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USBハブとは?ポートを増やす・増設できる優れもの!

竹澤承太郎
2018-09-05
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パソコンを使用している時に、「もっとUSB端子を挿せる穴がたくさんあれば…」「もっと色んな機器をUSB接続で使いたいのに穴が足りない…」そう感じたことはありませんか?または、感じていませんか?

実はそんな悩みを解消できる安価な機器があるのです。それが、パソコンのUSB端子を増やすことができる「USBハブ」というアイテムなのです。

USBハブとは?

USBハブとは、簡単に言えば「USB版の延長コード」です。USBの端子が複数付いているUSBケーブルのことで、パソコンに接続することでUSBを接続できるUSBポートを増やすことができるという非常に便利なグッズです。どこの家電量販店にも売っているごく一般的なパソコン周辺機器で、予算千円もあればお釣りが来るくらいに安く、簡単に手に入ります。

こんな人におすすめ

通常、パソコンを使用していく上では少なくともマウスに1つのUSBポートを使用します。ほとんどのパソコンには、最低でも2つはUSBポートが付いているはずです。しかし、パソコンの機能性・カスタマイズ性はUSBポートありきのもの。習慣的にパソコンを使用していれば、パソコンマニアではなくたって2つ目のUSBポートがいつも何かの機器で埋まっていることがほとんどでしょう。

ハードディスクがいっぱいになればUSBメモリや外付けハードディスク。DVDやブルーレイを使いたくなれば外付けBD/DVDドライブ。イラストを描きたくなればペンタブレット。スマホを充電しながらパソコンを使いたければ、USB接続で充電しながら作業をすることだってあるでしょう。

USBハブの購入は、USBポートが既に全て埋まっていて、様々なUSB機器を抜き差しして何とかパソコン生活を送っている人全てにおすすめできるグッズです。おすすめというよりも、むしろ使うべきという見方もあります。その理由は、USBポートは抜き差しによって変形することが少なくないからです。

特にノートパソコンの場合は、USB機器を指したまま本体を移動することもあるので要注意。USB機器が挿さっている部分を壁や机の端などにうっかりぶつけてしまうと、そのポートは変形によってダメになることも少なくありません。

しかし、そうした時、ノートパソコンに繋ぐUSB機器を全て一つのUSBハブに繋いでいれば、そのUSBハブを抜いてパソコンを移動させれば、面倒なだけでなく変形の恐れがあるUSBポートの故障のリスクを最小限に抑えることができます。この場合だと、あまり頻繁に行うべきでない抜き差しも1回にすることが可能となります。

また、物をよく失くすという方の場合で考えても、USBハブの使用はおすすめできます。普段使うUSB機器を挿したままの状態で、抜き差しして入れ替えずに済むことになるので、挿したままにしておけることによって、小さなUSB機器も紛失することが減るでしょう。

USBハブでできること・できないこと

前述の通り、USBハブの使用はUSBポートを増やすことで快適なパソコンライフを実現する大きな手助けとなるでしょう。「USBポートを増やす機器」というイメージのUSBハブですが、製品の種類によってはSDカードなどを挿すことができるものや、スマホ用の高速充電ポートが付いているものまで実に様々です。

しかし、そんな万能に思えるUSBハブでも、できること・できないことがあります。それは、供給される電力を上回る機器の動作はサポートできないということです。例えば、後述するバスパワータイプのUSBハブは、パソコンからUSB接続経由で送られてきた電力をそのまま複数のポートに供給するので、当然その電力が足りなければ、USB機器はそれぞれきちんと動作しません。

まとめると、USBハブにできないことは「電力の供給が追い付かない機器の動作」です。後述するセルフパワー方式のUSBハブは例外的な存在ですが、基本的にUSBハブは電力ありきで役立つものと再認識しておきましょう。

USBハブの種類

現在、世の中で流通しているUSBハブには大きく分けて2種類があります。それは、セルフパワー方式とバスパワー方式の2タイプのUSBハブです。それぞれに適している用途に違いがあり、特性をしっかり理解した上で選び抜くことで、自分の思い描いているパソコン環境により近づくことができるでしょう。

セルフパワー方式

セルフパワー方式のUSBハブの大きな特徴は、簡潔に言えば以下の3点があげられます。

(1)消費電力の高いUSB機器を接続できる
(2)ACアダプターでコンセントから電力供給をする
(3)ポートがバスパワー方式のものよりもたくさんある


セルフパワー方式のUSBハブは、バスパワー方式のUSBハブと違ってパソコンとは別にコンセントからも電力を給電できるので、より消費電力の高いUSB機器との接続が可能で、数もたくさんのデバイスを挿すことができるという点が魅力です。

たとえば、外付けハードディスクなどはパソコンと常に接続しておきたいと考えている方も多いでしょうが、普通のバスパワー方式のUSBハブでは安定した電力を供給できないことから、「USBハブで接続するものではなく、パソコンと直接ケーブルで接続するもの」と捉えている方も多いです。

しかし、セルフパワー方式のUSBハブにはこうしたデバイスの接続も難なくこなしてくれるだけでなく、ポート数が多くてもそれぞれの機器の動作が安定しやすいです。

一方で、ACアダプターからしか電力供給をできない「セルフパワー専用のUSBハブ」の場合には、外出先でパソコンを広げても、コンセントがなければUSBハブとしての機能を果たせないという欠点が目立ちます。そのため、セルフパワー方式のUSBハブは、バスパワー・セルフパワー両用の製品を選ぶことが最もおすすめです。

バスパワー方式

バスパワー方式のUSBハブは、セルフパワー方式のUSBハブよりも「限られた電力で効率よくUSB機器を動作させる」というパワーに優れています。つまり、パソコンから給電できる少ない電力で、いかに安定した動作を実現するかという課題において優れているので、消費電力の少ないUSB機器をたくさん接続する場合には、セルフパワー方式のUSBハブよりも動作が安定する場合があります。

また、バスパワー方式のUSBハブの場合、ACアダプターというものが付属しないので、外出先にパソコンを持ち込む場合にも、どこでも取り回し良く使用することができるモバイル性も魅力の一つです。

欠点としては、どうしてもセルフパワー方式のUSBハブに供給できる電力が劣るということ。すなわち、高い電力を必要とする外付けハードディスクなどを始めとするデバイスの接続には全く向いていないということです。

USBハブの選び方やおすすめ製品について

USBハブの選び方とおすすめ製品について知りたいかたは、以下の記事も参考にしてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。この記事では「USBハブとは何か」という最初のテーマから、その利便性まで広く浅く解説してきました。この記事を読んだ方が、「USBハブを買うか買わないか」「どんなUSBハブを購入するべきか」「自分のニーズに合ったUSBハブとはどんなものか」などの知識を得る手がかりを感じて頂ければ幸いです。


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