メリットが多いゴールドカード!有効活用して生活を豊かにしよう!
ゴールドカードは、社会的に信用がありステータス性の高いカードです。豪華な特典を利用できることから、ゴールドカードに憧れを持つ方も多いでしょう。
そこで今回は、ゴールドカードを利用するメリットを紹介します。さらに、ゴールドカードを持つうえで把握しておきたいデメリットや注意点も解説。記事後半では、代表的なゴールドカードをあらためてご紹介します。
ゴールドカードは年会費がかかるものが多く、自分に合ったゴールドカードを選ばなければかえって損をしてしまう可能性もあります。ゴールドカードのメリットを最大限活かすためにも、メリットとデメリットをしっかり把握して検討しましょう。
ゴールドカードの5つのメリット
まずはゴールドカードのメリットを紹介します。
ステータス性が高い
ゴールドカードのメリットとしてまず第一に挙げられるのが、ステータス性の高さです。
クレジットカードにはさまざまなランクがあり、ゴールドカードはその中でも一般カードよりもワンランク上のカードとして、多くのカード発行会社で取り扱われています。
ただ、「ゴールドカード」と名がついているからといって、すべてのカードがハイステータスとは限りません。ステータス性の高さは年会費の高さや審査基準の厳しさなどと比例する傾向があるため、年会費無料で発行できるカードや、審査基準があまり厳しくないカードは、一般的にステータス性が高いカードであると認知されていない可能性があります。
ゴールドカードと一口に言っても、そのステータス性の高さには差があるのです。ステータス性の高さを求めてゴールドカードを発行する場合は、特に注意しましょう。
ポイント還元率が高い
ゴールドカードは、一般カードに比べて還元率の高いカードが多い傾向にあります。具体的には、一般カードでポイント還元率0.5%のものが、ゴールドカードでポイント還元率1.0%になる、といった具合です。
なかには、特定の支払いに対してより多くのポイントが還元されるケースもあります。
例えば、携帯キャリアのクレジットカードである「dカードGOLD」や「au PAY ゴールドカード」は携帯電話料金やネットの通信量の支払いに利用すると、ポイント還元率が10%以上になります。
ただし、還元率が高くなるのに応じて年会費も高くなるのが一般的です。検討する際は、想定される利用額と還元されるポイントを計算し、それが年会費よりも上回るかどうかを吟味すると良いでしょう。
特典・優待サービスが充実している
ゴールドカードと一般カードの大きな違いは、充実した特典や優待サービスです。
特典・優待サービスの種類はさまざまで、たとえば提携店舗やサービスの利用時にカードを提示・利用すると、割引やポイントアップなどのサービスが受けられます。
普段から利用することの多い店舗・サービスで使える特典の付帯したゴールドカードを持てば、生活が一変する可能性もあります。
ゴールドカードの中には宿泊施設やレストランを優待価格で利用できるものもありますので、旅行の予定と合わせて発行を検討するのもひとつの手です。
空港ラウンジ・付帯保険が使える
ゴールドカードの代表的な特典のひとつが、「空港ラウンジの利用」です。
国内の主要空港ラウンジはもちろん、海外の空港ラウンジを利用できるプライオリティパスを無料で利用できるカードもあります。
仕事でも私生活でも、普段から飛行機を使う機会の多い方であれば、非常に重宝する特典と言えるでしょう。実際に、ゴールドカードを発行する人の中には、空港ラウンジの利用を主な目的としている人もいるようです。
またゴールドカードは、一般カードに比べて付帯保険が充実しているものが多いのも特徴です。国内旅行・海外旅行問わず、旅行中に病気や怪我、事故に遭っても補償があるので、持っておくだけでも安心感が得られます。
ただし、ゴールドカードの付帯保険の中には「利用付帯」のものもある点には注意が必要です。利用付帯の保険は、そのカードで航空券や宿泊費の支払いをした場合に限り適用されるので、持っているだけでは補償が得られない可能性があります。
旅費の支払いは別のカードで行い、ゴールドカードは付帯保険のためだけに発行したいという場合は、「自動付帯」の保険が付帯するカードを選ぶとよいでしょう。
利用限度額が高い
ゴールドカードは、一般カードに比べて利用限度額も高くなる傾向があります。
一般カードの利用限度額は10~50万円ほどが一般的で、カードをよく利用する方であればすぐに限度額に達してしまいます。そのため、カードの利用額が多い方はカードを複数持つこともあるでしょう。
それに対しゴールドカードの場合、利用限度額が200~300万円に設定されていることも。さらに一部のゴールドカードでは、利用限度額の上限が決まっていないカードもあると言います。普段から利用限度額が足りないとお悩みの方は、一考の余地があるでしょう。
ただし、クレジットカードの利用限度額は個人の支払い能力や信用の有無によって増減します。そのため、発行したばかりのゴールドカードの利用限度額が、長年使っている一般カードの利用限度額よりも低く設定されていた、というケースもあります。
利用限度額を目的としてカードを選ぶ場合は、デポジット対応のカードを選ぶという方法も考えられます。デポジット対応のカードでは、事前に保証金を預けることで、保証金の範囲内で利用が可能になります。現金はあるのにカードの限度額が低くて使いづらい、という場合は検討してみてください。
ゴールドカードを発行する前に押さえておきたい注意点は?
続いて、ゴールドカードのデメリットや注意点を紹介します。
年会費が高い
ゴールドカードの最大のデメリットは、年会費が高いことです。クレジットカードをあまり使っていなくても、年会費は自動的に発生してしまいます。
そのため、あまりゴールドカードを有効活用できなければ、年会費の分だけ損をしてしまうことになります。
特典を活用したいわけではなく、あくまでもゴールドカードを手に入れたいだけ、という場合は、年会費無料のゴールドカードを検討するのもひとつの手でしょう。年会費無料で手に入れられるゴールドカードについては、のちほどご紹介します。
特典が使いこなせない可能性
ゴールドカードには、空港ラウンジの利用や豪華な宿泊施設の優待サービスなどがあります。しかし、数年に1回程度しか飛行機を利用しない方であれば、このような特典は宝の持ち腐れになってしまうでしょう。
年会費が高く特典を有効活用できなければ、デメリットの方が大きくなってしまいます。
入手難易度が高い
ゴールドカードは一般カードと比較すると、入手難易度が高くなります。カード会社から招待が来ないと作れないものや、審査基準が高いものが増えるため、作りにくくなります。
一般カードは高校生を除く18歳以上の方が申し込みできますが、ゴールドカードでは申込年齢が20歳以上であることが多くなります。また、なかには30歳以上でないと申し込みできないものもあります。
カードの種類 | 申込年齢 |
---|---|
JCBゴールド | 20歳以上で、本人に安定継続収入のある方。 |
dカード GOLD | 満20歳以上(学生は除く)で、安定した継続収入があること |
楽天ゴールドカード | 20歳以上(学生は除く)で、日本在住であること |
三井住友カード ゴールド | 満30歳以上で、本人に安定継続収入のある方 |
自分に合ったゴールドカードの選び方
ゴールドカードにもさまざまな種類があるので、自分に合ったカードを選ぶことが大切です。代表的なゴールドカードを紹介する前に、まずはゴールドカードを選ぶときのポイントをおさらいしておきましょう。
年会費と特典の内容を比較
ゴールドカードを選ぶときは、まず年会費と特典の内容を比較しましょう。ゴールドカードの年会費の相場はおよそ10,000円程ですが、2,000円程の格安ゴールドカードもあれば、なかには年会費無料のものもあり、30,000円を超える高額なカードも存在します。
年会費は特典や保険など付帯するサービスに比例するため、基本的に高額な年会費のカードほどサービスは充実します。しかし、自分のライフスタイルに合っていないサービスであれば有効活用しにくくなるでしょう。
カードを選ぶときは、年会費と特典のバランスをよく比較して、自分が有効活用できるものも選ぶことが大切です。
会員ランクも要チェック
カードによっては会員ランクがあり、利用実績に応じてポイントの還元率が変わったり、ボーナスポイントを受けられたりします。そのため、普段からカードを利用することが多い方の場合、効率良くポイントを貯められるなどのメリットを感じられるでしょう。
会員のランク制は一般カードにもありますが、ゴールドカードの方がポイントや優待の内容がグレードアップするのでお得です。
最新情報に目を通しておこう
ゴールドカードに限らず、クレジットカードのサービス内容や年会費は基本的に更新・改変されるものです。
期待していたサービス内容が、発行したときにはすでに変更になってしまっていた、ということのないように、情報は最新のものをチェックするようにしましょう。
特に、クレジットカード発行会社の開催する入会キャンペーンは不定期に切り替わるため、発行するタイミングによって得られるポイントが大きく異なるケースも珍しくありません。
続いて紹介するゴールドカードの紹介内容だけでなく、公式ホームページの最新情報にもぜひ目を通してください。
おすすめのゴールドカード
ここからはおすすめのゴールドカードを紹介します。
- エポスカード
-
エポスゴールドカード
- 年会費税込み5,000円(条件クリアで永年無料)
-
ポイントは有効期限なしでずっと貯めて使えるカード
-
エポスカードはゴールドカードの中では年会費が安く、ポイントアップボーナスや優待価格で買い物ができます。さらに空港ラウンジも利用できるなど、特典が充実しています。
エポスゴールドカードは、一般カードのエポスカードの利用状況に応じて招待されることがあります。招待された場合、年会費は永年無料になります。さらに、プラチナ・ゴールド会員の家族からの紹介でも年会費は永年無料です。
また、年間の利用額が50万円以上の場合は次年度以降の年会費が永年無料になります。
ポイント特典 | 有効期限 | 無期限 |
---|---|---|
ポイントアップ | 3ショップまでポイント最大3倍 | |
年間ボーナスポイント | 最大10,000ポイント | |
10%ポイントプレゼント5DAYS | 10%分のボーナスポイント獲得 | |
家族特典 | ゴールドカード招待 | 家族の年会費は無料 |
ファミリーボーナス | 最大3,000ポイント | |
ポイントシェア | 家族でシェア可能 | |
旅行特典 | 空港ラウンジ利用 | 国内外の22の空港を利用可能 |
海外旅行傷害保険 | 最大1,000万円まで補償 | |
その他の特典 | ゴールドカード会員限定特典 | 癒し満喫の湯宿・リゾートホテル優待 |
エポトクプラザ利用 | 優待サイトであるエポトクプラザを利用可能 |
- 楽天カード
-
楽天ゴールドカード
- 年会費税込み2,200円
-
年会費わずか2,200円だけで持てるリーズナブルなゴールドカード
-
楽天カード(一般カード)のワンランク上のカードであり、利用上限は200万円と高いにも関わらず年会費が安いのが特徴です。一般カードにはない豪華な特典が揃っています。
わずか2,200円という年会費で持てる、格安ゴールドカードです。ゴールドカードの年会費の相場は10,000円ほどなので、コスパが良く持ちやすいカードと言えます。その分ステータス性は期待できませんが、特典の内容は豊富でバランスが良いため、普段使いに適しています。
旅行特典 | 空港ラウンジ利用 | 国内と一部の海外の空港ラウンジを年間2回まで無料で利用可能 |
---|---|---|
トラベルデスク | ニューヨーク・ホノルル・パリ・ミラノ・上海など世界38拠点の現地デスクを利用可能 | |
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円まで補償 | |
ポイント特典 | 誕生月サービス | 誕生日月に楽天市場・楽天ブックスを利用することでポイントアップ |
楽天トラベルポイント優待 | ポイントが最大2倍 | |
その他の特典 | 安心機能 | ・カード利用お知らせメール ・ネット不正あんしん制度 ・カード紛失・盗難24時間365日対応 |
ETCカードの年会費が無料 | 通常年会費が550円のETCカードを無料で利用可能 |
- 楽天カード
-
楽天プレミアムカード
- 年会費税込み11,000円
-
ライフスタイルに合わせて優待サービスを選べるカード
-
国内外の空港ラウンジを利用できるなど、豪華な特典が揃ったカードです。ポイント特典から保険まで幅広くカバーしているため、お得感は大きいでしょう。
楽天プレミアムカードでは、自身のライフスタイルに合わせて「楽天市場コース」「トラベルコース」「エンタメコース」の3つから1つのコースを選べます。各コースの詳細は次の通りです。
●楽天市場コース
・毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーは、楽天市場で買い物をするとポイント1倍加算
●トラベルコース
・楽天トラベルでオンラインカード決済すると、ポイントを1倍加算
・手荷物宅配サービスを利用可能
●エンタメコース
・Rakuten TV利用分ポイント1倍加算
・楽天ブックス利用分ポイント1倍加算
旅行特典 | 国内空港ラウンジ利用 | 国内の多くの空港ラウンジを無料で利用可能 |
---|---|---|
プライオリティ・パス | 世界148カ国600以上の都市や地域で、1,300カ所以上の空港ラウンジを利用可能 | |
トラベルデスク | ニューヨーク・ホノルル・パリ・ミラノ・上海など世界38拠点の現地デスクを利用可能 | |
旅行傷害保険 | 国内旅行・海外旅行問わず最高5,000万円の補償 | |
ポイント特典 | 楽天市場のショッピング | 通常の5倍(100円で5ポイント) |
誕生月サービス | 誕生日月に楽天市場・楽天ブックス利用でポイントアップ | |
その他の特典 | 動産総合保険 | 購入日より90日以内に破損・盗難に合った場合に最高300万円まで補償 |
安心機能 | ・カード利用お知らせメール ・ネット不正あんしん制度 ・商品未着あんしん制度 |
- NTTドコモ
-
dカード GOLD
- 年会費税込み11,000円
-
ドコモユーザーにメリット大のゴールドカード
-
普段の買い物だけでなく、ドコモのケータイ料金やドコモ光の料金でもポイントが貯まりやすく、その他の特典も充実しています。
国内外の空港ラウンジを利用できる以外にも、世界各地で利用できるトラベルデスクもあります。ポイント還元率は1.0%ですが、dポイント加盟店・dカード特約店では2%以上のポイントが貯まったり、割引を利用できたりします。
ポイント特典 | ドコモのケータイ・ドコモ光 | 1,000円で100ポイント獲得 |
---|---|---|
特約店ボーナス | 特約店ごとにポイント加算や割引などのサービスを受けられる | |
利用額特典 | 前年の利用額累計(100万円以上、200万円以上)によって11,000円相当、22,000円相当の特典を進呈 | |
補償特典 | dカードケータイ補償 | 購入後3年間最大10万円補償 |
買い物あんしん保険 | 年間300万円まで補償 | |
カードの紛失・盗難の補償 | 不正使用の被害にも会員補償制度がある | |
旅行特典 | VJデスク | 世界各地で日本語スタッフが旅行をサポート |
海外緊急サービス | 海外での紛失・盗難時にクレジットカードを発行 | |
海外旅行保険 | 最大1億円まで補償 | |
国内旅行保険 | 最大5,000万円まで補償 | |
空港ラウンジ利用 | 国内・ハワイの主要空港のラウンジを無料で利用可能 | |
海外レンタカー | 世界最大のネットワークを誇るハーツレンタカーの割引優待 | |
その他の特典 | メール配信サービス | ・利用額お知らせメール ・お得情報メール |
お客様サポート | dカード GOLD会員専用サポートデスクを利用可能 |
- 三井住友カード
-
三井住友カード ゴールド
- 年会費税込み11,000円
-
特典とポイントのバランスが良いお得に使えるゴールドカード
-
年会費は11,000円ですが、インターネット入会すると初年度年会費は無料です。旅行保険やショッピング補償が充実しており、空港ラウンジも利用できます。
200円(税込)で1ポイントなので基本的なポイント還元率は0.5%ですが、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドで利用すると、通常ポイントに加え200円につき2%貯まります。
他にも、ポイントUPモールを活用することで、通常の2倍から最大で20倍までポイントが貯まります。カード特典が豊富で、普段のショッピングでポイントを貯めやすいカードです。
基本特典 | 初年度年会費無料 | オンライン入会の場合のみ初年度の年会費が無料 |
---|---|---|
ポイント特典 | キャッシュレスプラン | 新規入会・利用で最大5,000円相当のポイント獲得 |
Vポイントプレゼント | 「マイ・ペイすリボ」登録&利用で1,000ポイント獲得 | |
ボーナスポイント | 合計5万円(税込)以上でボーナスポイントを5万円ごとに獲得 | |
選んだ店でポイント獲得 | 対象の店舗を最大3つまで登録でき、通常ポイントに加えてプラス0.5%還元 | |
旅行特典 | 宿泊予約サービス | 一流のホテル・旅館の宿泊予約優待 |
空港ラウンジ利用 | 国内主要空港でラウンジが無料で利用可能 | |
海外・国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円まで補償 | |
その他の特典 | ショッピング補償 | 最高300万円まで補償 |
ドクターコール24 | 医師への24時間・年中無休の無料電話相談可能 | |
安心のサポートサービス | 国内・海外ともに、紛失・盗難の連絡を24時間年中無休で対応 |
- JCBカード
-
JCBゴールド
- 年会費税込み11,000円
-
ゴールドカードの特典をバランス良く備えた1枚
-
ポイントアップ特典や空港ラウンジサービス、グルメ優待など1枚でさまざまな特典を利用できます。セキュリティサービスも充実しているので安心して使えるでしょう。
JCBゴールドは、利用実績に応じて「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待を受け取ることができます。他社のカードと違い、招待条件が明確に案内されているのが特徴です。
●招待条件
JCB ORIGINAL SERIES対象のJCBゴールドのショッピングご利用合計金額(集計期間:12月16日~翌年12月15日)が2年連続で100万円(税込)以上の方。
基本特典 | 初年度年会費無料 | オンライン入会の場合のみ初年度の年会費が無料 |
---|---|---|
家族カード1名無料 | 通常1,100円(税込)の年会費が1名無料 | |
キャッシュバック | 新規入会&利用とMyJCBアプリログインで5,000円キャッシュバック | |
友達紹介 | 最大5,000円相当ポイント獲得 | |
家族カード入会特典 | JCBギフトカード最大4,000円分獲得 | |
ポイント特典 | ポイント優待店 | ポイント優待店で利用するとポイントが貯まりやすい |
海外利用 | 通常のポイントが2倍になる | |
旅行特典 | ラウンジ・キー | 世界1,100ヵ所以上のラウンジを32USドルで利用できる空港ラウンジサービス |
旅行傷害保険 | ・海外旅行は最高1億円補償 ・国内旅行は最高5,000万円補償 | |
国内・海外航空機遅延保険 | 飛行機に遅延が発生した際の食事代などを補償 | |
その他の特典 | ショッピングガード保険 | 海外・国内最高500万円補償 |
セキュリティサービス | ・不正検知システム ・本人認証サービス ・カードの紛失・盗難 | |
カードのグレードアップ | 利用実績に応じて「JCBゴールド ザ・プレミア」に招待される |
- auフィナンシャルサービス
-
au PAY ゴールドカード
- 年会費税込み11,000円
-
普段の生活でポイントが貯まりやすいカード
-
auの携帯やネット、電気やガスなどでポイントが貯まりやすいカードです。それ以外にも特典が豊富であり、メリットが多いです。
au PAY ゴールドカードはauユーザーのメリットが大きいカードです。例えば、auの携帯電話料金が毎月10,000円かかっている方であれば、1ヶ月に1,100ポイント、年間で13,200ポイント貯まるので、年会費分をカバーできます。
それ以外のポイントアップ特典も活用すれば、さらにポイントを多く貯めることができ、旅行特典などを有効活用できれば、メリットを十分に得られます。
ポイントアップ特典 | au携帯電話料金のポイントアップ | au携帯電話利用料金の最大11%をポイント還元 |
---|---|---|
au PAYのポイントアップ | au PAY 残高チャージ+コード支払いで2.5%をポイント還元 | |
その他支払いでポイントアップ | auでんき・都市ガス for au ご利用額の3%をポイント還元 | |
auひかりの支払いでポイントアップ | auひかりの利用料金を最大11%Pontaポイント還元 | |
au PAY マーケットでポイントアップ | au PAY マーケットの買い物 最大18%をポイント還元 | |
旅行特典 | 空港ラウンジ利用 | 国内主要空港+ハワイの空港ラウンジを無料で利用できる |
一流ホテル・旅館優待サービス | 一流ホテル・旅館の宿泊プランが、優待価格で利用可能 | |
その他の特典 | 充実した補償 | ・海外・国内旅行あんしん保険(最高5,000万円) ・お買い物あんしん保険(年間300万まで) |
提携レンタカー優待 | 提携レンタカー会社にてレンタカーを優待料金で利用可能 |
- アメリカン・エキスプレス
-
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
- 年会費税込み31,900円
-
ステータス性が高いアメックスのゴールドカード
-
アメックスのゴールドカードは空港ラウンジ利用以外にも、「ゴールド・ダイニング」などのグルメ特典も備わっています。さらにスマホの補償などのプロテクションサービスも充実しています。
アメックスのゴールドカードはステータス性が高く、アメックスグリーンと比較すると1つ1つの特典がグレードアップしています。プロテクションサービスもあるので安心して利用できます。
入会特典 | ボーナスポイント | ・入会後3ヶ月間のカード利用で100円ごとに9ボーナスポイント ・50万円のカード利用で獲得できる通常利用ポイント5,000ポイント ・入会後3ヶ月間のカード利用に応じて、合計最大50,000ポイント獲得可能 ※ボーナスポイント上限45,000ポイント ※3ヶ月間、100円=10ポイント(通常1ポイント+ボーナス9ポイント) |
---|---|---|
基本特典 | ゴールド・ダイニングby招待日和 | 所定のコースを2名以上で予約すると1名分が無料 |
継続特典 | ・ザ・ホテル・コレクション・国内クーポン ・スターバックス特典 | |
スマートフォン・プロテクション | スマートフォンが破損した場合、最大5万円まで補償 | |
家族カードが1枚無料 | 家族カードの年会費(通常13,200円 税込)が1枚目は無料 | |
ショッピングプロテクション | オンライン・プロテクション | インターネット上の不正利用防止 |
リターン・プロテクション | 商品の返品補償 | |
ショッピング・プロテクション | 購入後の商品の破損・盗難を補償 | |
旅行関連特典 | アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン | カード会員限定の特典が多数 |
HIS アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク | 電話1本で旅行の手配 | |
手荷物無料宅配サービス | スーツケース1個を無料で配送 | |
空港ラウンジ利用 | 国内外29空港の空港ラウンジを利用可能 | |
プライオリティ・パス | 空港VIPラウンジ年会費が無料 | |
キャンセル・プロテクション | 旅行のキャンセル費用を年間最高10万円まで補償 | |
海外旅行傷害保険 | 最高1億円まで補償 | |
セキュリティサービス | 不正プロテクション | 24時間365日体制で不正利用を監視 |
オンライン・サービス | オンラインで利用状況を確認できる |
- アメリカン・エキスプレス・カード
-
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
- 年会費税込み34,100円
-
旅行する方必見の豪華な特典が揃ったゴールドカード
-
飛行機を快適に使える特典だけでなく、フライトから普段の生活でマイルを貯めやすいのが特徴です。飛行機を利用する機会が多い方であれば十分にメリットがあります。
搭乗ボーナスマイルはANAアメリカン・エキスプレス・カードの2.5倍もあり、フライトの距離が長いほどマイルが貯まります。そのため、飛行機に乗る機会が多い方はどんどんマイルが貯まるでしょう。
入会特典 | ボーナスマイル | 入会ボーナス2,000マイル |
---|---|---|
ボーナスポイント | ・入会後3ヶ月以内に25万円のカード利用で6,000ポイント ・入会後3ヶ月以内に45万円のカード利用で18,000ポイント ・入会後3ヶ月以内に90万円のカード利用で45,000ポイント ・90万円のカード利用で獲得できる通常利用ポイント9,000ポイント ・入会後3ヶ月以内のカード利用で、合計最大80,000マイル相当獲得可能 |
|
フライトボーナス | 搭乗ボーナスマイル | 区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%のボーナスマイルを獲得 |
継続ボーナスマイル | 継続する度に2,000ボーナスマイル獲得 | |
ANA SKY コイン獲得プログラム | 毎年、12月31日までに300万円以上利用すると、ANA SKY コイン」10,000コイン(10,000円相当分)を進呈 | |
ANA優待サービス | 空港内店舗「ANA FESTA」優待 | 1,000円(税込)以上の買物(1店舗1回の精算)が5%オフ |
国内線・国際線の機内販売が10%オフ | 機内販売品が10%オフに | |
ANAオンラインショップ「A-style」で5%オフ | ANAオリジナル商品などを優待価格で購入できる | |
基本特典 | スマートフォン・プロテクション | スマートフォンが破損した場合、最大5万円まで補償 |
旅行特典 | 空港ラウンジ利用 | 国内外29空港の空港ラウンジを利用できる |
手荷物無料宅配サービス | スーツケース1個を無料で配送 | |
旅行傷害保険 | 最高1億円の海外旅行傷害保険 | |
キャンセル・プロテクション | 旅行のキャンセル費用を年間最高10万円まで補償 | |
ショッピングプロテクション | ショッピング・プロテクション | 購入後の商品の破損・盗難を補償 |
オンライン・プロテクション | インターネット上の不正利用防止 |
- イオンクレジットサービス
-
イオンゴールドカード
- 税込み0円
-
年会費無料で利用できるメリットが大きいゴールドカード!
-
イオンゴールドカードはインビテーションを受けなければ作れませんが、年会費は無料で利用できます。空港ラウンジやイオンラウンジを無料で利用できるのでメリットは大きいです。
イオンゴールドカードは招待のみで入手できるカードです。招待の実績も明確に公開しており、イオンカードにて直近年間カードショッピングが100万円以上の場合に招待を受け取れます。
年会費はかからないので、普段からイオングループを利用する方にメリットが多いです。
ポイント・イオン特典 | イオングループ優待 | イオングループで利用すると200円(税込)で2ポイント貯まる |
---|---|---|
イオンの買い物優待 | 毎月20日・30日は5%オフ | |
イオンシネマ優待 | 一般通常料金からいつでも300円オフ | |
イオンラウンジ | イオンモール内のイオンラウンジを利用できる | |
旅行特典 | 国内空港ラウンジ | 多くの主要都市での空港ラウンジを利用できる |
海外旅行傷害保険 | 海外旅行中の怪我など、最高5,000万円まで補償 | |
国内旅行傷害保険 | 国内旅行中の怪我など、最高3,000万円まで補償 | |
補償特典 | ショッピングセーフティ保険 | 購入した商品が偶然の事故により損害を被った場合、年間300万円まで補償 |
セキュリティ特典 | ・ショッピングセーフティ保険 ・カード盗難保障 |
まとめ
ゴールドカードは特典が充実しておりメリットを感じやすいです。一般カードと比較するとポイント還元率が高くなったり、優待サービスを受けやすくなったりします。
ただし、ゴールドカードは一般カードよりも年会費が高く、特典を有効活用できないと損をしてしまうこともあるので注意してください。また、ゴールドカードによって特典の内容が異なるので、自分のライフスタイルに合ったものを選ぶことも大切です。
自分に合ったゴールドカードを選んで、普段の生活を充実させましょう。
関連記事はこちら
クレジットカードの記事はこちら
-
LINEの友達登録をお願いします!
LINE限定で、毎週の人気記事を配信します!
XでMoovooをフォロー!
Follow @moovoo_