2019年版!洗濯機の選び方と、最新売れ筋人気ランキングを紹介
パナソニック、日立、シャープ、東芝など、Amazonで人気の洗濯機をランキング形式で紹介します。縦型洗濯機からドラム式洗濯機まで、2019年の最新売れ筋モデルをラインナップ。おすすめポイントや選び方を解説しますので、洗濯機選びの参考にしてください。
ドラム式洗濯乾燥機と縦型洗濯機の違い
洗濯機を購入する際には、ご自身のライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。
ドラム式洗濯乾燥機と、縦型洗濯機にはそれぞれメリット・デメリットがあります。
洗濯機は、毎日使う「生活に欠かせないもの」なので、正しく理解してご自身にぴったりのものを選びましょう。
ドラム式洗濯乾燥機
ドラム式洗濯乾燥機の魅力は、乾燥機付きで、さらにその機能が優れているところです。
最近の乾燥機能はシワを伸ばしながら乾燥してくれるような、機能が優れているものも多くありますので、アイロンがけも楽々!
洗濯から乾燥までを一度で終わらせることができるため、忙しく家事の手間を減らしたい人におすすめです。
また、ドラム式洗濯乾燥機は節水が可能な点も見逃せません。特に水道料金の高い地域の方には大きなメリットです。
例えば、日立の人気モデル、縦型洗濯機「ビートウォッシュBW-DV100C(洗濯・脱水容量10kg)」では、洗濯から乾燥まで約125Lの水を使いますが、同じ日立のメーカーの人気モデル、ドラム式洗濯乾燥機「ビッグドラムBD-SG100C(洗濯・脱水容量10kg)」で洗濯から乾燥まで行った場合、約78Lの水量で済みます。1回に47リットルも違いがあるとなると、年間で使用する水量の差は相当なものです。
ただし、少量の水で洗うため、縦型に比べて汚れ落ちがやや劣るともいわれています。もし、家族に部活で泥だらけになって帰ってくるお子さんがいらっしゃる場合や、汚れた衣類を数日置いて洗濯する場合など、落ちにくい汚れを落としたい場合は縦型も視野に入れた方が良いでしょう。
ドラム式洗濯乾燥機のデメリットは、価格が高いところとサイズが大きいところです。
機能が複雑な分、同じ洗濯・脱水容量でも価格が高く、サイズも大きくなりがちですので、自宅の設置スペースのサイズを確認しておきましょう。防水パンがついている場合は、そのサイズも確認した方が安心です。希望サイズのドラム式洗濯乾燥機が自宅の設置スペースと合わずに諦める、ということは珍しいことではありません。
縦型洗濯機
縦型洗濯機には、縦型洗濯乾燥機と、全自動洗濯機があります。
縦型洗濯乾燥機には簡易的な乾燥機付きで、全自動洗濯機は乾燥機能が付いておらず、洗濯から脱水までの機能に限定される場合が多いので使い方がシンプルで簡単です。ただしヒーターなしの風乾燥が付いている場合もあります。
縦型は価格がリーズナブルで、多くの水を使って洗うため汚れ落ちが良いというのが特徴!
また、ドラム式洗濯乾燥機と比べると小さめなので、設置のしやすさも魅力です。また、蓋が上にあるので、右開き・左開きなどを気にする必要がなく、引っ越し先で使いにくくなるということもありません。
縦型洗濯機のデメリットは、ドラム式洗濯乾燥機に比べて水を多く使うため水道代が気になるところと、乾燥機付きでもその能力が劣るところ、そして衣類が絡みやすいところです。
乾燥機付きの優先順位が高い場合は、ドラム式洗濯乾燥機を選んだ方が良いでしょう。
ドラム式洗濯乾燥機・縦型洗濯機のトレンドと選び方
AIを駆使したモデルや、スマホ・タブレット対応で外出先から操作できるモデルなど、魅力的な洗濯機が増えており、洗剤の自動投入がついているモデルも人気です。
また、ドラム式洗濯乾燥機が高いとはいえ、発売当初と比べると10万円代で購入できるモデルもあり、必ずしも20万円を超える高額なものだけではなくなってきました。当初は縦型洗濯機に比べて洗浄力が落ちるともいわれていましたが、改良されている印象もあります。
ここでは、洗濯機の選び方や、掃除の手軽さを中心に紹介していくので、製品選びの参考にしてみてください。
容量・設置サイズで選ぶ
1人分の1日の洗濯量は1.5kgを目安とされることが多いです。
例えば、4人家族なら「1.5×4人=6kg」となります。ただし、布団などの大物を洗いたいのなら一人暮らしでもギリギリの容量ではなく、少し容量の大きなものを選ぶようにしましょう。4人家族なら7kg〜9kg程度の容量がおすすめです。
ただし、容量が増えると洗濯機の本体サイズが大きくなるのが難しいところ!
ご家庭の設置場所のサイズや、防水パンが設置されていたらそのサイズも確認しましょう。設置場所だけでなく、搬入ルートも製品が通れるかどうかの確認が必要です。
一般的に縦型洗濯機がコンパクトなのですが、最近はドラム式洗濯乾燥機にもスリムタイプがあります。
騒音・省エネを配慮して選ぶ
夜間に洗濯することが多い方は、騒音も気をつけましょう。
インバーター搭載の洗濯機なら、衣類に合わせて回転数を制御するため、音を抑えるだけでなく電気代や水道代を節約することができます。
安価で容量の少ない洗濯機には、インバーターが搭載されていない場合があるため注意が必要です。
乾燥機能で選ぶ
ドラム式洗濯乾燥機の乾燥機能は、主にヒートポンプ式とヒーター式があります。ヒートポンプ搭載だと価格は高くなりがちですが、衣類が傷みにくく乾燥スピードが早いので、省エネ効果が期待できるでしょう。ヒーター式は熱を使って乾燥するため、電気代がかかる傾向にありますが、ヒートポンプ式に比べると洗濯機自体の価格はリーズナブル。乾燥機能の能力の高さ・省エネを考慮するならヒートポンプ式が断然おすすめです。
縦型洗濯機にも乾燥機付きのものがありますが、乾燥機能を重視するならドラム式洗濯乾燥機がおすすめ!ドラム式の方がシワになりにくく、乾燥機能も優れている場合が多いです。どうしても縦型洗濯機にこだわり、強力な乾燥機能も欲しい場合は、衣類乾燥機を別に購入するという方法も。2台設置することになり場所はとりますが、洗いながら乾かすこともできるので洗濯物が多い家庭に人気があります。
お手入れ方法の手軽さで選ぶ
洗濯槽が汚れていると、本来の洗濯機の能力が発揮できないので、お手入れはとても重要!
こまめなお手入れが面倒と感じる方におすすめなのが、自動掃除機能が付いたモデルです。衣類の汚れだけでなく、洗剤の残りカスもカビの原因になるので、各モデルの掃除機能をしっかり確認しておきましょう。
ドラム式洗濯乾燥機・縦型洗濯機の人気ランキング
二人暮らしからファミリーまで使える7kg以上の容量の洗濯機をAmazonの売れ筋商品・口コミを中心にランキング化しました。
洗濯機の人気メーカーはどこなのか?みんなが買っているモデルはどれなのか、是非チェックしてみてください!
ドラム式洗濯乾燥機の売れ筋人気ランキング
【1位】SHARP ドラム式洗濯乾燥機「ES-S7C」
SHARP ドラム式洗濯乾燥機「ES-S7C」はコンパクトサイズなので、一般的な防水パンに設置できるドラム式洗濯乾燥機です。
シャープ独自の技術で、洗濯が終わると自動でプラズマクラスターイオンを洗濯槽内に放出するため、ドラム内部のカビの繁殖を抑えてくれます。また「乾燥ダクト自動お掃除」機能が搭載されており、乾燥効率低下の原因になる乾燥ダクトを毎回自動で洗い流してくれるため、洗濯機の掃除が面倒と感じる方にもおすすめです。さらに、インバーターが搭載されているため、運転音を抑え、省エネも実現しています。
水で洗えない衣類を消臭してくれる嬉しい機能も搭載されており、短時間で帽子や靴などを消臭可能です。
タイプ | ドラム式洗濯乾燥機 |
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洗濯・脱水容量/乾燥容量 | 7kg / 3.5kg |
外寸 | 幅640mm×奥行き600mm×高さ1,039mm |
乾燥方式 | ヒーターセンサー乾燥 | 特徴 | コンパクトサイズで設置しやすい。「乾燥ダクト自動お掃除」搭載でお手入れ簡単。 |
価格 | 右開き:税込132,044円 / 左開き:税込130,601円 |
【2位】HITACHIドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム「BD-NX120C」
日立ドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム「BD-NX120C」は洗濯・脱水容量が12kgの業界最大クラス(※国内家庭用ドラム式洗濯乾燥機 2018年10月23日現在)のドラム式洗濯乾燥機。
AIが洗い方や時間を自動で設定してくれる「AIお洗濯」搭載で、細かい設定をしなくても汚れが多いときは延長してしっかり洗ったり、化繊の割合が多いときは少ない水ですすいだりしてくれます。さらに、液体洗剤・粉末洗剤のどちらが適切か判断したり、水温や水の硬度に合わせて洗剤量を調整したり…と、至れり尽くせりの洗濯機です。
日立独自の技術「風アイロン」乾燥機能を搭載しており、時速約300kmの高速風を吹きかけながら乾燥するため、アイロンをかけずにシャツを着られるレベルまでシワを伸ばしてくれます。また、乾いたシャツを入れるだけで簡単シワとり・消臭ができる「スチームアイロン」コースが大変便利。出かける前に15分(シャツ2枚の場合)入れておくだけで、シワだけでなく消臭効果も!
離れたところからリモート操作できる「ビッグドラムアプリ」対応で、スマートフォンと連携し、外出先からの予約運転の時間変更も可能。さらに、運転終了やお手入れ時期のお知らせ機能もついています。
タイプ | ドラム式洗濯乾燥機 |
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洗濯・脱水容量/乾燥容量 | 12kg / 6kg |
外寸 | 幅735mm×奥行き620mm×高さ1,060mm |
乾燥方式 | 風アイロン / ヒートリサイクル乾燥 | 特徴 | AIお洗濯、スマホアプリ対応、風アイロン搭載で、シワを伸ばしながら乾燥可能 |
価格 | 左開き:税込269,900円 ※右開きもあり(2019年2月15日現在、Amazon非掲載) |
【3位】HITACHIドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム「BD-SV110C」
ドラム式洗濯乾燥機は縦型洗濯機に比べて洗浄力が落ちるといわれることが多いですが、日立ドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム「BD-SV110C」は、洗浄力の高さが特徴。「ナイアガラ洗浄」は洗剤の種類(液体洗剤・粉末洗剤)を自動で検知して、洗剤に合わせた溶かし方、洗い方をするため、洗浄力に優れています。また、「ナイアガラ循環シャワー」「押し洗い」「たたき洗い」「もみ洗い」を駆使して節水しながら、食べ物の油汚れや皮脂汚れなどを落として白く仕上げてくれます。
日立独自の技術で、洗濯槽の見えない部分の汚れや菌を洗い流してくれる機能「自動おそうじ」を搭載。すすぎの後に水道水のシャワーで上から洗い流すため、除菌・黒カビ抑制の効果があります。
タイプ | ドラム式洗濯乾燥機 |
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洗濯・脱水容量/乾燥容量 | 11kg / 6kg |
外寸 | 幅630mm×奥行き715mm×高さ1,050mm |
乾燥方式 | 風アイロン / ヒートリサイクル乾燥 | 特徴 | ナイアガラ洗浄で節水しながら高い洗浄力。「自動おそうじ」機能搭載で洗濯槽が綺麗。 |
価格 | 左開き:税込209,100円 ※右開きもあり(2019年2月15日現在、Amazon非掲載) |
【4位】SHARPドラム式洗濯乾燥機「ES-H10C」
シャープ ドラム式洗濯乾燥機「ES-H10C」は、シャープだけの技術「マイクロ高圧洗浄」搭載で、衣類を傷めずに繊維の奥まで汚れを落とすドラム式洗濯乾燥機です。
DDインバーター搭載で、業界最高水準の低騒音を実現。夜に洗濯をする方や、小さな子どもの昼寝を邪魔したくない方におすすめです。また、温度・水位・重量・振動と4つのセンサーを搭載しており、洗濯の状況によって省エネ・節水運転をしてくれます。
シャープ「ES-H10C」に搭載されている、衣類の型崩れと衣類の傷みを抑えながらしつこい汚れを落とす「ホームクリーニングコース」、泥の汚れなど頑固な汚れに強い、最大4倍量のマイクロ高圧洗浄で洗う「極め洗いコース」、色の濃い食べ物の付着など、汚れ写りが心配な衣類を洗剤なしで、たった5分で洗う「サッと予洗いコース」はとても便利です。
また、乾燥ダクトの自動お掃除機能が搭載されているため、洗濯時の給水を利用して乾燥ダクトに付着した洗剤・糸くず等を毎回自動で洗い流してくれます。乾燥ダクトを清潔に保つことで、乾燥効率の低下を抑えることも可能に!
他にも「プラズマクラスター槽クリーンコース」を使えば、ボタンひとつで洗濯槽にプラズマクラスターイオンが放出され、カビの繁殖を抑制してくれます。
タイプ | ドラム式洗濯乾燥機 |
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洗濯・脱水容量/乾燥容量 | 10kg / 6kg |
外寸 | 幅640mm×奥行き729mm×高さ1,114mm |
乾燥方式 | ヒーターセンサー乾燥(水冷除湿) | 特徴 | 「マイクロ高圧洗浄搭載」で、衣類を傷めずに繊維の奥まで汚れを落とす。業界最高水準の低騒音。 |
価格 | 左開き:税込159,800円 / 右開き:税込158,000円 |
【5位】Panasonic ななめドラム洗濯乾燥機「NA-VX9900」
パナソニック ななめドラム洗濯乾燥機「NA-VX9900」は、スマートフォンアプリで外出先から洗濯の操作ができる「スマホで洗濯」機能を搭載しています。外出先から時間や設定の変更ができるため、帰宅時間に合わせて設定することも可能です。
また、「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」搭載で洗剤の量を軽量して自動投入してくれるため、意外と面倒な洗剤を測る手間を省くことができ、洗剤・柔軟剤の入れすぎ防止にも一役買ってくれます。
タイプ | ななめドラム洗濯乾燥機 |
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洗濯・脱水容量/乾燥容量 | 11kg / 6kg |
外寸 | 幅600mm×奥行き722mm×高さ1,009mm |
乾燥方式 | ヒートポンプ方式 / エコヒートポンプエンジン | 特徴 | 「スマホで洗濯」「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」搭載。 |
価格 | 左開き:税込291,500円 / 右開き:税込299,000円 |
【6位】TOSHIBA ドラム洗濯乾燥機 ZABOON「TW-127X7」
東芝のドラム式洗濯乾燥機「TW-127X7」は洗濯容量12kg・乾燥容量7kgの大容量と、お手入れの簡単さが魅力です。
面倒な乾燥フィルターのお手入れは「プッシュdeポン!」と、ワンプッシュで簡単に掃除できます。また、乾燥ダクトは自動でお手入れしてくれるため、手間がかかりません。さらに、自動で洗濯槽を掃除してくれる「自動お掃除モード」搭載で、黒カビの発生を抑えてくれるため、洗濯機のお掃除に手間をかけたくない方におすすめです。
タイプ | ドラム洗濯乾燥機 |
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洗濯・脱水容量/乾燥容量 | 12kg / 7kg |
外寸 | 幅645mm×奥行き750mm×高さ1,060mm |
乾燥方式 | ヒートポンプ除湿乾燥 | 特徴 | 乾燥フィルターのお手入れは「プッシュdeポン!」や「自動お掃除モード」でお手入れ簡単 |
価格 | 左開き:税込241,500円 / 右開き:税込251,600円 |
縦型洗濯機の売れ筋人気ランキング
【1位】SHARP タテ型洗濯乾燥機「ES-TX8C-W (ホワイト系)」
シャープ タテ型洗濯乾燥機「ES-TX8C-W (ホワイト系)」は、シャープ独自の技術「穴なし槽」を搭載した縦型洗濯乾燥機です。穴がないため、黒カビなどの汚れが洗濯槽に侵入せず、清潔な水で洗濯することが可能に!
また、もみ洗い&こすり洗いのW洗浄効果で、強い水の勢いで洗うため汚れをしっかりと落とします。
「プラズマクラスター槽クリーンコース」「自動槽洗い」を使えば、洗濯槽を清潔に保ち、カビの繁殖を抑制してくれる効果にも期待が持てるでしょう。
タイプ | 縦型洗濯乾燥機 |
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洗濯・脱水容量/乾燥容量 | 8kg / 4.5kg |
外寸 | 幅600mm×奥行き650mm×高さ1,025mm |
乾燥方式 | ヒーターセンサー乾燥、ハンガー乾燥(ハンガー1本) | 特徴 | インバーター搭載 |
価格 | 税込99,910円 |
【2位】HITACHI ビートウォッシュ「BW-DV90C」
日立 ビートウォッシュ「BW-DV90C」は、日立独自の技術「ナイアガラ ビート洗浄」を搭載。大流量で洗うため、ミートソースなどの食べ物の油汚れや、シャツの襟や袖口などの気になる皮脂汚れなどもすっきり洗い流します。また、「温水ナイアガラ ビート洗浄」を使えば、温水の力で黄ばみだけでなくニオイも除去することが可能に!大流量の循環シャワーと高速回転でしっかりとすすぐ「ナイアガラすすぎ」で徹底的に洗剤を洗い流します。
たっぷりの水量で汚れ物をしっかりと洗いたい方におすすめのモデルです。
タイプ | 縦型洗濯乾燥機 |
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洗濯・脱水容量/乾燥容量 | 9kg / 5kg |
外寸 | 幅610mm×奥行き635mm×高さ1,040mm |
乾燥方式 | 速乾ビート乾燥(ヒーター乾燥) | 特徴 | 「ナイアガラ ビート洗浄」「温水ナイアガラ ビート洗浄」「ナイアガラすすぎ」搭載で大流量でしっかり洗う |
価格 | 税込128,200円 |
【3位】HITACHI ビートウォッシュ「BW-V70C」
日立 ビートウォッシュ「BW-V70C」は、ビートウォッシュ縦型洗濯機の、乾燥機能がついていないモデルです。
屋外に洗濯物を干す習慣のある方や、乾燥機能は必要ないので安い洗濯機を購入したい方におすすめ。
日立独自の「ナイアガラ ビート洗浄」「つけおきナイアガラ ビート洗浄」「ナイアガラすすぎ」が搭載されており、大流量でしっかりと洗います。
タイプ | 縦型洗濯乾燥機 |
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洗濯・脱水容量/乾燥容量 | 7kg / - |
外寸 | 幅577mm×奥行き586mm×高さ980mm |
乾燥方式 | 乾燥機能なし | 特徴 | 「ナイアガラ ビート洗浄」「つけおきナイアガラ ビート洗浄」「ナイアガラすすぎ」が搭載 |
価格 | 税込71,800円 |
【4位】SHARP タテ型洗濯乾燥機「ES-PT10C-T (ブラウン系)」
シャープ タテ型洗濯乾燥機「ES-PT10C-T (ブラウン系)」は、ガラストップデザインが施され、従来の縦型洗濯機と比べると、洗練されたおしゃれなデザインが特徴です。
「光るタッチナビ」が搭載されており、電源を入れると必要なボタンが光ります。
シャープ独自の「穴なし槽」が搭載されているため、汚れや黒カビが洗濯槽内へ侵入せず、清潔な水で洗うことが可能です。
また、竜巻状の水流でのもみ洗い・ダイヤカット形状によるこすり洗いでW洗浄効果があり、水の勢いが強い点も魅力的!
こちらは容量が10kgですので、布団など大きなものをご自宅で洗いたい方にもおすすめです。
タイプ | 縦型洗濯乾燥機 |
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洗濯・脱水容量/乾燥容量 | 10kg / 5kg |
外寸 | 幅600mm×奥行き650mm×高さ1,020mm |
乾燥方式 | ヒーターセンサー乾燥、ハンガー乾燥(親子ハンガー) | 特徴 | シャープ独自の「ステンレス穴なし槽」搭載 |
価格 | 税込142,421円 |
【5位】Panasonic 泡洗浄「NA-FA80H6」
パナソニック 泡洗浄「NA-FA80H6」は、「ジェットバブルシステム」で素早く洗剤をあわ立てて洗濯槽内の衣類へふりかけるため、衣類全体に浸透し洗剤の力を最大限に引き出してくれます。
また、「パワフル滝洗い」コース搭載で、食べこぼしのケチャップも綺麗になるほどの強力な2つの大水流シャワーで、繊維の奥の汚れもしっかり綺麗に!
洗濯するたびに自動でお手入れしてくれる「自動槽洗浄コース」は黒カビ発生を抑えるため、掃除もラクです。
タイプ | 縦型洗濯乾燥機 |
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洗濯・脱水容量/乾燥容量 | 8kg / 2kg |
外寸 | 幅599mm×奥行き610mm×高さ1,012mm |
乾燥方式 | 送風乾燥 | 特徴 | 「パワフル滝洗い」コースでケチャップなどの着色汚れも綺麗に! |
価格 | 税込85,000円 |
【5位】TOSHIBA 全自動洗濯機「AW-7G6」
東芝 全自動洗濯機「AW-7G6」は、コストパフォーマンスに優れており、5万円を切る価格が魅力の全自動洗濯機です。
使い方が簡単なので誰にでも操作しやすく、お風呂のお水を選択に使える「ふろ水ポンプ付き」で節水も可能。
インバーターを搭載していないため騒音が気になりますが、しっかり洗える安い洗濯機をお探しの方におすすめの洗濯機です。
タイプ | 縦型洗濯乾燥機 |
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洗濯・脱水容量/乾燥容量 | 7kg / - |
外寸 | 幅563mm×奥行き580mm×高さ987mm |
乾燥方式 | 風乾燥(ヒーターレス)1.3kg(化繊混紡) | 特徴 | ふろ水ポンプ付き。 |
価格 | 税込42,846円 |
おすすめの洗濯機で日々の生活をより快適に!
Amazonの売れ筋や口コミを比較すると、ドラム式洗濯乾燥機・縦型洗濯機共に、売れ筋の人気メーカーは、シャープ、日立が目立ちました。
ドラム式洗濯乾燥機は、設置サイズで選んでいる方が多い印象です。売れ筋上位のモデルは、一般的なマンションに設置できるコンパクトタイプが目立ちます。
縦型洗濯機は以前よりスタイリッシュなデザインのものが発売されているので、部屋をよりおしゃれな雰囲気に近づけてくれることでしょう。
洗濯機を選ぶ際は、まずは設置サイズとライフスタイルを念頭において購入することをおすすめします!
※価格はいずれも2019年2月15日時点のものです。
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