときも使えます。大人にも最も愛用されている20Lサイズは、軽くて動きやすいためマザーズバッグとして人気です。
通勤・通学用として仕事道具や教科書を入れる場合は、25〜30Lのサイズを目安にしましょう。ジャージ上下にシューズ、バスタオルを収納できるためジム用バッグとしても使えます。
部活道具や15インチ程度のノートパソコンも一緒に収納したい方は、30〜35Lのサイズが向いています。
35L以上のものは、数日分の着替えが収納できアウトドアでも活躍するので、普段から大荷物になる場合は選択肢に入れてください。
サイズ選びの注意点
スポーツブランドリュックを選ぶときに注意するべきポイントは2点あります。
ノートパソコンを収納する方は、縦横の長さがパソコン本体より一回り大きなリュックを選びましょう。資料や教科書といった収納時に折り曲げたくないものがある場合も同様です。リュックのなかには上部が狭いタイプもあります。イメージ違いを防ぐため、購入前にモデルの着用写真を確認するのがおすすめです。
体型にあわない大きいサイズのリュックを使うと、見た目が悪いだけでなく重すぎてバランスが取りにくいことも。特に小柄な方や子供の場合は、サイズ表示を確認して自分の背丈にあうものを選んでください。
素材で選ぶ
サイズと同じくらい重要なのが素材です。スポーツブランドリュックは摩擦に強いナイロンや、水・汚れに強いエナメルといったさまざまな素材の製品があります。背面がメッシュタイプは、背中が蒸れにくく夏場におすすめです。
素材よってはビジネスに向かないものもあります。通勤用リュックを探している方は、ツヤのないマットで落ち着いた素材を選びましょう。
天候を気にしなくていい撥水・防水機能にも注目
雨の日もスポーツブランドリュックを使う方は、撥水や防水機能に注目です。撥水は水を弾く加工で、防水は水を通さない加工のこと。小雨であれば撥水加工で十分ですが、雨量が多いときも中身を絶対濡らしたくない場合は防水加工のリュックがおすすめです。
撥水・防水機能が備わってない場合はリュック用レインカバーを別途用意すれば、雨の日も中身を濡らさず使用できます。
色やデザインで選ぶ
スポーツブランドリュックは、カラーバリエーションやデザインが豊富にあります。夜中に自転車で走るなら、車から認識しやすい蛍光カラーが入ったデザインを選ぶと安心です。ビジネスや学校で使う場合は、黒や紺のような落ち着いたカラーでロゴが目立たないシンプルなタイプを選びましょう。普段使いやアウトドアであれば、好きなカラーやデザインで問題ありません。
ショルダーパッドで負担を軽減
スポーツブランドリュックを背負ったとき、肩への負担を軽減するのがショルダーパッドです。リュックの肩紐に巻くクッションで、重い荷物を背負っても肩への食い込みがありません。長時間背負ったり重量のある荷物を運んだりする場合は、ショルダーパッドつきのリュックがおすすめです。
収納性が高いと快適に使える
収納力の高さも見逃せないポイントです。例えば、防水加工をした大きめなサイドポケットがあると、冷たいペットボトルを入れられます。結露が発生しても荷物を濡らさず、折り畳み傘も収納可能です。小さなポケットがたくさんあれば、鍵や財布が取り出しやすく便利です。ノートパソコンがそのまま収納できるクッション材入りの専用スペースや書類収納ポケットは、通勤・通学用として快適に使えます。
おすすめの人気ブランドで選ぶ
ノースフェイス
アウトドアブランドとして有名なノースフェイス。アウトドア用リュックはもちろん、シンプルでビジネスに使えるモデルも販売してます。機能性の高さは折り紙付きで、オンオフ兼用モデルを探している方は要チェックです。
ナイキ
アメリカが本社のスポーツ関連アイテムを販売しているブランドで、社名の由来である女神ニケの翼をモチーフとしたロゴが特徴です。ひと目でナイキとわかるため、ファッションとして使う人も多数います。子供が使える小さなサイズから旅行用の大きなサイズまで、老若男女に対応する幅広いサイズ展開も魅力的。著名人やスポーツチームとのコラボ商品を販売することもあるため、ファンは要チェックです。
アディダス
ストリートスポーツアイテムの取り扱いが多いアディダス。カラフルでデザイン性の高いスポーツリュックが多いのが特徴です。三つ葉柄のトレフォイルマークや3本ラインが目を引き、スタイリッシュな印象を与えます。原色や迷彩といったポップなデザインも多いので、個性的なリュックを探している方におすすめです。
プーマ
ピューマのロゴが特徴的なプーマ。キッズから大人サイズまで幅広く取り扱い、子供の遠足やスポーツ用リュックとして人気です。ピンクや水玉・花柄柄のような、女性でも使いやすいかわいいデザインも揃います。フェラーリやレッドブルといったモータースポーツチームとのコラボも多いので、車好きは要チェックです。
まとめ
スポーツブランドのリュックの選び方や人気ブランド、おすすめモデルを紹介しました。
新生活に向け、バッグを検討している人も多いのではないでしょうか。目的を問わず使いやすいスポーツブランドのリュックは、１つ持っていると重宝するアイテムです。
今回紹介した内容を参考に、お気に入りのリュックを選んでくださいね。
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