見開きで読める電子書籍リーダー 『全巻一冊』
皆さんはマンガを読むとき、スマホや電子書籍リーダーを使ってますか？
私は、通勤時間が長いので大活用しています。
でも時々思い出すんです…実家にあったマンガの本棚。
マンガが並んでる姿ってやっぱりいいですよね。ズラッと並んだ背表紙から、今日はどれにしようかなと探すのも楽しみの一つです。
でも一人暮らしの住まいにマンガの本棚はもうスペース的に叶いそうもありません。
そんなときに、この『全巻一冊』を発見！
これがあれば、電子書籍としての手軽さもコレクションの欲も満たしてくれます。
まずは、動画でどんなアイテムなのかチェックしてみてくださいね！
▲『全巻一冊』をサクッと1分で紹介している動画がこちら！
見開きで読める！しかもキレイ！
スマホでちまちまと漫画を読むのが日課の筆者。
しかし、漫画によっては文字が小さくなりすぎてなにがなんだかだったり、せっかくの美麗な絵も小さくてなんだか損をしている感じ…。
なんといっても漫画ならではの見開き表現って迫力があってわくわくしますが、それが体験できないが最大の欠点。
『全巻一冊』は電子書籍でありながら見開きで読める電子書籍リーダー。
7.8インチの電子ペーパーが2枚搭載されているので見開き表現もこのとおり！
しかも300dpiで超高精細。
電子ペーパーなので液晶ディスプレイのように反射せず、目が疲れないので巻数の多い漫画を読むのに最適です。
まるで紙のマンガを読んでいるように錯覚するほどの心地よい読了感！
まさに全巻一冊！
外装は紙で作られ表紙カバーも付属。
手ざわりも佇まいも、紙のマンガそのものですよ。
名前の通りマンガの全巻を
丸ごと一冊で読むことができます。
お気に入りの作品を手元に置いておく…。
全巻一冊には、コレクションとして「所有する楽しみ」も味わえる！
ネットワーク接続は不要。
電源のONは本体を開けるだけ！閉じると電源オフ。
煩わしい操作は要りません。
紙の本を読むのと全く同じ動作で読むことができます。
電池式（単4×4本）で誰でも簡単に操作できますよ。
本体はA5のマンガ本と同じサイズ。
漫画のページ送りはボタンで効率よく行えます。
コンテンツパック
デバイス本体とコンテンツパックで構成されていて
カセットを交換することで様々な作品が鑑賞可能。
ラインナップも多数。
名作マンガの数々！！
まとめ
マンガの読み方はもう一通りではありません。
より多くの方々にマンガを愛してもらうために、画期的な商品だな、と思いました。
これからもマンガを楽しんでいきたいと思います！
仕様
【全巻一冊デバイス本体 製品仕様】
サイズ
閉じた状態
153mm(幅) x 210mm(高さ) x 23mm(厚さ)
開いた状態
296mm(幅) x 210mm(高さ) x 14.6mm(厚さ)
本体重量 約454g
※約520g(推奨電池・コンテンツカセット・初期カバー含む)
ディスプレイ（2画面)
パネル：7.8インチ Carta E Inkディスプレイ
有効画面領域：105mm×156mm (7.4インチ相当)
解像度：300ppi
電源 単四乾電池 4本
(アルカリ乾電池、ニッケル水素二次電池ただしマンガン乾電池は除く)
動作時間
約20日
※推奨充電式電池（単4形）を使用し、1日30分読書した場合の時間です。
※実際の動作時間は使用環境や機器の状態によって異なります。
コンテンツカセットスロット 全巻一冊のコンテンツカセット専用
操作ボタン 6操作ボタン(ページ送り・戻し、巻送り・戻し、話送り、特別切り替え)
その他 開閉電源スイッチ
開閉に連動し開くとON、閉じるとOFF
動作環境
温度：5～40℃
湿度：20～80%RH（結露なきこと）
保管環境 温度：0～50℃
湿度：10～90％RH (結露なきこと)
【全巻一冊コンテンツカセット】
製品仕様サイズ 24mm(幅) x 32mm(高さ) x 2.1mm(厚さ)
本体重量 約2g
動作環境
温度：5～40℃
湿度：20～80%RH（結露なきこと）
保管環境 温度：0～50℃
湿度：10～90％RH (結露なきこと)
購入はこちらから
本体のみで税込み¥38,500となっており、作品ごとに別途でカセットを購入する必要があります。
参考までに、今回紹介した沈黙の艦隊（かわぐちかいじ / 講談社）は、収録ボリュームが8,000ページクラスで税込み¥21,120です。
また、頭文字D（しげの秀一 / 講談社）は、収録ボリュームが10,000ページクラスで税込み¥31,680となっています。
電池は別売りです。
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