タニタ体重計で健康管理！おすすめの人気機種10選！
測定したい数値でタニタの体重計を選ぼう！
スマホと連動して体重の変化がわかる多機能タイプから、リーズナブルなエントリーモデルまで、タニタの体重計にはさまざまなタイプが発売されています。
本格的なダイエットに使うならハイスペックモデルがおすすめですが、日々の体重の変化を知りたいというような方は、エントリーモデルが最適です。用途に応じたタニタの体重計を選んで、測定データを活用しながら健康維持につなげていきましょう。
おすすめのタニタ体重計の選び方
ここでは、おすすめのタニタ体重計の選び方を解説していきます。
タニタの体重計は、タイプによって搭載されている機能や、測定できるデータが異なるので、用途に合わせた機種選びが重要になります。
家族で使う場合には、個人データを簡単に登録できる機能や、測定者を自動で認識する機能などが搭載されていると便利です。
測定可能な数値や表示をチェック！
まずは、体重の測定単位を確認してみましょう。上位モデルでは、体重の最小表示が50グラム単位となります。日々のわずかな体重の増減も表示されるので、ダイエットの励みになるはずです。
なお、「機能はシンプルでもいいから正確に体重を測れるタイプを探している」という方の場合には、体重最小表示が100グラム単位のエントリーモデルでも問題はないでしょう。
タニタの体重計は、スペックによって測定できる数値が異なります。体脂肪率や内臓脂肪レベルなどの測定はエントリーモデルでもできますが、筋肉点数や、骨推定量、体内年齢など、多彩な数値の測定がしたいという方は、ミドルスペックからハイスペックの中から選ぶのがおすすめです。
搭載機能を確認しよう！
ハイスペックモデルになると、スマホと連動させて、体重の変動をアプリで記録したり、グラフ化して履歴を見たりすることができるタイプもあります。本格的な健康管理に活用したい方は、ハイスペックに的を絞って選択するのがいいでしょう。
トレーニングを日課にしている方や、プロのスポーツ選手などの場合には、筋肉量や骨格が一般の方とは異なるため、アスリートモードが搭載されている機種の選択が無難です。アスリートモードは筋肉量の違いを考慮しているので、正確な数値を測ることができます
また、タニタの主な機能のひとつに、乗った人が誰であるかを判別する自動認識機能「乗るピタ機能」があります。乗るだけで、ほとんど全自動測定が可能となるので、気軽に測定をしたいという方は、乗るピタ機能搭載機種をチェックしてみてください。
本体のデザインもチェック！
ちょっとした隙間などに本体をしまいたいという場合には、各モデルの薄さもチェックしてみましょう。タニタの体重計は基本的に薄型タイプが多いですが、それぞれ微妙にサイズや薄さが異なるため、収納スペースは考慮しておく必要があります。
また、高スペックモデルになると、体重計のトップ部にLEDライトが流れるように表示されるスタイリッシュなデザインのものや、バックライトの表示色を選べる機種など、機能性だけではなく、デザイン性を重視した機種選びもできるようになります。
おすすめのタニタ体重計10選！
機種によって測定できる数値が異なるので、自分が知りたい数値の測定が可能なのかは必ず確認しながら、商品選びをしていきましょう！
家族で使う場合や、本格的な体組成計としての活用など、用途によっても選ぶ機種は変わってくるので、さまざまな機種の中から自分にピッタリのモデルを選んで、ダイエットや体調管理に役立ててくださいね。
シンプル機能で使い方簡単「BC-754 WH」
デザインや機能をシンプルにして、利便性を考慮した体重計です。タニタオリジナルの「乗るピタ機能」がついているので測定は簡単。
文字の表示サイズが大きいため、測定結果を立ったまま確認することができます。体の抵抗値や、電気抵抗体から体重計に乗った人を当てる「乗るピタ機能」を活用すれば、家族全員で上手に健康管理ができるでしょう。
このほか、0.1%単位で測れる体脂肪率や、最小表示100グラムの体重測定など、多彩な機能でダイエットを応援してくれます。
軽量のファミリー向けモデル「BC-705N WH」
5人までの個人データを登録することができるので、手軽に家族で使うことができます。「乗るピタ機能」で簡単測定できるだけではなく、ゲストモードも搭載されているため、家族以外の方も使うことができますよ。
本体には樹脂素材を使っているため軽量、しかも、超薄型なので置き場所にも困りません。文字の高さが30ミリの大型表示なので、立ったままでも容易に測定結果がわかります。スムーズな体重測定をしたい方にもおすすめです。
筋肉点数も表示できるデュアルタイプ「RD-907 WH」
筋肉量よりも変化の激しい「筋肉点数」の測定ができるので、筋肉量が増えづらい高齢者や女性でも、数値の変化を体感することができます。
Bluetoothを使えば、iPhoneやアンドロイドを活用したデータ管理が可能。体重は50グラム単位での測定ができるので、わずかな増減によるモチベーションアップを実現します。
登録者別に4色から選べるLEDライトや、光の流れをデザインした斬新でスタイリッシュデザインなど、おしゃれな外観も魅力です。なお、イラストで表示される体型管理機能も搭載されているので、楽しみながらダイエットを続けることができるでしょう。
体内年齢や体脂肪率も測定できるエントリーモデル「BC-761-WH」
トップ部には強化ガラスを使用した、スタイリッシュでシンプルなデザインが特徴です。エントリーモデルでありながらも、BMIや筋肉量、体内年齢、体脂肪率などの測定も可能。
継続して体重の測定が行われないと、その間隔に応じて画面の表示が変わる機能で、毎日の測定とダイエットを応援。また、体重が急激に増えたり減ったりした場合にはお知らせ音が鳴るなど、楽しい機能も多彩です。
筋肉量が多い方にもおすすめ「BC-314 WH」
体重の最小測定単位は50グラムなので、ダイエットの継続にも役立ちます。収納場所にも困らない、27ミリという薄型タイプ。体脂肪率を0.1%で測る機能や、内臓脂肪レベルを測る機能など、さまざまな数値の測定もできるので、ダイエットだけではなく、健康管理にも活用できるでしょう。
もちろん、タニタ体重計の大きな特徴ともいえる「乗るピタ機能」も搭載。体重やBMIのほか、体脂肪率や基礎代謝量などの多彩な項目の測定が可能です。さらに、アスリートモード機能も搭載されているので、日頃から鍛えている方や、筋肉量が多い方の体組成率も正確に測定することができます。
スマホのアプリでデータ管理「RD-800-BK」
タニタの次世代技術を集結させた、ハイスペックモデルです。左右の部位別に体組成を図ることが可能。体重はもちろん、体脂肪率や内臓脂肪レベル基礎代謝量など、測定できる項目数はタニタ史上最多の26項目となっています。
低周波と高周波の2つの異なる周波数で細胞レベルまで分析をするこだわり仕様。測定したデータは、スマートフォンに集約してグラフ化できるので、数値の変化をスマホで確認しながら、ダイエットや健康管理が行えます。なお、スマートフォンから体重計を起動させることも可能です。
家族で使える4色LED「RD-503 SV」
過去30日間の測定結果を棒グラフにして表示できるため、さまざまな数値の変化を容易に確認できるのが特徴。視覚化されたデータは、健康管理の習慣化にも繋がるでしょう。体重50グラム単位での測定や、筋肉点数の測定など、ダイエットや健康管理を続けるための機能も満載です。
4色のLED表示が用意されているので、個人番号別に色を分ければ、家族で簡単に使い分けることができます。
判定結果がレッド、イエロー、グリーンの3色で表示されるので、標準体重なのか肥満気味なのかがすぐに理解できる楽しい仕様となっています。室内のどこにおいても違和感のない、シルバーのスタイリッシュなデザインも魅力です。
音声案内で設定簡単「BC-202 WH」
足元の表示が見にくいという高齢者の方や、視力の弱い方にもおすすめの、音声で測定結果を知らせてくれるタイプです。身長や年齢などのデータ入力手順も音声で案内してくれるので使い方は簡単。
音量は3段階に切り替え可能、さらに、イヤホンの使用もできるため、家族間でのプライバシー保護も万全です。
最小100グラム単位の体重表示で、内臓脂肪レベルや体脂肪率なども測定可能。使いやすいリーズナブルな体組成計です。
楽しい機能で継続をサポート「BC-810 WH」
体重測定はついついサボりがちになってしまいますが、このモデルにはグラフや測定結果がグラフで表示されるだけではなく、応援メッセージや、表示されるイラストの顔が表情を変化させるなど、数々の楽しい機能が搭載されています。
健康豆知識が日替わりで表示されるといった、思わず体重を測りたくなる演出もあるので、測定が続かないという方にもおすすめです。
バックライトが白く光るので視認性は抜群。文字のサイズは「標準」のほかに、35ミリの大サイズを選択することも可能です。表示が見づらいという高齢の方でも、大サイズを選べば、気軽に健康管理を続けられるでしょう。
31日分のデータと12週間分の週平均グラフが表示や、体型の判定を9パターンのイラストで表示してくれるなどの楽しい機能も豊富。体型管理を楽しく続けることができす。
内臓脂肪レベルなど測定項目は多彩「BC-310 BL」
国内の販売台数2000万台を突破して作られた記念モデルです。最高の精度やスペックを集約したプレミアムタイプといえるでしょう。
見える位置によって色が変わるイリュージョンカラーや、50グラム単位で表示される高精度な体重の測定を実現。表示は自動でスクロールされるため指で操作をする必要がなく、乗ったままで測定結果を見ることができます。本体は15ミリという薄さで、収納スペースにも困ることもありません。
もちろん、乗るだけで測定者を自動判別して簡単に体重が測れる「乗るピタ機能」も搭載されています。
タニタの体重計だからできる機能で健康管理！
体重だけではなく、さまざまな数値の測定に対応しているタニタの体重計は、デザインやサイズなど、収納場所も考慮しながら選ぶのがおすすめです。
自分の用途に合ったタニタの体重計を選んで、ダイエットや健康管理を継続させてくださいね。
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