バルミューダ炊飯器のメリット・デメリットを徹底調査!おしゃれな高級家電で大人気

moovoo編集部
公開: 2018-09-28

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バルミューダの炊飯器がおしゃれすぎる!メリットやデメリットを購入前に確認しよう

おしゃれなライスポット

バルミューダの炊飯器はおしゃれすぎる見た目で、キッチンに置くだけでインテリアになるほど。インスタ映えする炊飯器として人気を集めています。今回は、購入を検討している人のためにメリットやデメリットを徹底調査し、詳しく紹介していきます。それぞれ購入前にしっかりと確認しておきましょう。

バルミューダってどんなブランド?

おしゃれなキッチン

おしゃれ家電で人気沸騰中のバルミューダ。決して安いとは言えない価格でも大人気で、各種ランキングでも上位の常連です。ブランドの魅力はどんなところにあるのでしょうか?バルミューダの商品は、どれも家電とは思えないおしゃれなデザイン、美味しさにとことんこだわった機能性をあわせもっているのが人気の理由。バルミューダブランドの数多くの商品がグッドデザイン賞を受賞していることからも、いかにデザイン性に優れているかがわかるでしょう。中でもオーブントースターは、グッドデザイン賞の金賞受賞経験があります。機能性の面でも他社にはない視点がたくさんあり、こだわりの独自の機能が評判を呼んでいます。

バルミューダ炊飯器「BALMUDA The Gohan」の特徴を知ろう

チャーハン 料理

バルミューダ炊飯器「BALMUDA The Gohan」にはどんな機能があるのでしょうか。ここからは詳しい特徴を見ていきましょう。

蒸気の力で炊き上げていくから仕上がりは絶品

蒸気による独自の新しい炊飯方法で炊く米の仕上がりは土鍋で炊いたような絶品ご飯。噛む度にうまみを感じられ、味も香りも食感も楽しむことができます。もちろんそのまま食べても美味しいですが、おにぎり・カレーライス・チャーハンなど、手を加えても変わることのない透明感のある味わいを実感することができますよ。米粒立ちとほぐれの良さが特徴です。

新しい発想で釜を二重に

釜は厚みがあるほど、温める時にたくさんのエネルギーが必要になってしまいます。そのエネルギーを炊飯だけに使いたいという想いから、今までにない新しい構造、蓋を二重にするというアイディアが生まれ開発されました。二重になった蓋の間を中空にして、そこに水を入れ熱することで、炊飯中だけ見えない蒸気の釜が現れます。100℃を超えない温度を保ち、自然でゆっくりとした無理のないペースで加熱が行われているので、米を傷つけることなく炊き上げ、美味しさをしっかり閉じ込めてくれるんですよ。

購入前に味を確かめたかったら試食ができる常設店に

松屋銀座にある「BALMUDA The Kichen 松屋銀座」。バルミューダのキッチン製品が全て体験できるという、バルミューダ初の体験型ブランドショップです。店頭では様々な実演が行われていますが、炊飯器の実演コーナーでは毎日炊きたてのご飯を用意してくれるので、購入前に絶品と評されている味を実際に確かめることが可能です。
■BALMUDA The Kichen 松屋銀座
・住所:東京都中央区銀座3-6-1松屋銀座7Fテーブルジョイ
・営業時間:10:00~20:00(営業日・営業時間・休業日は松屋銀座に準じます。)

ふるさと納税の返礼品として登場

バルミューダ炊飯器の購入を考えている方にはとてもおすすめな情報!バルミューダ炊飯器が複数の自治体のふるさと納税の返礼品に登場。税金が控除されるだけでなく、返礼品として高級な炊飯器をもらえるなんて嬉しいですよね。各自治体のサイトを見てみると、時期によっては品切れになってしまうこともあるそうなので、納税前にきちんと確認してくださいね。

評判はどう?バルミューダ炊飯器のデメリット

デメリット スタンプ

購入する前は、口コミなど実際に購入して使っている人のリアルな評価が気になりますよね。そこでここからは、購入前にしっかり確認したいデメリットを確認していきましょう。

保温機能がついていない

ほとんどの家庭の炊飯器に当たり前のようについている保温機能。この保温機能がついていないのが、バルミューダの一番のデメリットと言えるのではないでしょうか。現在、家族全員で食卓を囲めている家庭は一体どのくらいあるでしょうか?仕事・学校・部活・バイト・習いごとなど、家族それぞれ予定があり、休みの日ならまだしも、平日は毎日同じ時間に全員そろった状態で食事をするのは難しいですよね。家族の食事時間がバラバラな家庭では、保温機能がついていないというのは不便に感じるポイントでしょう。でも、なぜバルミューダは便利な保温機能をあえてはぶいたのでしょうか?それは、保温することでどうしても美味しさが損なわれてしまうからなのです。ここにバルミューダの美味しさへのこだわりが垣間見られますね。美味しいまま保存するためには、炊き上がり1時間以内に食べきれない時は、おひつへ移し替えるか冷凍保存をすることを推奨しています。

最安値を探したけれど、それでも値段が高い

バルミューダの炊飯器、見た目がおしゃれで美味しい絶品ご飯を炊き上げることができる素晴らしい炊飯器ですが、高級炊飯器だけに値段が高い…。できるだけ価格を抑えて購入をしたい方にはあまり向いてない製品です。しかし、この値段を出してもいいと思えるだけの価値がある商品なのは間違いないので、美味しいご飯にこだわりたい方にとっては非常に満足感の高い買い物になるでしょう。

サイズが小さいので最大炊飯量が少なめ、5合炊きはできず炊飯時間も長め

サイズが小さいと家族の多い家庭では購入をためらってしまいますよね。家族が多くても一度に炊く量が少なければ問題ありませんが、バルミューダ炊飯器の最大炊飯量は3合なので、一人暮らしや夫婦2人向けの製品です。さらに炊飯時間が長めなのもデメリットの一つ。白米では、0.5合~3.0合で53分~68分となっています。早炊きでも0.5合~3.0合で32分~39分と、食べたい時すぐに炊き上げることはできません。

口コミやブログでは内釜はがれなど、エラーや故障の感想が多め

購入した人の口コミやブログなどでは、内釜がすぐにはがれてしまう、エラーが頻繁におこる、といった意見が多く寄せられています。内釜に傷ができやすく、そこからはがれてしまうとのこと。交換など誠意ある対応はしてもらえたとの記載がほとんどですが、このような書き込みがたくさんあると、少々不安になりますよね。もちろん口コミですし、悪い評価ばかりではないので、自分の目で確かめてみることが大切です。

口コミやレビューではいい評価もたくさん!バルミューダ炊飯器のメリット

メリット スタンプ

口コミやレビューでは大満足のいい評価がたくさんあるバルミューダの炊飯器「BALMUDA The Gohan」。デメリットに負けないくらいのたくさんのメリットがあります。ここからはメリットを詳しく確認していきましょう。

デザインがおしゃれでキッチンに置くだけでインテリアになる

バルミューダ家電の特徴はなんといってもデザインがおしゃれなこと。もちろん炊飯器も期待を裏切らないバルミューダらしい洗練されたデザインです。スタイリッシュなフォルムと高級感のあるカラーリングで、置くだけでキッチンがおしゃれに感じてしまいます。インテリアや他のキッチン家電の邪魔もせず、すっと馴染んでくれます。

使い方がシンプルで簡単、内釜も軽くて扱いやすいからお手入れが楽々

余計な機能をはぶいているので、使い方が簡単で分かりやすいのも嬉しいポイントです。釜が二重になっているのでお手入れが大変なのかな?と購入前に心配する方がいますが、全く問題ありません。薄くて軽くて小さいのでノンストレスでお手入れが可能。毎日使う炊飯器を、常に清潔に保つことができますよ。

予約機能付きなので便利、タイマーが活用できる

朝起きてすぐに食べたい時など、事前に準備することのできる予約機能がついています。忙しい朝、遅い帰宅に合わせてタイマーが使えるのは便利ですよね。モードを選択し予約ボタンを押したら時間を合わせるだけですよ。米の浸水時間が長くなるので、少しだけやわらかめに炊き上がります。12時間以上先の予約は米の腐敗の原因となるの注意してくださいね。

米が美味しく炊ける!レシピ次第で玄米や炊き込みご飯も絶品に

白米はもちろん美味しく炊けますが、その他の炊き上がりも絶品です。特に蒸気の力を最も実感できる玄米モードでは、玄米の粒感がぷちぷち楽しめて、中まで美味しく炊き上がります。浸水はいらず、洗米後すぐにスタートできるのが嬉しいポイントです。約90分で炊き上がりますよ。しゃっきりほぐれて釜飯のような仕上がりになる炊き込みモードも大人気。旬の食材を使えば、おもてなしにも最高な逸品になります。レシピ次第で様々なアレンジを楽しむことができますよ。

どちらも高級で大人気!バルミューダ炊飯器とバーミキュラ炊飯器を比較

2択で悩む 比較


炊飯器 バルミューダ
炊飯器 バルミューダ
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バルミューダと同じく高級なおしゃれ炊飯器で大人気のバーミキュラ。名前は似ていますが、もちろんメーカーも違いますし全くの別物です。ここからはバルミューダとバーミキュラ2つのブランドの炊飯器を比較して、違いを確認していきましょう。
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バルミューダと同じく高級なおしゃれ炊飯器で大人気のバーミキュラ。名前は似ていますが、もちろんメーカーも違いますし全くの別物です。ここからはバルミューダとバーミキュラ2つのブランドの炊飯器を比較して、違いを確認していきましょう。

何合まで炊ける?本体のサイズの違いは?

購入するにあたり最大炊飯量を決めるポイントは、家族の人数になります。バルミューダ炊飯器の最大炊飯量は3合、バーミキュラ炊飯器の最大炊飯量は5合と3合で2サイズの用意があり、容量は5合を選べばバーミキュラの方が大きめです。もちろん欲しい機能やデザインによって好みが分かれますが、バルミューダ炊飯器は一人暮らしや夫婦2人、バーミキュラ炊飯器はファミリーにおすすめです。本体サイズの大きさも5合のバーミキュラ炊飯器のサイズが1番大きく、3合サイズは多少変わりますがどちらもほぼ同じ大きさですよ。

価格はどのくらい違う?

価格はどのくらい違うのでしょうか。ここではメーカー公式サイトでの価格を参考にしていきます。バルミューダは41,500円(税別)、バーミキュラは79,800円(税別)とバーミキュラ炊飯器がバルミューダ炊飯器の約倍以上の価格となります。もちろん機能性も関わってくるので、値段が高いのにはきちんとした理由がありますよ。

調理ができるのはバーミキュラ、バルミューダは炊飯機能のみ

もちろん値段が違うので機能も違うんですよ。白米・玄米・おかゆなどの炊飯コースはどちらの炊飯器にもあります。バルミューダは炊飯機能のみなのに対し、バーミキュラは調理に活用することが可能。バーミキュラ炊飯器では「無水調理」・「炒め調理」・「低温調理」・「発酵」など様々な機能を楽しむことができます。炊飯器で幅広い料理が可能なのは嬉しいですよね。

どちらも保温機能はなし、炊飯時間は?

ほとんどの炊飯器についてあるであろう保温機能。美味しさにこだわった結果、バルミューダ炊飯器に保温機能をあえてつけていないということはデメリットの項目で説明しましたが、実はバーミキュラ炊飯器も同じ理由で保温機能をカットしているのです。保温はできませんが小分けにして冷凍保存は可能です。冷凍したご飯は、電子レンジで温めればまた美味しく食べることができますよ。

味にこだわるならバルミューダの炊飯器を!美味しい絶品ご飯を食べよう

炊きたてご飯

バルミューダの炊飯器について紹介しましたが、いかがでしたか?おしゃれなだけでなく機能性もいいなら、少しくらい値段が高いのも気にならないという人が多いゆえ、バルミューダ炊飯器は大人気を博しているのでしょう。バルミューダのおしゃれな炊飯器で炊いた美味しい絶品ご飯を食べて、幸せな時間を堪能しましょう♡


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