Androidスマホおすすめ商品10選!機能とスペック確認が重要

moovoo編集部
公開: 2018-12-28
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Androidスマホは適切な機種を見極めることが大切

スマホを見る男性

スマートフォンを利用している人は年々増加して、なくてはならない生活を送っている人も多くいます。日本のスマートフォンでは、Apple社が提供するiPhoneとGoogle社が提供するAndroidと呼ばれるOSが存在します。ここでは、Androidのスマホの選び方、おすすめ商品などをご紹介していきます。

Androidスマホを選ぶ3つのポイント

Androidスマホを購入しようと思ってもたくさんの種類に迷ってしまいがちです。ある程度、購入の目途を立てていてもいざお店に行ったらほかのものも魅力的で目移りしてしまうことも。ここでは、Androidスマホを購入する上で最低限知っておきたいポイントを3つご紹介します。

ROMとRAMの容量を確認

スマートフォンを購入する前にチェックしておきたいポイントはいくつかあります。スペック表にも書かれているRAMやROMの表記。RAMは「RandomAccessMemory」の略で、メインメモリのことを言います。この容量が多いと、アプリを多く開くことができます。アプリを使う機会が多い人はこの数字が大きいほど使いやすいでしょう。スマホでは3GB~4GBが主流となっています。

ROMは、内蔵ストレージのことで、音楽、アプリ、動画などを保存するのに使う容量のことを言います。Androidスマホでは、SDカードなどを利用すると、容量を追加できるので、最初の容量がいっぱいになってもデータを保存することができます。

利用時間が長いならバッテリー容量も重要

スマホのバッテリー容量は種類によってさまざま。バッテリー容量はmAh(ミリアンペアアワー)と表記されます。3060mAhなら「3060mAの電流を1時間流せる量の電気を蓄えられる」と言う意味になります。ただ、数値が大きければ長い時間充電せずに使えるということではなく、ディスプレイの大きさやハードウェアの種類などによりバッテリー消費量が異なるため、一概には判断できません。

バッテリーがどのくらいの時間持つのかどうかを確認するなら、「連続待受時間」の方をチェックするとわかります。この時間は、電源を入れたまま触らない状態でどのくらい持つのかを表しています。使用状況によって時間は変わるので注意が必要です。

欲しい機能が搭載しているかチェック

iPhoneはAppleの独占提供であるのに対し、Androidはライセンスフリーで各メーカーに提供しているので、メーカーが独自に製造、販売しています。そのため、種類が豊富で、それぞれのメーカーによってさまざまな特徴を持ち合わせています。ディスプレイの映像がきれいなもの、カメラの画素数が高くきれいな写真が撮れるもの、コンパクトで扱いやすいものなど多種多様です。

どのような用途で使用することが多いかによって、選ぶべき機種は変わってくるので、購入する前にそれぞれのメーカーの特徴を比べてじっくり確認することで、最適な機能のスマホを手に入れることができますよ。

Androidスマホおすすめ商品10選

ここでは、今、おすすめしたいAndroidスマホを10商品ご紹介します。どのスマホも機能性が高く、個性的な魅力があるので、あると便利な機能が搭載されたスマホ選びたいものです。ぜひ、購入の参考にしてみてくださいね。メーカーごとの特徴もわかるので、今後の購入時にも役立つ情報ですよ。

大きなディスプレイで高画質撮影もできる「SONYXperiaXZ2SOV37」

背面がアーチ状の持ちやすいデザイン。前モデルとほぼ同じサイズながらもディスプレイサイズは5.2インチから5.7インチに大きくなりました。スクロールせずに1画面に表示できる情報量が増えるので、より便利になりました。

搭載されているカメラは、世界初の4kHDR撮影ができるMotioncameraシステム。逆光での白飛びや黒つぶれなどのないきれいなグラデーションを動画に残すことができます。起動時間が早いので、撮りたい瞬間を逃さずベストショットを撮りやすく、カメラ機能重視の人にもおすすめ。

液晶テレビの技術を継承「SHARPAQUOSR2」

6.0インチのSHARP独自のIGZOディスプレイを搭載。縁いっぱいの大きいディスプレイで液晶テレビAQUOSの技術を受け継いでいます。リッチカラーテクノロジーモバイルで色彩豊かに、感動の映像美をスマートフォンでも体験できます。

スクロール時の残像感が少なく、応答速度も向上したので、なめらかな操作性を実現しています。カメラは、動画専用と静止画専用の2つのカメラとセルフィー用のサブカメラで、最適な撮影を可能にしています。高画質な動画、色鮮やかな静止画をどちらもこだわりたい人にも満足感の高いカメラです。

節電機能が充実「SHARPAQUOSsens2」

横幅71mmのスリムサイズで5.5インチのディスプレイを搭載。SHARP独自のこだわりが詰まったIGZOディスプレイで、繊細できれいな画面表示が実現。ダイナミック、ナチュラルなど画質画面を自分好みに設定も可能。

バッテリーは2,700mAhで長持ち。さらに、動作を一時停止して電池を長持ちさせる「長エネスイッチ機能」で節電機能が高く、ヘビーユーザーや出張などの出先で使うことが多い人にも安心。電池への負担も少なく、1年後の電池寿命を90%も維持できます。電池の寿命がいつも短いと感じている人にもおすすめです。

充電切れが気にならない大容量バッテリー「SamsungGalaxyNote9」

4000mAhのバッテリーで、気兼ねなく利用できるパワフルさ。バッテリー切れを気にすることなく1日快適に使用できます。内蔵メモリは128GB、さらに拡張すれば512GBにまで増やせるのでメモリ不足の心配もありません。

ウォーターカーボンクーリングシステムでオーバーヒートを予防。最先端プロセッサによりタイムログを軽減するので、モバイルゲームにも最適です。付属のSペンはBluetoothを搭載しており、ボタンを押すだけでアプリやカメラを操作できます。4096段階の筆圧により、なめらかな書き心地を実現しました。

カメラ機能が充実「SAMSUNGGalaxyS9+」

GalaxyS9+のカメラは人間の瞳のように光に合わせて瞬時に反応。明るい場所、暗い場所などその場所に最適な光で撮影ができます。また、1秒間に960フレームのスローモーション撮影ができるので、一瞬のベストショットも見逃がしません。

セルフィーで取った顔でアバターを作ることができます。18種類のスタンプが自動生成されるので手軽にアバターをSNSで利用できますよ。フレーム全体がディスプレイなので、大迫力な視聴を手元でいつでも楽しめます。音は世界的なオーディオブランドであるAKGのチューニングで、立体的な臨場感のある音を聴けます。

AIを搭載した最先端スマホ「Huawei6.3インチNova3」

Nova3は、カメラにこだわりのあるスマホです。インカメラには約2400万画素とAI搭載の約200万画素のダブルレンズ。アウトカメラには約2400万画素(モノクロセンサー)と約1600万画素(カラーセンサー)のAI搭載ダブルレンズが搭載されています。AIがシーンを識別し、ベストな撮影方法を設定してくれるので、誰でも簡単に上質な写真を撮れます。

3750mAhの大容量バッテリーを搭載。付属の充電機を使えば急速充電が可能なので1日使い続けても充電すれば次の日の気兼ねなく使えます。

Leicaカメラで本格的な写真を撮影できる「Huawei6.39インチMate20Pro」

Leicaトリプルカメラと進化したAIエンジンが特徴的な新時代スマホがMate20Pro。カメラレンズは広角レンズ(約4000万画素)、3倍広角望遠レンズ(約800万画素)、超広角レンズ(約2000万画素)を搭載。被写体に合わせて最適なレンズを使い、きれいな写真を撮れます。IP68の耐水性と防塵性があるので雨、ほこりから守ります。

GPS機能はL1とL5デュアル周波数を利用するので高精度の位置情報を得ることが可能です。30分の充電で最大70%まで充電することが可能。時間がない時にも確実に充電してくれるので朝の貴重な時間だけでもしっかり充電量を確保できます。

高いデザイン性と機能性を兼ねそろえた「OPPOFindX」

93.8%の画面占有率の6.4インチパノラマアークスクリーンを搭載。表面はほぼ全面ディスプレイなので、壮大な映像を視聴できます。デザインは宝石のようなグラデーションカラーを採用。上品で大人なデザインになっています。

カメラは世界初のステルス3Dカメラを搭載。3Dセンサーで顔の15,000箇所をスキャンし、細かい凹凸も再現するので顔認識でのロックがより安全・安心なものになりました。写真撮影でもより鮮明にクオリティの高い撮影を可能にしています。アウトカメラには王学識手振れ補正機能や800のシーンを自動で最適化する機能など写真を誰でもうまく撮れる技術が盛り込まれています。

モバイルゲームに最適な技術「ASUSROGPhoneZS600KL」

ROGPhoneはモバイルゲームに最適なスマホとしておすすめの機種です。最大2.96GHzの高速処理を実現するQualcommSnapdragon845と、グラフィック性能の高いAdreno630グラフィックスを搭載。ゲームプレイ中のラグを発生しにくく、ストレスなしの安定したプレイが可能になります。

最近のゲームで多いグラフィックスを多用する高負荷なゲームでは、すぐにスマホが熱くなり動きも鈍くなってしまいますが、こちらの機種は冷却性能も抜群。白熱したシーンでもスマホはしっかり冷却し、プレイに集中できます。

コンパクトでタフ「ZenFoneMaxM1」

こちらのZenFoneMaxM1は、コンパクトサイズの本体に5.5インチのスクリーンを搭載しています。画面占有率82%で本体はコンパクトながら大きい画面を実現しました。人間工学に基づいたデザインなので手にしっくりとなじみ、扱いやすいのが特徴です。

手の小さな女性にもおすすめです。背面には、自然に触れる場所に指紋センサーが施され、握り直さなくてもセンサーを利用できるデザインになっています。4000mAhの大容量バッテリーで動画や通話など1日タフに使っても充電切れの心配がなく安心して使えます。

多種多様なAndroidスマホから最適なものを探し出そう

スマホとコーヒー

Androidスマホは選ぶのに困るほどの種類の豊富さが魅力でもあります。それぞれのメーカーの得意なジャンルが自分の求めているものと一致するよう、購入前のリサーチはとても重要です。ぜひ、スペックや特徴を事前にしっかり確認し、納得のスマホを手に入れてくださいね。


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