Meta Quest 3/3Sでできること・違い・選び方を解説|おすすめの純正アクセサリも紹介
次世代VR体験を身近にするスタンドアロン型ヘッドセット「Meta Quest 3/Meta Quest 3S」。PCやゲーム機に接続せずに使える手軽さと、高精細な映像表現、進化したMR(複合現実)機能により、ゲームプレイや映像視聴のほか、作業用途まで幅広い分野で注目を集めています。
この記事では、ガジェット・PCライターの山本竜也さんが、Meta Quest 3/3Sの特徴や違い、どんな人に向いているのかをわかりやすく解説。これからVR/MRを始めたい方や、モデル選びで迷っている方はぜひ参考にしてください。
- Meta
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Meta Quest 3/3S
- Quest 3 税込み81,400円/Quest 3S 税込み48,400円~
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次世代VR/MR体験を手軽に楽しめる
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Meta Quest 3/3Sは、PCやゲーム機に接続せず単体で使えるスタンドアロン型VR/MRヘッドセットです。フルカラーパススルーによるMR体験や、巨大スクリーンでの映像鑑賞、PC接続による仮想デスクトップなど、多彩な用途に対応。
高性能モデルの「Quest 3」と、手頃な価格で楽しめる「Quest 3S」から、目的や予算に応じて選べます。
Meta Quest 3/3Sでできること
まずは、Meta Quest 3/3Sを使ってできることを紹介します。
① カラーパススルーによるMR体験
山本竜也さん
Meta Quest 3/3Sは、外向きカメラを使って現実世界をリアルタイムに映し出す「フルカラーパススルー」機能を搭載しています。
従来のVRヘッドセットでは、装着すると周囲がほぼ見えなくなっていましたが、Quest 3/3Sではヘッドセット越しに周囲の景色をカラーではっきりと確認できます。
そのため、ゴーグルを装着したままスマートフォンの通知を確認したり、手元の飲み物を取ったりといった日常動作が可能。その都度ヘッドセットを外す必要がなく、現実世界と仮想空間の行き来が非常にスムーズです。
さらに、壁や床、家具の位置を認識する空間認識機能を活かしたMR(複合現実)体験にも対応。自宅のリビングにゾンビが現れるシューティングゲームを楽しんだり、テーブルの上にバーチャルなボードゲームを展開したりと、現実空間を舞台にした新しい遊び方が広がります。
② 自宅が映画館になる「巨大スクリーン」での映像鑑賞
山本竜也さん
Meta Quest 3/3Sは、PCやゲーム機に接続せず単体で動作するスタンドアロン型のVR/MRヘッドセットです。
ストアからアプリやゲームを直接ダウンロードでき、ケーブルに縛られることなく自由な姿勢・空間で利用できます。
ゲームだけでなく、YouTubeやNetflixなどの動画配信サービスにも対応しており、視界いっぱいに広がる映画館クラスの巨大スクリーンで映像を楽しめるのが大きな魅力。自宅にいながら、まるで専用シアターにいるかのような没入感を味わえます。
とくに便利なのが、スクリーンを天井方向に固定して表示できる点です。ベッドやソファで寝転がったまま映画やドラマを視聴でき、長時間の鑑賞でも姿勢が楽なのは、VRならではのメリットといえるでしょう。
また、「Xbox Cloud Gaming」にも対応しているため、Xbox本体を持っていなくても、大画面の仮想モニター上でゲームをプレイ可能。没入感の高いVRコンテンツだけでなく、日常的な2D映像やゲームを楽しむための視聴デバイスとしても、非常に完成度の高い一台です。
③ PC接続による仮想デスクトップ体験
山本竜也さん
Meta Quest 3/3Sはスタンドアロンで完結する点が魅力ですが、PCと組み合わせることで活用の幅がさらに広がります。
「Immersed」などの対応アプリを利用すれば、PCと接続し、VR空間内に大画面の仮想ディスプレイや複数モニター環境を展開することが可能です。
物理的にモニターを何枚も設置しなくても、視界の中に複数の作業ウィンドウを並べられるため、ブラウジングや資料作成、原稿執筆といったデスクワークに活用できます。ノートPCと組み合わせれば、外出先や省スペース環境でも、デスクトップ並みの作業領域を確保できるのが大きなメリットです。
また、仮想空間ならではの集中しやすい環境も特徴のひとつ。パススルー機能をオフにすれば、現実世界の映像を遮断して作業画面だけ表示できるため、「自宅では集中しにくい」「カフェでは画面が小さい」といった悩みも解消できます。
ゲームや映像鑑賞だけでなく、仕事や学習にも使える点は、Meta Quest 3/3Sを単なるVRデバイス以上の存在にしているポイントといえるでしょう。
Meta Quest 3とMeta Quest 3Sの違い
山本竜也さん
Meta Quest 3とQuest 3Sの最大の違いは、「レンズ構造」と「表示解像度」です。
搭載チップやアプリの動作、処理性能といったできること自体は同じですが、映像の美しさや装着感、本体デザインに差があります。
Meta Quest 3は「パンケーキレンズ」を採用しており、本体が薄く、視界の隅までクリアに見えるのが特徴です。表示解像度も高く、文字のにじみが少ないため、PCの仮想モニターとしての作業や、映像美を重視したゲーム・映像鑑賞に向いています。没入感や快適さを重視する人におすすめです。
Meta Quest 3Sは従来型の「フレネルレンズ」を採用しているため、本体にはやや厚みがありますが、その分価格が抑えられています。基本的なVR/MR体験はQuest 3と同等で、初めてVRヘッドセットを購入する人や、複数台の購入を予定している場合には、非常にコストパフォーマンスの高い選択肢です。
まとめると、最高の映像体験と快適さを求めるならQuest 3、価格を抑えてVR/MRを楽しみたいならQuest 3Sという基準で選ぶと分かりやすいでしょう。
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Meta Quest 3/3S
- Quest 3 税込み81,400円/Quest 3S 税込み48,400円~
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次世代VR/MR体験を手軽に楽しめる
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Meta Quest 3/3Sは、PCやゲーム機に接続せず単体で使えるスタンドアロン型VR/MRヘッドセットです。フルカラーパススルーによるMR体験や、巨大スクリーンでの映像鑑賞、PC接続による仮想デスクトップなど、多彩な用途に対応。
高性能モデルの「Quest 3」と、手頃な価格で楽しめる「Quest 3S」から、目的や予算に応じて選べます。
Meta Quest 3/3Sのおすすめの純正アクセサリ
Meta Quest 3/3Sで使用できるおすすめの純正アクセサリを紹介します。
① Meta Quest Eliteストラップ
長時間プレイの快適さを底上げする
おすすめポイント
標準で付属するソフトストラップは軽量で持ち運びやすい反面、長時間プレイでは顔への圧迫感が強くなりやすいのが弱点です。それに対し純正のEliteストラップは、後頭部をしっかり支える構造とダイヤル式の微調整機構により、重量バランスを大きく改善しています。顔全体にかかる負荷が分散され、長時間装着しても疲れにくくなります。バッテリー付きモデルを選べば、カウンターウェイトとしての役割も果たし、装着感の向上と稼働時間の延長を同時に実現できます。
税込み10,450円
② Meta Quest コンパクト充電ドック
置くだけ充電、使いたい瞬間にすぐ使える
おすすめポイント
VRヘッドセットで意外とストレスになりやすいのが、「使いたいときに充電が切れている」「充電ケーブルの抜き差しが面倒」といった点です。本品は、そんな悩みを解消してくれる、ヘッドセットとコントローラーを置くだけで充電できる専用ドックです。コントローラーのバッテリーを、コントローラー用充電池に交換することで、ドックに置くだけで充電が可能になります。常に定位置に置いておくことができ、使いたいと思った瞬間に電池残量を気にせずに使い始められて便利です。
税込み9,900円
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