厳選!ミニコンポおすすめ6選!ハイレゾ対応の自身にあったミニコンポをご紹介!

ママグロースハッカーズ hikaru
公開: 2019-08-02

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

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スマートフォンの普及で、いつでも楽曲をダウンロードして音楽が聞ける時代となりました。街中を見渡しても、スマートフォンで音楽を聴いてる人がとても多いです。
その反面、CD全盛期に比べるとミニコンポの普及率は下がっているのが現状です。しかし
現在のミニコンポは、CDだけではなくスマートフォンやパソコンでダウンロード購入した楽曲を、接続して音楽を楽しめる製品も数多くあります。

やっぱり、自宅では高音質な音楽を楽しみたい、スピーカーから聴こえる音楽で癒されたいという根強い音楽ファンも多いのではないでしょうか?

しかし、どのミニコンポを選んだらいいのかわからない、自分のライフスタイルにあったミニコンポがどれなのかを知りたいという方に、ミニコンポの選び方をわかりやすくご紹介していきます。
ミニコンポを選ぶ際の参考にしてみてください。


自分に合ったミニコンポの選び方

みなさんは、ミニコンポを選ぶ時に何を重視しますか?
便利さでしょうか?それとも、やはり音質でしょうか?
ここでは、ミニコンポの選び方で基準となる、重要なポイントを4つまとめました。自分が重要視するポイントとは何かを把握することで、多くの商品の中から自分好みの商品を選別することができます。

価格で選ぶ

どんなに欲しい商品が合っても、高額すぎる商品だとなかなか手が出しずらいものです。
しかし安いだけで選んでも、あとあと後悔してしまうことにもなるかもしれません。
やはり価格は、重要な条件の1つです。
ミニコンポ は、下は1万円以下の商品から上は10万円オーバーの高額商品まで、
多彩なラインナップで取り揃えてあります。
予算に合った商品に的を絞って、自身が必要とする性能を比べていきましょう。

音質で選ぶ

ミニコンポを買うなら、やっぱりいい音質のものが欲しい!という場合は、ハイレゾ音源の再生が可能なものを選びましょう。
正式名称はハイレゾリューションオーディオといい、CDなどでは入りきらず表現できなかった、音の厚みや繊細さなどより多くの音の情報を再生することが可能です。今では配信サイトから簡単にハイレゾ音源をダウンロード購入できます。
臨場感のある音楽を楽しみたい方や音質に織田割りたい方は重視したいポイントです。

タイプで選ぶ

ミニコンポには、プレーヤーとアンプ、スピーカーが一体となっているタイプと、別々になっているタイプのものがあります。
見た目の好みだけでなく、ミニコンポの設置場所を考慮して選ぶといいでしょう。
また、スピーカーやプレーヤーなどパーツにこだわりがある方も、タイプは重要なポイントです。

スタイリッシュな一体型

一体型は、プレーヤー・アンプ・スピーカーが1つとなっているタイプです。
コンパクトで、リビングや個室と場所を選ばないので、模様替えやお引越しでも置き場に困ることはありません。奥行き10㎝ほどのスリムな商品もあり、狭い場所でも音楽を楽しむことが可能です。

最近は、スタイリッシュなデザインも多く、お部屋の印象を壊すことなくおしゃれなインテリアとしても人気のあるタイプです。

好みに合わせるセパレートタイプ

セパレートタイプは、プレーヤー・アンプとは別に、スピーカーをケーブルで接続して使用するタイプです。
このタイプは、プレーヤーやスピーカーを個人の好みに合わせて組み合わせることが可能です。もっと音質にこだわりたい方や、今持っているミニコンポのプレーヤーをワンランク上のものに変えたいなど、先々の用途にも柔軟に対応できるのが魅力のタイプです。

接続方法で選ぶ

スマートフォンの普及により、昨今はミニコンポもワイヤレス化が当たり前となってきました。
パソコンやスマートフォンで音楽を楽しむ現代人には、多様な接続方法でミニコンポと接続できるのは欠かせない機能の1つです。現在、音楽を聴く際に使っている機器との接続が可能であるかも、確認するべきポイントです。

Blootooth

Bluetoothとは、10m以内の近距離でワイヤレス接続ができる無線のことです。スマートフォンとミニコンポをワイヤレスで接続し、普段聴いている曲を手軽にミニコンポで再生する事ができます。Wi-Fiよりも少ない電力消費で済みます。
1度接続したデバイスは、自動で接続されますので手間なく音楽を楽しめるのも魅力の一つです。

USB

USBメモリーに保存した音楽ファイルを、ミニコンポに差し込むだけで再生することができます。CDだけでなくラジオを予約録音できる機能や、高音質なハイレゾ音源対応のUSB端子を搭載しているものもあり、便利さだけではなく音質もこだわった商品もでています。

おすすめのミニコンポメーカー

数あるミニコンポのメーカーの中から、世界的な有名メーカーのソニーと国内メーカーで馴染みの深いパナソニック、そして独自の強みで憧れるファンも多いケンウッドの3社をご紹介いたします。

ソニー

ソニーは1982年に、日本で世界初のCDプレーヤー「SONY CDP−101」を発売しました。各メーカーが、同じくCDプレーヤーを発売しましたが、群を抜いて売れていたのがソニーです。
現在でも、完全ワイヤレスなヘッドフォンなど新テクノロジーを発表したりと、オーディオ市場に新たな革命を起こす世界的な有名メーカーです。

パナソニック

大手家電メーカーで、ミニコンポの音質にもこだわった製品やスリム型の製品を打ち出しています。
自然でリアルな音を追求し、ハイレゾをもっと手軽に体験できるよう、様々な圧縮音源をハイレゾ再生することを可能にした安心の国内メーカーです。

ケンウッド(JVCケンウッド)

1990年代に主力となる「K'sシリーズ」を打ち出した、人気メーカーです。2008年に日本ビクターと統合しましたが、製品によってブランド名を分けて発表しています。現在でも多くのアーティストから愛されている人気のKシリーズやウッドコーン、そのほかにも一体型のコンパクトな製品など、幅広いラインナップを取り揃えています。

厳選したミニコンポおすすめ製品紹介

スピーカーの細部やポジショニングにもこだわりを尽くす商品から、設置場所にも困らないスリムなタイプまで、初めてでも失敗しないミニコンポ製品をご紹介いたします。

パナソニック CDステレオシステム SC-PMX90

2019年5月下旬発売の新製品のハイレゾ対応のステレオシステムです。
この機種のすごいところは、MP3やBluetoothの圧縮で損なわれた音源やCDを、リ.マスター処理でハイレゾ信号に変換することができるリマスター機能です。
これにより、音質の高い音を再生してくれます。そしてノイズ・歪みを低減する品質の高いアンプを搭載して、高音質を意識したモデルです。

サイズもコンパクトで、初めてミニコンポを買おうかという方にも手が届きやすい価格となっています。

パナソニックコンパクトステレオシステム SC-HC2000

奥行き102㎜ 横幅420㎜とスリムさが目を引く、スタイリッシュなデザインのコンパクトシステムステレオです。
ミニコンポとは思えない薄さと、おしゃれなインテリアとしても際立つ風貌で、リビングにも最適です。

しかも、薄型でありながら低音を豊かに表現するために、空気の流れを意識した
曲線状のポートを採用。CD5枚分を本体に録音でき、入れ替えの手間もいりません。

Google Play Musicなどの音楽ストリーミングアプリから、そのままキャストして聴くことが可能で、スマートに音楽を楽しむことができます。Googleアシスタントで操作することができ、子供でも簡単に音楽を聴くことができます。

次世代のミニコンポに必要な機能が搭載されたおしゃれなミニコンポです。

JVCケンウッド コンパクトコンポーネントシステム EX-HR7

高級感ある見た目だけでも憧れるミニコンポです。EX-HR9よりも価格が抑えられ、ファミリー層にも手が出しやすいのではないでしょうか。
ヴァイオリンやギターなどの生の楽器から行き着いたというウッドコーンは、メーカーが
”スピーカー素材として理想的な音響特性”と高く評価しており、音の伝わりが早く余分な振動を吸収し、澄んだ音を表現してくれます。随所に木材パーツを採用し、力強い重低音を実現しました。
K2テクノロジーにより、自動的にビット拡張など処理をし、いつも聴いてる楽曲がハイレゾクオリティーな音で楽しめます。
USBやiPhone、iPodとも接続可能です。

JVCケンウッド コンパクトコンポーネントシステム EX-NW1

JVCケンウッドといえばウッドコーンスピーカーです。それを高さ13センチのカードサイズに収めたという驚きのコンパクトさ。それでも、スピーカーとしての品質はしっかりと押さえています。
再生メインの機種で、普段はパソコンやスマートフォンから音楽を聴いているという方にぴったりのモデルです。デスク上に置いて作業をしても、場所を取らないサイズです。

スピーカーが見た目の高級感に負けない能力を発揮してくれるので、ユーザーからの評価も高い製品です。

オンキヨー ミニコンポ X-NFR7FX(D) CD/SD/USBレシーバー

20周年を迎えたオンキヨーの人気のFRシリーズ2018年モデルです。これさえあれば困ることないという機能が詰め込まれた安定のモデルです。
CDなんと50枚分の録音が可能で、タイマー予約でラジオ500時間の録音もできる優れものです。
オンキョー独自のアンプ回路は、上級コンポに採用する構成になっており、ダイナミックな音を再生します。
FRシリーズは、音質悪化に対するノイズや振動を抑える技術を施し、クリアな音楽を表現。時代の進化に合わせて、20年愛されているシリーズです。

ソニー マルチオーディオコンポ CMT-SX7

Bluetoothオーディオに圧縮された音源をハイレゾ相当の音源に再生するLDAC対応で、ワイヤレスでも音質を落とすことなく、手軽に高音質を楽しむことが可能です。
1台でCD、ラジオ、TVまで9種もの音源再生可能でまさに、マルチに対応します。

まとめ

色々な製品を見ていると、見た目や便利な機能、音質どれも良いものに目がいってしまうものです。各社それぞれの良さを出しているので、自分自身が必要とする機能が強いメーカーを選ぶのも手です。

個人的におすすめなのが「JVCケンウッド コンパクトコンポーネントシステム EX-NW1」です。
作業をしながら音楽をかけたい時などに、自宅のどこにおいても困らないサイズ感が一押しです。ウッドコーンの木のぬくもりで、見た目もおしゃれで癒されます。

自分の中で、1番重要視するポイントを把握して、ライフスタイルにあった製品を選んでみてくださいね。


※価格はいずれも2019年7月時点のものです。


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