【生産性アップ】スタンディングワークって実際どう?試してわかったメリット5つ【ワタナベカズマサのガジェットウォーカー】
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数年前から徐々に日本でも浸透してきたスタンディングワーク。立って仕事をするなんて疲れるだけでしょうと思っていたというワタナベさんですが、最近仕事用にスタンディングデスクを取り入れたそうです。
今回はワタナベさんに実際にスタンディングデスクを使ってみて、どのようなメリット・デメリットがあったのか紹介していただきます!動画と合わせてぜひご覧ください!
今回ご紹介するのはこちら!
使ってみて分かったメリットとは
ワタナベさんが実際にスタンディングワークをしてみて感じたメリットを、いくつか紹介していただきました。
姿勢が良くなった
実際に使ってみて分かったメリットの一つは、姿勢がよくなったということ。ワタナベさんの場合、座っていると猫背になりがちでしたが、立って仕事をしている時間があると、身体がまっすぐになり姿勢が改善したそうです。
軽い運動になる
座ってずっと作業をしているときには、足の筋肉などをほとんど動かさないため血行が悪くなったり、体力が落ちたりしていることを心配していたそう。しかし立って仕事をすることで、血行が悪くなることを防げたり、軽い運動になったりと体に対しても様々なメリットがあると感じているとのことです。
集中力と仕事の効率がアップ!
三つ目のポイントが集中力が上がるということ。ワタナベさんはスタンディングワークで仕事をすると、なんだかやる気になる、といいます。
実際に座ってモニターのほうで作業していると、結構気が散っていたとのこと。例えば、動画編集していて疲れてきたなと思ったら、ついついYouTubeを見てしまい、いつの間にか30分40分経過していた…といった経験がありました。
スタンディングワークをしている場合はそういった寄り道がなく、一個のタスクに集中できると感じるそうです。立って動画編集をしていると一個の作業が終わるまで早く、短時間で仕事を終わらせることができました。
また集中力が上がるだけでなく、気分転換にもなるといいます。座って仕事をしてるとやはり仕事をしている感が出てしまいますが、立って仕事してると作業を楽しめるそうです。
動画が撮影が快適に!
YouTubeの動画撮影という点では、立って撮影する方がトークがしやすいというワタナベさん。座ってるとお腹に負荷がかかって声を張るのに疲れるため、立っている時の方が声が出しやすいと感じるそうです。
また立っている方がカメラや照明の設置がしやすいとのことで、動画撮影用の環境が整えやすいのもポイントになっています。
お腹いっぱいでも仕事できる
ご飯を食べ過ぎてしまうと、なかなか仕事する気しないというワタナベさん。食べ過ぎたあと座って作業するのをキツく感じ、今までは消化してお腹いっぱいだなっていう感覚じゃなくなるまで休憩したりしていました。
スタンディングデスクを利用すれば、食事をしたあとでも喋ったり仕事をしたりが意外と苦じゃないと感じており、仕事の効率がアップしたといいます。
スタンディングワークのデメリットとは?
デメリットとしては長時間立ったまま作業を続けると足が疲れてしまうことです。30分立って作業したらちょっと休憩、といった感じで作業するのが良いでしょう。たった30分でも立っていると集中力が続くので、作業は捗るのではないでしょうか。
またスタンディングデスクや昇降デスクを買わなくてはいけないという点で、スタンディングワークのハードルが高いと感じる方もいるかもしれません。今回使用している電動昇降デスクは山善の製品です。
Amazonから購入すると、組み立て・設置・段ボールの回収サービスを2,200円でつけることができます。ワタナベさんは、実際にそのサービスを利用して非常に楽に感じたそう。組み立てや設置をしたり、段ボールの大きなゴミが出たりするのが面倒だという方は、こちらのサービスをぜひ検討してみてください。
まとめ
電動昇降デスクの便利なポイントは、スタンディングワークが合わないなと思ったら普通の高さに戻して、座っての作業にも使えるところです。ぜひ気軽に、電動昇降デスクを取り入れてみてはいかがでしょうか。
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