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パソコンの寿命とは?知れば損しない買い替え時期や、寿命の前触れをご案内!

ijirare1960
2018-08-31
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パソコンの寿命とはどんな状態なのか?

パソコンの寿命とはどういう状態なのか?それはパソコンが使えない状態を考えると解ると思います。パソコンが動かなくなるのは、機械的なハード面が原因の場合と、パソコンに指示を出す、OSなどのソフトが原因である場合の、2つのパターンがあります。

パソコンが動かなくなる原因①ハードが原因の場合

ハード面で動かなくなる原因で多いのは、電源ユニットが原因の場合とハードディスクが原因の場合、それとたまにマザーボードのコンデンサーがダメになって作動しなくなる場合が見られます。これらが原因の場合、BTOや自作パソコンの場合は、ユニットの交換で対応ができますが、メーカー製の場合にはメーカーに送って修理してもらうことになり、保証期間が過ぎている場合には、修理代金が必要です。

パソコンが動かなくなる原因②OSなどのソフトが原因の場合

この場合は、電源は入るのだけど、OSが古くてソフトが対応してくれないとか、周辺機器が対抗してくれないといった事態になります。ここまでOSのヴァージョンが古いと、セキュリティー的にも問題があるので、素直に買い替えた方が早いとお思います。

そもそもパソコンの寿命は何年ぐらいなのか?

一般的にパソコンの寿命は3~5年だと言われていて、メーカー側もこの期間での買い替えを推奨しています。しかし、お金に余裕のある人はともかく、個人が3~5年で次々とパソコンを更新していくのは、結構辛いものがあります。そこで、ここでは、メーカーの言う通り3~5年が寿命であるのかを考えてみます。

ハード面での寿命期間は?

ハード面の寿命の目安になるのによく言われるのが、HDDについてです。HDDは回転する記録ディスクに物理的に書き込んで行くので年数が過ぎると、どうしても劣化していきます。その故障の発生が5年を過ぎた辺りから、多くなってきます。そうしているうちに突然クラッシュして、データーが取り出せなくなるか、取り出せても、数万円単位で修理料が発生してしまいます。5年も過ぎた古いパソコンに数万円出すのなら、新しく安いパソコンに更新したほうが、コスト的にはよっぽど良いはずです。だから、パソコンの寿命は5年ですよ、というのが、一般的な見解です。

ソフトやOS面での寿命期間とは?

パソコンには基本的な動きを制御・管理するシステムプログラムが入っていて、これを「OS(オペレーションソフトウェア」と呼んでいます。「ウィンドウズ」などの基本ソフトのことです。このOSはだいたい数年の間隔をおいて、新しいOSに更新されていきます。現在のウィンドウズのOSが「ウィンドウズ10」で、その前が「ウィンドウズ7」さらにその前が「ウィンドウズ・ビスタ」いった感じです。このOSに何らかの問題が生じたい時に、ソフトメーカーは対応策として改訂版をユーザーに配布しています。これが「サポート」と呼ばれるシステムです。サポートによって常に新しいヴァージョンに更新している間は、OSに不具合が見つかっても、アップデートなどで対応してくれるので、安心してOSを使えます。しかし、このサポートは、OSが登場してからおおよそ10年でサポートを終了してしまいます。そうなるとセキュリティーの面で安心して使えなくなるので、ソフト面の寿命というのは、OSのサポート期限が切れたときが寿命ということになります。このことについては、あとで出てくる「パソコンを買い換えるタイミング」の項で触れていますので、そちらも参考になさって下さい。

パソコンが寿命を迎える前兆は

パソコンのパーツの劣化が早い順番は、
・ハードディスク
・電源ユニット
・冷却ファン
・バッテリー
・メモリー
・ディスプレイ
と言った順番が多いようです。
ハードディスクが故障する前兆は、フリーズが頻繁に起きる、今まで動いていたソフトが動かなくなる、起動時に異音がする、といった症状が出始めたなら、そろそろ寿命です。電源ユニットの場合には、焦げ臭い匂いがした時には要注意です。また、前触れなくコンデンサーが破裂して、いきなり電源が入らない場合もあります。冷却ファンも内部のベアリングや接着部分が時と共に劣化して、ファンの羽が取れることがあります。私のパソコンは、ファンが回転中に外れてグラフィックボードに落ち、グラフィックボードを巻き添えにしてダメになったことがあります。

パソコンのOSが寿命を示す前兆とは

パソコンのOSやアプリケーションソフトにハードウェアのような寿命の前兆といったものはありません。いわば、ソフトメーカーがサポート期限について言及しているので、それがソフトウェアの寿命の前兆ということになると思います。

ノートとデスクトップ、長持ちするのはどっち?

同時期の購入したノートパソコンとデスクトップパソコンとを、標準的な使い方をした場合に、どちらが永く使えるかを比べれば、どうしても持ち運びをしてしまうノートパソコンのほうが、寿命が短い傾向にあります。特に、HDDをストレージに使うノートパソコンは、振動による故障率が高いようです。先程も述べましたように、HDDは回転する記録ディスクにデーターを書き込むため、振動や衝撃には耐性が低くなります。また、発熱による周辺機器への影響も激しく、損傷しやすくなっています。それに比べて、デスクトップは移動することはありませんし、冷却効率もノートパソコンよりはいいので、デスクトップのほうが、長持ちしやすいといえるでしょう。

自分の使っているパソコンの寿命が近い場合に、寿命を延ばす方法はあるのか?

ここまで、パソコンの寿命の定義や、寿命の年数、故障の前触れなどに触れてきましたが、実際に自分のパソコンに故障や寿命の前触れが出た場合に、事情があってすぐに更新できない人もいると思います。その場合に、パソコンの寿命を延ばす方法があるのかを探ってみましょう。

BTOや自作パソコンの場合

パソコンには組み立て方によって、3つに分けられます。まず、皆さんがよくご存知のメーカー製パソコンです。次にパソコンに詳しい人が自分で組み上げる自作パソコンです。そしてもうひとつが、お客の指定したパーツを組み上げるBTOというパソコンです。ここでは、BTOパソコンについて寿命が伸ばせるのかを見ていきます。結論から言うとBTOや自作パソコンの場合、故障や損傷が出たパーツをピンポイントで交換できるので、OSのサポートが終了するまで、その気になれば何年でも使えます。私のパソコンも電源ユニット、HDD、グラフィックボードを入れ替えながら、8年たった今でもだましだまし使えています。

メーカー製のパソコンの場合

メーカー製パソコンの場合には、自分でパーツやユニットを入れ替えて不具合に対応するのは困難です。仮にメモリー増設以外の場所に手を入れると、メーカーの保証外になって、有償の修理さえ受けられなくなります。また、BTOや自作パソコンと違い、メーカー独自のパーツを使用している場合が多く、汎用品のパーツで不具合に対応することができません。そのため修理を望む場合には、メーカーに送り依頼するしかありません。ただし、型遅れのパソコンに修理代を投入するより、新しいパソコンに更新したほうが、安くあがる場合がほとんどです。メーカー製のパソコンをお使いの方で、少しでも永く使おうと思うのなら、定期的にホコリなどを取って、こまめに掃除をしてあげるぐらいしか対応策はないでしょう。

今使っているパソコンが壊れる前に予め準備したい人へ

この記事をご覧になっている皆さんの中には、今はまだ自分のパソコンは動いているが、いずれ近いうちに寿命が来るかもしれないから、予め次のパソコンの準備を考えておこうと、思っている方もいらっしゃるでしょう。そんな方のために次のパソコンを選ぶ際のポイントを少しご案内いたします。

次のパソコンのストレージもHDDでいくか、それともSSDにするか

パソコンのストレージというのは、言わばデーターの倉庫のようなものです。このデーターの倉庫に使われてきたのは、いままではHDDだったのですが、近年ではSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)というパーツの人気が出てきました。SSDの特徴は、データーの書き込みを電気的に行うので、アクセスが早いことです。またHDDのように回転する記録ディスクに物理的に書き込むのではないので、機械的な経年劣化がなく、外からの衝撃や振動に影響されないということです。ただ、SSDはデーターを保存する容量がHDDに比べて少なく、HDD並のデーター容量を求めると高価になるという欠点があります。最近では、SSDの外から受ける振動などの影響が少ない特徴を生かして、ノートパソコン購入時に、HDDの代わりに搭載する人が増えてきています。

メーカー、価格、CPU、などのその他の判断基準は

その他の判断基準として考えられるのが、メーカーや価格、CPUと言ったものがあると思います。この内、どのメーカーを選ぶかは、そのユーザーの好みの問題だと思っています。各メーカーがほとんどOSに「ウィンドウズ」を使い、CPUにインテルやAMDといった共通のパーツを搭載しているのでパソコンしてのスペックでは、ほとんど違いがありません。あとは、パソコンのスペックというより、デジタル家電としての機能やメーカー特有のデザインの好みで選ぶということになります。また、価格面でも、あまりに低価格の製品だと、作業性に支障をきたすのでお薦めできませんが、10万円前後のモデル以上なら問題はないでしょう。

もう一つ、パソコンを選ぶ基準として思い浮かぶのが、CPUのスペックです。インテルならCORE i3、i5、i7、AMDならRADEONシリーズと言ったモデル名が有名です。CPUを基準にパソコンを選ぶ時に気をつけていただきたいのが、同じモデル名でも、性能は様々で、クロック周波数やスレッド数、消費電力など、様々な要因が絡んできます。そのあたりの情報を集めてから、検討されることをお薦めします。

ノートパソコンにするか、デスクトップにするか

仕事や学業の関係で、どうしてもパソコンの持ち運びが必要な人はノートパソコンが一択になるのですが、それ以外の人はどちらを選ぶかと言う選択肢が出てきます。デスクトップのメリットは、ノートパソコンよりもコストパフォーマンスがいいことです。ノートパソコンのハイエンドのスペックを、デスクトップならミドルエンドぐらいの価格帯で購入できます。また、ノートパソコンよりも内部のスペースに余裕があるので、冷却効率が良いことも上げられます。パソコン自体の寿命もデスクトップパソコンのほうが、長持ちする傾向にあります。日頃、あまりパソコンを移動させない人なら、デスクトップを選ぶという選択肢もいいかもしれません。

BTOという手もあります

通常、パソコンを購入する際には、ほとんどの方がメーカー品を選ばれると思うのですが、BTOパソコンを選ぶという選択肢もあります。BTO(ビルト・ツー・オーダー)パソコンとは、自分でお好みのパーツを選んで、ショップで組み上げてもらうシステムです。BTOのメリットは、メーカーパソコンより安く仕上がる、余分な使わないソフトが入っていない、自分好みのカスタマイズができる、仮に故障しても、ピンポイントでパーツを入れ替えられるので、修理費が安くすむというところです。デメリットは、ある程度、パソコンを構成するパーツに対する知識がいる、デザインがダサいということが上げられます。デザインさえ気にならなければ、BTOパソコンは、動画編集やPCゲームも行える、コストパフォーマンスに優れたパソコンです。

パソコンを買い換えるタイミングとは(OSサポートや動作環境で考える)

ここまではハード面を中心に故障の前兆や、寿命の伸ばし方、買い替え時のタイミングを述べてきましたが、ここではOSサポート終了や、動作環境から見たパソコンを買い換えるタイミングについて、探っていきます。

OSのサポートが終了した時

パソコンを買い換えるタイミングとして、最初に思い浮かぶのが、OSの更新時です。パソコンには基本ソフトとなるOS(オペレーティングシステム)が入っています。ウインドウズの場合なら、ウインドウズ7,8.1、10と呼ばれるものです。このOSには、一定期間サポートとして、ソフトの脆弱性を修正するアップデートが行われています。このサポートがあることによって、ネット上の脅威からパソコンを守ってくれています。しかし、このサポートもだいたいOSがリリースされてから10年で終了します。そうなると、新たに発生したネット上の脅威にたいするパッチなどが配布されずに、パソコンを安心してネットに繋げなくなってしまいます。今日のパソコンは、ネットに繋いで稼働させることが前提ですから、安心して使えるサポート期間の終了=買い換えるタイミングともいえるわけです。

動作環境についていけなくなった時

買った当初は快適にサクサク動いていたパソコンも、色々なソフトやデーターが蓄積されることによって、だんだんと作動が重くなってきます。また、ある程度年数が過ぎると、光学ドライブやHDDといった可動部も、経年劣化により、作動が重くなります。OSのアップデートに伴い、新しく出たソフトの中には、スペックの高いCPUなどを指定してくる物も現れてきます。そうなると、以前のように快適に動かなくなり、周りの動作環境についていけなくなります。こういうときも、買い替えのタイミングと言っていいと思います。

パソコンの寿命についてーまとめ

ウインドウズ・ビスタ、7,の頃に比べると、パソコンの性能競争は今、一息ついた感があります。それでも数年前のミドルエンドのパソコンの性能より、今のベーシックモデルの性能の方が高くなっています。それを考えると、年数の経ったパソコンを無理して使い続けるよりも、新しく出た安いモデルを定期的に更新したほうが、作業効率的には良いのかもしれませんね


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