音楽に合わせて光る防水スピーカー『JBL PULSE 3』
キャンプやイベントなど、夜に野外で使いたくなるスピーカーが登場しました!
Bluetooth対応のワイヤレススピーカー『JBL PULSE 3』。最大の特徴は、音楽に合わせて本体上部のイルミネーションが光ること。
また防水機能(IPX7)が搭載されているので、突然の雨にも安心。浴室において、ちょっとした非日常感を楽しむ...なんていう使い方も楽しそうです。
▲JBL PULSE 3をサクッと紹介する1分動画はこちら
イルミネーション機能。たくさん繋げてカラフル&パワフルに!
最大の特徴は、音楽に合わせて、本体上部のLEDが点灯すること。
それも単にライトが光るのではなく、7種類あるテーマ(点灯のパターン)から好きなものを選ぶと、音楽に合わせて様々に変化するイルミネーションを楽しむことができる、という仕組みになっています。場の雰囲気や気分に応じて、いろいろ使い分けが可能。
イルミネーションのテーマは全7種類
左からジェット、エクスプロージョン、レイブ
また、↓のように複数のスピーカーを同時に使用することもできます。よりよりカラフルに、大音量のサウンドを再生することが可能に。100台以上同時に接続できるとのこと。(これだけのスピーカーを一気に使う、という状況もなかなかないかと思いますが...)
防水機能搭載!!...けどそもそも防水ってなんだっけ
もう一つの特徴は、防水機能(IPX7)が搭載されていること...なのですが、そもそもIPX7ってすごいんでしょうか?
IPとは、国際規格に基づいてJISが定めた「防塵・防水のレベル」についての規格に使われているコードです。
「IPX7」の3文字目「X」は防塵機能について、4文字目「7」は防水機能についての表示。この場合、「防塵機能はないが、レベル7の防水機能試験にクリアした」ことを示しています。
IPX7と表示するためには、「水深1mの水槽に製品を30分浸しても故障しない」ことを証明する必要があります。つまりちょっと湯船に落としちゃった、というくらいなら大丈夫。ただし継続的に水中で使用する、というほどではありません。防水機能の一番高いレベルは8なのですが、水中での使用を前提としていない製品としては7が最高です。
つまりお風呂やビーチで使用するのはOKですが、水中に沈め、水を光らせて楽しむ...のはやめたほうがいいかな、という感じですね。
サウンドとイルミネーションで空間の演出を
こんな感じで、スマホを通して身の回りのものの色を認識し、それと同じ色に光らせることも可能。色々試してみて面白そうな機能です。
アウトドアにも、浴室やキッチンなどの日常空間にも。「音楽」と「光」で、自分好みの空間を演出してみてはいかがでしょうか。
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