広めのお部屋におすすめ
空気清浄は31畳まで、加湿は18情まで対応しています。ツインストリーマー技術をによって従来機と比較して、有害ガスの分解スピードと、脱臭性能が約2倍になっています。加湿・風量・モードの設定は本体上部のボタンで行えます。
自動モードや節電モードなどがある中で、奈津子さんのお気に入りは「のど・はなモード」です。このモードにすると肌と髪のうるおいを実感できるとのこと。
臭いやホコリに反応する優秀なセンサー
臭いセンサーは近くで少し食事をするだけで反応してくれるなど、とても優秀!掃除機をかけて部屋にホコリが舞ったときも汚れに反応してすぐに表示が赤くなります。
アプリでもっと便利に!
専用アプリでスマホとの連携も可能。室内の空気の状況をアプリで確認できます。外からの設定操作もできるのが便利です。
給水タンクは大容量3.6L
給水タンクは約3.6Lと大容量です。満水にするのに時間はかかりますが、給水回数が少なくて済むのが嬉しいポイント。頻繁に水を変えなくてもいいので、一日中、自宅で過ごす方や、ついつい水を入れ忘れてしまう方にお勧めです。給水回数が少なくていいので、あまり意識しなくてもいいので嬉しいですよね。
抗菌加湿フィルター
小林製薬と共同開発した抗菌加湿フィルター「KOBA-GUARD」が使われているのが本機ならではの特徴です。加湿フィルターは常に湿っているため、菌が繁殖しやすくメンテナンスが面倒なのが難点でしたが、この「KOBA-GUARD」は潜水艦などにも応用されている技術で、加湿フィルター上の細菌の増殖を抑制します。
プレフィルターは掃除機でホコリを吸ってお手入れできます。メーカーは2週間に一度のお手入れを推奨しています。汚れが激しい場合は水洗いも可能です。
DAIKINの集塵フィルター「タフフィルター」は10年交換不要です。汚れが気になったら掃除機で数だけでお手入れできます。油と水に強い素材を使用しているので汚れが広がりにくく、静電力も落ちにくいのが特徴です。タバコを吸う方やペットを飼っている方、頻繁に自炊をする方も安心して使えるでしょう。
脱臭フィルターも汚れが気になったら掃除機で吸ってメンテナンスしましょう。
コメント
発売されたばかりの新モデルで、ブラウンとホワイトの二色展開ですが、ブラウンの方がインテリアに馴染みやすいと思ったのでブラウンにしました。こちらの加湿器はグッドデザイン賞も受賞しています。
実際に使ってみると、センサーがとても優秀だと感じます。鍋や、ホットプレート料理をした時にすぐにセンサーが反応して空気を清浄してくれるので、空間への匂い残りも少なくなったと思います。
空気清浄機としての機能だけではなく、のど・鼻モードが搭載されているので、髪や肌のコンディションが良くなったのも嬉しいポイントです。これを置く前は、肌や髪が乾燥でガサガサになってしまっていましたが、ダイキンの空気清浄機を使い始めてからそれがなくなりました。使っている時と、使っていない時ではコンディションが全然違うのでその効果の高さを実感しています。
給水タンクに一気にたくさんの水を入れることが出来るので、給水回数が少なくてよく、実際に私は一日半に一回ぐらいの給水で済んでいます。
ダイキンの空気清浄機の一番のアドバンテージは、空気をキレイにするための窒素が他のメーカーよりも多くてパワフルなところです。一方、さまざまなメディアで取り上げられている人気商品なので、在庫状況をしっかり確認する必要があります。私も実際に、2~3週間待ったので、気になった方は早めに問い合わせてみてください。