ブルーレイレコーダーのおすすめ人気商品10選！選び方や詳しい機能を徹底解説
目次
1家に1台あると便利！ブルーレイレコーダーで録画してテレビ番組を楽しもう
テレビ番組を録画して楽しみたいときに、重要な役割を果たすブルーレイレコーダー。同時録画が可能なモデルやWi-Fiに接続可能なモデルなど、様々なニーズに対応した商品が販売されています。この記事では、ブルーレイレコーダーの選び方とおすすめ商品を厳選して紹介していきます。ぜひ購入や買い替えの参考にしてください。ブルーレイレコーダーを活用して、テレビ番組を高画質で録画しましょう！
ブルーレイレコーダー選びで失敗しないための5つのポイント
ブルーレイレコーダー選びで重要な5つのポイントを紹介していきます。それぞれ詳しく確認していきましょう！
チューナー数は？家族が多いならチューナー数の多いものがおすすめ
ブルーレイレコーダーのチューナー数は、同時に録画できる番組数のこと。2チャンネル録画できるものが主流となっています。全番組同時録画が可能なモデルも販売されているので、家族の多い人や観たい番組が同じ時間に集中している人におすすめ。4K放送にも対応したモデルも販売されているので、4K放送の視聴や録画を楽しみたい人は検討しましょう。
容量を確認しよう、外付けHDDを接続すれば容量を増やすことも可能に
容量別に録画時間を確認して、自分に必要な容量を購入前にチェックしましょう。もしも本体の容量で足りない場合には、外付けHDDを利用することで、容量を増やして使用することができます。とにかくたくさん録画をしたい人は「3TB」がおすすめ。地上デジタルなら約381時間録画が可能です。それなりに容量は欲しいけど、そこまでたくさん録画しない人には「1TB」か「2TB」がおすすめ。地上デジタルで「1TB」なら約127時間、「2TB」なら約254時間録画が可能です。あまり録画しない人、録画してもすぐに見て消す人には、「500GB」がおすすめ。地上デジタルで約63時間録画が可能です。
機能面をチェックしよう
インターネットを利用することで、スマートフォンから録画予約を行えたり、録画した番組の視聴ができたりする便利機能付きのタイプが人気を集めています。機能性の高いモデルなら使い方の幅が一気に広がるのでおすすめ。画質を補正してくれる機能では、低画質な画像をクリアに見やすくすることが可能に。過去に録画した映像も調整することができます。
型落ちモデルなら安いので気軽に購入できる
型落ちモデルなら低価格でブルーレイレコーダーを購入することができます。画質や機能など多少の差はあるものの、大幅な変更はないという場合も多いものです。型落ちモデルは人気があり、在庫も少数しかない場合が多いので、早めの購入がおすすめ。価格を少しでも抑えて購入したい人は、型落ちモデルから選びましょう。
インターネットなどに繋ぐなら接続端子を確認しよう
外部の機器とブルーレイレコーダーを接続したい場合は、事前に接続端子が搭載されているかチェックしておきましょう。「USB端子」は、容量を増やすため外付けHDDなどを接続する場合に必須。ブルーレイレコーダーをインターネットに接続したい場合は、「LAN端子」が必要となります。現在は、無線LANが内蔵されている機種も多く販売されているので、ネットワーク機能を使用したい人は、購入前に必要か検討しましょう。「光デジタル音声出力端子」があれば、スピーカと接続して臨場感溢れる大迫力の音を楽しむことができます。
2018年最新のブルーレイレコーダーのおすすめ人気商品10選！メーカーごとに機能をチェック
ここからは、2018年最新の人気ブルーレイレコーダーを厳選して紹介していきます。各メーカーごとに特徴があるので、それぞれ機能など詳しくチェックしていきましょう！
1.パナソニック おうちクラウドディーガ 4Kチューナー内蔵モデル DMR-SUZ2060
「パナソニック おうちクラウドディーガ 4Kチューナー内蔵モデル DMR-SUZ2060」は、新4K衛星放送を高画質で楽しめるブルーレイレコーダーです。専用アプリ「どこでもディーガ」をダウンロードすれば、スマートフォンから録画の予約が可能に。録画した番組をスマートフォンやタブレットから視聴することもできます。内蔵ハードディスクが容量でいっぱいになってしまっても、USBハードディスクに録画対応しているので安心。通常の放送なら2チャンネル、新4K衛星放送なら1チャンネル、合計3チャンネルまで同時録画が可能です。
2.シャープ アクオス 4Kレコーダー 4B-C40AT3
「シャープ アクオス 4Kレコーダー 4B-C40AT3」は、今使っているテレビで新4K放送の視聴や録画が可能なブルーレイレコーダー。4K対応しているので、高画質で映像を楽しむことができます。録画機能も充実。カテゴリで絞り込むことができるので、視聴したい番組を簡単に録画することができます。予約した時に「毎回予約」を選べば、毎週自動的に番組を録画してくれます。2画面ボタンを押せば、予約の画面とテレビ番組の画面の2画面を見ながら操作が可能。重要なシーンを見逃す心配もいりません。
3.ソニー ブルーレイディスクレコーダー BZD-FT3000
「ソニー ブルーレイディスクレコーダー BZD-FT3000」は、4K Ultra HD ブルーレイ再生に対応しているので、高画質を堪能できるブルーレイレコーダーです。ソニーの「先録」は、インターネットと接続することで録画の撮り逃しを防止してくれる便利な機能。最長で1ヶ月前から新番組アニメやドラマの録画予約ができます。録画予約を忘れて出掛けてしまっても、スマホから録画予約が可能。録画した番組もインターネットと接続すれば、スマートフォンから視聴することができ、場所を問わずテレビ番組を楽しむことができます。
4.東芝 レグザレフトタイムマシン DBR-M4008
「東芝 レグザレフトタイムマシン DBR-M4008」は、時短にこだわった高機能なブルーレイレコーダーです。USBハードディスクを購入すれば、あとからでも録画容量を増やすことが可能なので、たくさん録画したい人におすすめ。「タイムシフトマシン」は、事前に設定しておけば録画や視聴した古い番組の削除を自動で行ってくれます。専用アプリをダウンロードすれば、テレビだけでなくスマートフォンからも録画番組を楽しむことができます。フォルダー機能を使用すれば、録画番組を自動でジャンルごとに分類したり家族それぞれのフォルダー作成が可能に。録画した番組の整理にとっても便利です。
5.シャープ ブルーレイレコーダーディスク BD-UT3200
「シャープ ブルーレイレコーダーディスク BD-UT3200」は、4Kテレビにおすすめのブルーレイレコーダーです。4K解像度で番組表を表示してくれるので、きれいで見やすい仕様に。Ultra HD ブルーレイに再生対応しているので、映画館のようなリアルで迫力のある映像を楽しむことができます。「AQUOSタイムシフト」は、視聴している番組を自動で録画。急な来客や電話の時も「一時停止」ボタンを押すだけでそこの場面でストップします。用事が終わり視聴したいタイミングで「再生」ボタンを押すと、ストップした続きから視聴することができます。
6.東芝 レグザブルーレイ DBR-T3008
「東芝 レグザブルーレイ DBR-T3008」は、あらゆる時短が叶うブルーレイレコーダーです。忙しい人や録画の手間が面倒だと感じる人におすすめ。事前に設定しておけば、ジャンルなどに合わせて自動録画ができます。3チューナー搭載しているので、同時に3チャンネルの録画が可能。専用アプリをダウンロードすることで、スマートフォンからでも簡単に操作することができます。
7.パナソニックおうちクラウドディーガ DMR-UBZ2060
「パナソニックおうちクラウドディーガ DMR-UBZ2060」は、専用アプリ「どこでもディーガ」をダウンロードすることで、スマホで番組の視聴や録画を楽しめるブルーレイレコーダーです。また、スマートフォンで撮影した写真や動画をディーガに送ることで、テレビの大画面で視聴することもできます。コンパクトなサイズ感なので場所を取ることもありません。デザインもシンプルでカラーも明るいので、部屋のインテリアにもすっと馴染んでくれます。
8.ソニー ブルーレイディスクレコーダー BDZ-FW2000
「ソニー ブルーレイディスクレコーダー BDZ-FW2000」は、Ultra HD ブルーレイが再生対応しているので、高画質で楽しむことができるブルーレイレコーダーです。「おまかせ ・まる録」機能は、ジャンルやキーワードなどを事前に設定することで関連している番組を自動で録画してくれる機能。除外ワードも設定できるので、不要の自動録画を少なくすることもできます。
9.日立 ブルーレイディスクレコーダー DVL-BRT20
「日立 ブルーレイディスクレコーダー DVL-BRT20」は、録画機能が充実したブルーレイレコーダー。チューナーは2つ搭載しており、スカパーとの組み合わせなら最大で3チャンネルの録画が可能です。1TBのHDDを内蔵、ハイビジョン画質なら最大1350時間録画ができます。外付けHDD録画にも対応しており、容量も手軽に増やすことができるので、たくさん録画したい人や家族の人数が多い人におすすめです。
10.パナソニック おうちクラウドディーガ 全自動モデル DMR-UBX7050
「パナソニック おうちクラウドディーガ 全自動モデル DMR-UBX7050」は、11こものチューナーを搭載しているブルーレイレコーダーです。HDDの容量も7TBと大容量モデルなので、家族の多い人やたくさん録画したい人におすすめ。最大で10チャンネルを28日間自動で録画することができます。無線LANも内蔵しており、ハイスペックな製品です。
ブルーレイレコーダーを使って録画番組を高画質で楽しもう
ブルーレイレコーダーの選び方とおすすめ商品について紹介しましたが、いかがでしたか？同時録画できるタイプが主流となっていますが、全局の同時録画が可能なモデルも販売されています。この機能があれば、見たい番組を見逃してしまう心配もありません。ブルーレイレコーダーを活用して、録画番組をきれいな画質で楽しみましょう！
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