プラチナカードとは?クレジットカードの上位ランクについて解説します

Moovoo編集部, 記助
2021-05-24

クレジットカードの中でも特にランクが高い「プラチナカード」。

一般カード、ゴールドカードよりも年会費が高額ですが、その分、優待サービスや特典が充実しています。自分に合ったクレジットカードを選ぶためにも、プラチナカードがどのようなカードか知っておくのがおすすめです。

そこで今回は、プラチナカードの特典の内容やメリットなども紹介するので参考にしてみてください。

プラチナカードとは?

クレジットカードはポイントを貯めたり、お得な優待・特典を活用でき、最近ではキャッシュレスの仕組みを使うためにも多くの方が持っていると思います。

特にクレジットカードの中でも「プラチナカード」は、豪華な優待や特典が揃っています。

ゴールドカードと比べると世の中に出回っている数は少なく、あまり知らない方もいるかもしれません。

クレジットカードにはランクがある

クレジットカードには、グレードに合わせたランクがあります。ランクは、大きく分けて「一般カード」「ゴールドカード」「プラチナカード」「ブラックカード」の順に高くなっていきます。

クレジットカードのランクは高くなればなるほど、年会費は高額になりますが、その分、充実した優待サービス・特典を利用できるようになります。ブラックカードが存在しないカード会社もあり、実質プラチナカードが最高ランクという会社もあります。

プラチナカードは誰でも持てるわけではない?

プラチナカードはハイクラスなカードであるため、誰でも持てるわけではありません。申し込みできる年齢が通常のクレジットカードよりも高かったり、カード会社の審査のハードルも高くなります。

また、プラチナカードに限らず、ゴールドカードやブラックカードは自分で申し込みするのではなく、カード会社から「ランクアップしませんか?」と招待されることで入手できるカードもあります。もちろん、申込基準を満たしていれば、自ら申し込みできるプラチナカードもあります。

プラチナカードの年会費

クレジットカードのイメージ画像

一般カードでは、年会費がかからないものや数千円ほどで、ゴールドカードは1万円前後のことが多いでしょう。

プラチナカードは優待や特典が充実している分、年会費も高額になっています。カードによって年会費は異なりますが、相場は基本的に2万円以上であり、安価なもので2万〜3万円、中価格帯で3万〜5万円台、高価格帯で6万〜15万円になります。

UCプラチナカードは、2021年6月に始まったプラチナカードで、年会費は16,500円(税込)と業界最安水準です。

プラチナカードの年会費の一例

カードの名前

年会費

UCプラチナカード

16,500円(税込)

Orico Card THE PLATINUM

20,370円(税込)

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

22,000円(税込)

ダイナースクラブカード

24,200円(税込)

JCBプラチナ

27,500円(税込)

JALカード プラチナ

34,100円(税込)

三井住友カード プラチナ

55,000円(税込)

ANA VISAプラチナ プレミアムカード

88,000円(税込)

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

143,000円(税込)

利用上限額が高い

プラチナカードは富裕層向けのクレジットカードであり、利用上限額が高く設定されています。普段の生活や、旅行や外食などの1回あたりの支払い金額が大きくてすぐに上限額に達してしまう方には向いているかもしれません。

一般的なクレジットカードの利用上限額は100万円以下に設定されていますが、プラチナカードの場合は限度額300万円以上のものが多いです。

また、ダイナースクラブカードのように利用上限額が決まっていないものもあります。このようなカードの場合は、ユーザーの利用実績に応じて個別に決まることが多いです。

プラチナカードの主な特典

豪華な旅行のイメージ画像

一般カードやゴールドカード利用者にとって、プラチナカードは年会費に対してポイント還元率が高いと感じることは少ないかもしれません。
プラチナカードは、カード利用によるポイント還元で年会費をカバーするというのに適したカードではなく、付帯する特典が豪華になっているので、特典を使いこなせるかどうかがプラチナカードを選ぶ決め手になるでしょう。

ここからはプラチナカードの特典について紹介します。

コンシェルジュサービス

プラチナカードには、専用のコンシェルジュがつくサービスが使えることが多いです。このコンシェルジュサービスを利用すれば、旅行の手配(飛行機や新幹線、ホテルなどの宿泊施設の予約)、レストランやゴルフ場の予約、イベントのチケットの確保などを依頼できます。

このコンシェルジュは24時間365日対応していることが多いので、忙しいときや何か困ったことがあったときにいつでも利用できます。

また、コンシェルジュサービスはプライベートなお願いにも柔軟に対応しているのが大きな特徴です。「家でゾウガメを飼う際の最適な環境を調べて欲しい」とお願いすれば、動物病院に電話してゾウガメの飼い方を調べて回答してくれるし、「庭の木が傾いて隣の家に迷惑をかけているので、すぐ来てくれる業者を探してほしい」といったお願いにも応えてくれたりと、本当にさまざまな要望に応えてくれます。

さらに、イベント(観劇・コンサートなど)のチケットに関しては、プラチナカード会員向けのチケットをコンシェルジュが優先して確保してくれます。そのため、通常ではなかなか手に入らないチケットもプラチナカードを持っていることで確保しやすくなるでしょう。

空港ラウンジの利用サービス

プラチナカードを持っていると空港にある豪華なラウンジを利用できます。空港ラウンジはゴールドカードから利用できますが、プラチナカードを持っていればさらに高いグレードのラウンジを利用できることが多いです。

また、国内の主要空港のラウンジだけでなく、世界148カ国、600を超える都市にある1300カ所以上のラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」を使えるので、世界のさまざまな空港の豪華なラウンジを利用できます。Wi-Fiが使えるだけでなくドリンクを利用できるなど、フライト前の時間をゆったりと過ごすことができます。

ホテルやグルメの優待サービス

プラチナカードは空港ラウンジの利用だけでなく、ホテルやグルメの優待サービスを利用できるものも多いです。カード会社と提携しているホテルやレストランの優待を受けられる特典は、一般カードやゴールドカードでもあります。

しかし、プラチナカードの場合だと、有名な高級レストランのコースを2名以上で予約すると1名分が無料になったり、ホテルの部屋を通常料金のままアップグレードできたりします。

他にも、ホテルのアーリーチェックイン・レイトチェックアウトができるなど便利に使えるものもあります。このような特典とコンシェルジュサービスを組み合わせれば、より便利に豪華な旅行を味わえるでしょう。

プラチナカードを持つメリット

クレジットカード利用のイメージ画像

プラチナカードはこのような優待・特典以外にもさまざまなメリットがあります。

ここからは、プラチナカードを持つメリットを紹介します。

旅行に関する保険が充実している

クレジットカードには、旅行に関する傷害保険が付帯していることが多いです。プラチナカードの場合、一般カード・ゴールドカードと比較すると保険の内容が充実しているのも大きなメリットといえるでしょう。

国内旅行・海外旅行のいずれの場合でも、旅行中の病気・怪我・事故などが発生したときに補償してくれます。カードの種類によって補償額は変わりますが、プラチナカードだと最高1億円まで補償してくれるケースが多いです。

他にもカードの種類によっては、飛行機や船に遅延が発生した場合の宿泊費などを補償してくれる保険が付帯しているものもあります。プラチナカードにはこのような保険が自動的に付帯されているので、安心して旅行を楽しめるでしょう。

カードを使って購入した商品の保険が手厚い

プラチナカードには旅行に関する保険以外にも、ショッピング保険も充実しています。プラチナカードで購入した商品が、購入直後に壊れてしまったり盗難にあったりした場合でも、決まった金額を補償してくれます。

カードの種類によって補償額は異なりますが、年間500万円ほど補償してくれることが多いです。

他にも、クレジットカードを守るセキュリティ対策も万全です。カードの利用状況は常に見守られていることが多いため、もし不正利用された場合でもすぐに通知が届きます。インターネット上で不正利用された場合の保険なども充実しているため、安心感があります。

オススメのプラチナカード

  • 【2021年6月スタート】年会費が業界最安水準、コロナ禍に合わせたサービスが魅力のプラチナカード

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    年会費 33,000円(税込) 家族カード無料

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    年会費 22,000円(税込)家族カード無料

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年会費と特典のバランスを考えよう

クレジットカードのイメージ画像

プラチナカードは前述のとおり、特典の充実、ステータス、年会費が高いなどの特徴があります。ポイント還元率に特化したカードではないため、ショッピングだけだったりと使い方を限定してしまうと、得られるものが年会費に対して少なすぎる場合があります。

また、最近では、「三井住友カード プラチナプリファード(2020年9月開始)」のように、従来よりも安価な33,000円(税込)の年会費(従来の三井住友カード プラチナは55,000円(税込))のカードも出てきています。従来カードよりも30~50歳代と少し若い世代をターゲットに、プラチナカードのステータスと費用対効果の経済合理性を狙ったカードです。

クレジットカードを選ぶときは、各カードの年会費とサービス内容を把握して比較するようにしましょう。

プラチナカードを持つためにはどうすれば良い?

クレジットカード支払いのイメージ画像

プラチナカードを持つための条件は、カードの種類によってバラバラです。ただし、カード会社はよりカードを利用するユーザーを重宝するので、今までカードをたくさん使っている方や、これからたくさん使いそうな方にプラチナカードを持って欲しいと考えています。

そのため、ゴールドカードなどのプラチナカード手前のランクのカードを多く使っている方に、ユーザーの利用実績に応じてプラチナカードの招待(案内)が届くケースが多いようです。

招待制ではなく申し込みする場合でも、申込年齢が高かったり年収が一定以上でないと審査に通過できません。プラチナカードには年齢制限が設けられていることも多いです。

プラチナカードの年齢制限の一例

カードの名前

申込年齢

JCBプラチナ

25歳以上

ダイナースクラブカード

27歳以上

三井住友カード プラチナ

30歳以上

ANA VISAプラチナ プレミアムカード

30歳以上

まとめ

プラチナカードはハイステータスなカードに相応しく、優待サービスや特典の内容が充実しています。特に世界各国の空港ラウンジを利用できたり、豪華なホテルやレストランを優待価格で利用できたりするので、旅行やエンタメなどを思う存分楽しめるでしょう。

ただし、年齢制限が設けられていたり、カードの利用実績に応じて招待されたりなど、誰でも持てるカードではありません。また、年会費も高額で、カードによっては10万円近くすることもあります。

クレジットカードを選ぶときは、各社の年会費と特典の内容を比較しましょう。特典の内容が自分のライフスタイルに合っていれば、受けられる恩恵も大きくなります。

自分に合ったクレジットカードを選んで、是非生活を豊かにしてみてください。

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