透明で丸いリッチな氷を簡単に作るポーラーアイストレイ

Mai Koike
公開: 2017-03-06
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氷にこだわってもいいじゃないか。

氷でドリンクをもっとリッチに

ポーラーアイストレイは、一般的なバーで提供される透明な丸氷を家で簡単に作れる製品。
特殊な構造によって、水道水からも透明な丸氷を作り出せます。

クラウドファンディング・Makuakeで先行予約中です。

ポーラーアイストレイで作った透明な丸氷

スタッフがポーラーアイストレイを使って丸氷を作ってみました。
▼1分動画にまとめたのでご覧ください。▼

ポーラーアイストレイで作る氷と普通の氷の違い

冷凍庫の製氷機で作る氷は、白く曇っていますよね。これは、水の中にある不純物のせいなのです。

白く曇った氷

白く曇った氷は、ドリンクの味を変えてしまうことも。

丸氷の型を使えば形は再現できますが、同じように曇った溶けやすい氷のままです。

丸氷の比較

しかし、ポーラーアイストレイで作れば、透明な丸氷を作ることができます。

どのくらい透明かって一緒に凍らせた花の色も綺麗に映えるくらい透明!

作り方はとても簡単

ポーラーアイストレイのパーツ4つ

使うパーツは4つです。

ステップ①

製氷部分を組み立てる

製氷部分を組み立てる

ステップ②

水を注ぐ

水を注ぐ

ステップ③

そのまま冷凍庫へ

そのまま冷凍庫へ

たった3つのステップで、ドリンクをリッチにしてくれる氷の完成です!

白く曇った氷と透明な氷。違いは一目瞭然!

なぜポーラーアイストレイは透明な氷を作ることができるのか。

その前に、なぜ冷凍庫で作る氷は白く濁る理由を見ていきましょう。

通常、水の中には色々な不純物が溶け出しています。
気温が氷点下より下がると、純粋な水から凍り始め、不純物は中心に集まります

気温が氷点下より下がると、純粋な水から凍り始め、不純物は中心に集まります。

この中心に集まった不純物が白い曇りになるのです。

この中心に集まった不純物が白い曇りになります。

つまり「先に凍った部分は透明になり、後で凍った部分が曇る」ということがわかります。

ポーラーアイストレイでは、内部構造で温度差を作り出し、丸氷部分が先に凍って透明になるようにしています。

そこで、ポーラーアイストレイでは、内部構造で温度差を作り出し、
丸氷部分が先に凍って透明になるようにしているんです!

ポーラーアイストレイで氷を作った場合、実物はこのようになります。

ポーラーアイストレイで氷を作った場合、実物はこのようになります。

綺麗な透明の丸氷を作るコツは、

・水をゆっくり注ぐ(気泡が入らないようにするため)
・硬水のミネラルウォーターは使わない(曇る場合があるため)
・時間をかけて凍らせる(急激な凍結は曇りのもとになるため。丸氷1個につき12時間くらいが目安)

などなど。

保管用のポーラーアイスチューブも

Makuakeで支援するコースによっては、
丸氷を安全に保管するための専用ケースも用意してあるようです。

保管時の割れや、揮発して小さくなる、転がりやすい等の問題を解決。フタは外れにくいスクリュータイプです。

保管時の割れや、揮発して小さくなる、転がりやすい等の問題を解決。フタは外れにくいスクリュータイプです。

サイズを調整して、最大で4個収納できます。

サイズを調整して、最大で4個収納できます。

これでたくさん作っても安心ですね!

購入方法は?

クラウドファンディングサイト・Makuake(マクアケ)で支援募集中です。
2017年3月30日までですが、設定金額30万円を大きく超え、支援金は現在(2017年3月6日)約1400万円に。製品化は確実でしょう。

※2017/12/13追記
クラウドファンディングを成功させ、moovoo shopで取り扱いを開始しました。

スペック

大きさは小ぶりのお茶碗くらいです。冷凍庫の中においてもかさばりません。


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