スマホ動画を昭和風に鑑賞できる『昭和スマアトテレビジョン』
片手で持てるほど軽い『昭和スマアトテレビジョン』は、昭和のレトロな雰囲気が魅力。部屋のインテリアとしても使えそうです。
最大の特徴は、スマホ動画を流せること。
仕組みは簡単で、スマホを『昭和スマアトテレビジョン』本体に入れるだけ。
これで、いつでもノスタルジックな雰囲気に浸れます。
『昭和スマアトテレビジョン』をサクッと紹介する1分動画はこちら↑
開封してからセッティングするまでをダイジェストでお伝えいたします!
昭和スマアトテレビジョンを開封
簡単な使い方
箱から取り出すと、片手で持てるほど小さなテレビが出てきます。
中身は空っぽ!
昭和っぽい雰囲気が漂いますか「これで動くの?」と少し心配になってしまうほどシンプルです。
セッティングはとても簡単です。
本体の背中を開き、スマホを入れるだけ!
どんな大きさのスマホでも入るようにと、調整できる仕組みになっています。
次に、一度スマホを本体から取り出し、『昭和スマアトテレビジョン』専用アプリをダウンロードしましょう。
アプリはiOSにもAndroidにも対応しています。
ダウンロードしたら、アプリで好きな動画を登録できます。
動画はYouTubeから選べます。
登録できる動画の数は5つ。
懐かしい動画を見つけて登録してみましょう!
最初は、スマホの画面と本体の画面サイズが合いません。
そこで、アプリの中にある機能「画面サイズ調整」を使います。
この機能を使えば、本体サイズに合わせてスマホ画面のサイズが切り替わります。
どうですか?
スマホで観るよりも、『昭和スマアトテレビジョン』の中で流れる動画の方が可愛くないですか。
もちろんスマホから音も出ますので、普通のテレビを観ている感覚になります。
昭和スマアトテレビジョンの面白い特徴
砂嵐で画面が見えない!
『昭和スマアトテレビジョン』を観ていると、数分に1回ほど、砂嵐が発生します。
砂嵐とは、若い人には分からないと思いますが、テレビ画面が急に観れなくなる現象です。
これは、テレビの不良が原因です。もちろん、『昭和スマアトテレビジョン』が故障しているわけではなく、昭和のテレビらしくするための演出です。
砂嵐が発生したら、本体を軽く叩きましょう!
そうすると砂嵐が消えます(笑)。昔のテレビもこうして叩くと画面がもとに戻りました。そんな記憶をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
年代別のテレビを再現
テレビといっても歴史があります。
1950年代のテレビはモノクロです。1960年代に入ると、東京オリンピックや皇太子ご結婚などをカラーで観られるようになりました。
そのような歴史をたどるべく、『昭和スマアトテレビジョン』は4つの年代別に演出を用意しています。
1950年代
1960年代
1980年代
地上波デジタル
1950年代の設定を選ぶと、動画がモノクロになります。ちょっと観づらいです(笑)。
キレイに観られるのは1980年代からでしょうか。地上波デジタルはとてもキレイです。
ちなみに、先ほどご紹介した「砂嵐」が発生するのは設定を1950年代にしているときだけです。
各年代に相応しい動画を見つけて楽しんでみてはいかがでしょうか。
なお、ダイヤル部分を回すことでチャンネル変更ができます。
まとめ
とても簡単に使える『昭和スマアトテレビジョン』は、おじいちゃん世代へのプレゼントにもピッタリです。
スマホを買っても電話くらいしか使い道のない人たちに「こんな使い方もあるよ」と提案してみてはいかがでしょう。
私は、各年代の好きなテレビ番組をアプリに登録してあります。食事や読書の時間にテーブルの上に置いて、動画を流しっぱなしにしておくことで、非日常の空間が演出できるんです。
『昭和スマアトテレビジョン』
商品サイズ:W160mm×H173mm×D65mm
パッケージサイズ:W180mm×H195mm×D85mm
購入はこちらから
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