アルインコのフィットネスバイク、おすすめ13選【比較しながら選ぼう】
家の中で気軽に運動ができるフィットネスバイクは、天候や時間を気にせずダイエット・トレーニングをしたいときにぴったりの器具です。さまざまなメーカーがフィットネスバイクを取り扱っていますが、アルインコの製品は人気が高く幅広い年齢層から支持されています。
今回は、アルインコのフィットネスバイクに注目!人気の理由や選ぶ際のポイント、おすすめ商品をご紹介するのでぜひ参考にしてください。
フィットネスバイクが人気のアルインコとは?
フィットネスバイクで人気を集める、アルインコの特徴についてご紹介します。
アルインコってどんなメーカー?
アルインコは1938年創業。フィットネス関連器具販売のほか、建築用の仮設機材・無線機器開発製造・アルミ型材の加工などを行っています。
扱っているフィットネス器具は、フィットネスバイク・ランニングマシン・エクササイズグッズと多数。マッサージチェアや指圧グッズといったセルフケア用品も展開しています。
アルインコのフィットネスバイクが人気の理由とは?
アルインコのフィットネスバイクが人気を集める理由は、家庭用に特化していることです。ジムに置いてある本格的なフィットネスバイクは機能性・耐久性に優れている分、10万円以上やハイエンドモデルでは50万円するものもあり高額になります。
アルインコ製品は自宅で気軽に使えるよう設計され、サイズがコンパクトです。静音設計にこだわり、集合住宅でも気にせず使える点も人気を集めています。価格も購入しやすい1~5万円台が豊富なうえ、扱いやすくトレーニングがはじめての方や女性・高齢者からも人気です。
アルインコのフィットネスバイクの選び方
アルインコのフィットネスバイクを選ぶ際に押さえておきたいポイントをご紹介します。
目的にあわせてタイプを選ぼう
アルインコのフィットネスバイクはアップライト・リカンベント・スピンバイクの3種類に加え、ながら運動ができたり折りたためたりするタイプもあります。アップライトタイプは比較的小型で、購入しやすい価格帯です。
背もたれ付きのリカンベントは、安定した姿勢で運動できるのが特徴です。膝や腰への負担も軽く、長時間の運動に向いています。ハードなトレーニングをしたいなら、ロードバイクのような姿勢でこぎ、重い負荷をかけられるスピンバイクがおすすめです。
使わないときに折りたためるコンフォートタイプ・ながらバイクタイプは、コンパクトで省スペースなため収納に困りません。イスに座って気軽にサイクル運動ができるミニバイクもあります。
運動レベルにあう負荷方式を選ぶ
負荷方式は、主に3種類あります。最も多いマグネット方式は、負荷を幅広く調節可能。静音性に優れ初心者から上級者まで使いやすいですが、連続使用時間は30分と短めです。
電磁負荷方式は電源を使い、マグネット方式より強い負荷をかけられます。連続使用時間も60分前後と長く、音が静かでハードトレーニングにも対応可能です。
摩擦負荷方式はスピンバイクに搭載され、最も強い負荷をかけられるタイプです。ハードトレーニングをしたい人やアスリートに向いています。負荷をかけると摩擦で熱を帯びるため、連続使用時間は30~60分程度です。
サドルやハンドルの位置調節ができると便利
サドルやハンドルの位置を調節できる製品は、自分の身長や体格にあわせて快適に運動できるため、フィットネス効果がアップします。家族と一緒に使う場合も、確認しておきたいポイントです。
製品によって調節幅は異なるので、事前確認が必要です。ハンドル10~20cm程度・サドル20cm以上調節可能なタイプがあります。サドルの前後位置やハンドル角度を調節できるものも販売しています。製品ごとの適応身長を参考にしながら、ベストポジションで運動できるバイクを選んでください。
快適に使えるプラスアルファの機能もチェック
快適にトレーニングできるよう、プラスアルファの機能にも注目しましょう。ダイエット目的なら、心拍数や消費カロリーが確認できるモニター機能付きがおすすめです。USB電源付きは、運動しながらモバイル端末の充電が行えます。
多彩なトレーニングメニューに切り替えられる、モード機能を搭載した製品もあります。その日の体調や運動レベルにあわせてメニューを変えられて便利です。
アルインコの専用アプリに連動したタイプなら、スマホからバイクの操作ができたり、運動記録をとれたりして利便性がアップします。
タイプや機能性の高さで異なる価格
アルインコのフィットネスバイクは、タイプや機能性の高さによって価格に幅があります。
・アップライト 基本的な機能のみからプログラムメニュー搭載まで 約1~3万円
・リカンベント 乗り降りしやすいステップスルーや回転シート 約4~10万円
・スピンバイク 無段階の負荷調整や連続使用時間60分 約2~8万円
・ミニバイク プログラムメニュー搭載や液晶モニターの有無により 約0.5~1.2万円
機能性と価格のバランスを考えて、予算と相談しながら決めましょう。
アルインコのフィットネスバイクおすすめ13選!
アルインコのおすすめフィットネスバイクをご紹介します。見た目が似ていても少しずつ機能・性能が異なるため、選び方のポイントを比較しながらぴったりの商品を見つけてください。価格にも注目です!
シートを倒すとふとももが重点的に鍛えられ、起こすと全身を使った有酸素運動が可能です。ペダルは8段階のマグネット負荷式調節ができるので、自分の体力にあわせて無理なくエクササイズを続けられます。
サドルの高さは4段階の調節により、体格にあわせて無理なくトレーニングを行えます。背もたれと大型ハンドル付きで、長時間の使用でも体が安定。スマホやタブレットを設置して、動画鑑賞をしながら楽しく時間がすごせます。体力に自信がない人はもちろん、運動不足気味の人にもおすすめです。
またがずに乗り降りができ、座ったままレバーを引くだけでシートの前後調節ができます。ペダルの重さは正面のシフトレバーで8段階調節が可能。マグネット負荷式とベルト駆動のため、音が静かでペダリングはスムーズです。膝や腰に不安がある人の運動不足解消に向いています。
クランク一体型のチェーンカバーに、足を踏み外す心配がないペダルバンドといった安全設計で、のびのびとトレーニングできます。子供やペットのいる家庭でも安心です。キャスター付きなので高齢者でも簡単に持ち運びができます。
高い静音性があるので、マンションやアパートのような集合住宅でも、ホイールが回る音や振動を気にせず思い切り運動できます。床面の保護にもなる防振マットを敷けば、より安心です。マンション階下へ配慮しながら、気軽に運動不足解消をしたい人におすすめです。
ペダルは8段階のマグネット負荷式調節機能があります。7段階のサドル調節でベストポジョンにあわせることも。使用時は108.5cmの奥行がありますが、55cmまでコンパクトに折りたたんで収納できるので、設置スペースの悩みも解決します。
電動アシスト機能を利用して徐々にペダルの回転速度を上げていけるので、足腰への負担が少なく体を痛める心配がありません。12段階で速度調節ができ、ペダルの回転方向を変えることも可能です。最大15分のカウントダウンタイマーで消費カロリーと走行距離の目標設定ができます。
コンパクトで持ち運びが簡単なうえ、場所や体勢を選ばず使えます。好きな場所で運動したり、寝ころんで雑誌を読んだりしながら漕げる優れものです。テーブルにおいて手で回せば、上半身のエクササイズにも。体力がない高齢者の運動不足解消におすすめです。
36段階の負荷調節により、ダイエットから持久力・体力強化まで目的に応じたエクササイズが行えます。運動後、1分間で心拍数がどのくらい戻るか6段階評価でき、トレーニング効果を実感しながらレベルアップが可能です。ハンドル角度・サドル高さ・前後位置を調節すれば、体へ負担のかからない楽な姿勢を見つけられます。耐荷重は最大135kgなので体の大きい人も利用可能です。
本格的なスペックを備えているので、明確な目標を持ってトレーニングをしたい人におすすめです。ドリンクホルダー・USB電源・タブレットトレーといった便利な機能が充実しているため、退屈せずに楽しく行えます。
アプリでは基礎代謝・BMI算出・1日の消費カロリー表示のほか、体重管理とトレーニングメニューを利用できます。グループ登録すれば、離れて暮らす家族の健康状態もモニター可能です。自分の体力や健康状態を常に把握しておきたい人におすすめします。
本体は一定のリズムでペダル負荷が変化する12種のプログラムをはじめ、持久力テストや体力評価といった、多彩なトレーニングメニューを搭載しています。マニュアルモードでは負荷レベルを24段階調節できるので、体力にあう強度で自由に運動可能です。
マグネット負荷式の8段階調節で、自分の目的にあう強度のトレーニングを行えます。ペダル運びがスムーズなため、走行音も静かです。サドル7段階・ハンドル無段階で高さを調節でき、ベストポジョンで体に余計な負担を与えません。
基本機能を追求した累計販売15万台突破のベストセラーモデルは、フィットネスバイクがはじめての人におすすめです。折りたたみはできませんが、キャスター付きで移動は楽々。ヨガマットに収まるコンパクトなサイズも魅力です。
テーブルのサイズは、幅58.0cm×奥行46.5cmと、A4サイズのノートパソコンも余裕で置ける広さがあります。好みの角度に調節できるタブレットスタンドも付属し、エクササイズをしながら仕事をしたり動画や雑誌をチェックしたりと、時間を上手に活用できます。
ペダルはマグネット負荷式の8段階調節が可能です。静音性に優れ、運動中の雑音は気になりません。シートに背もたれとハンドルが付いて、安全性への配慮もされています。フロント部分の液晶メーターは、スピードや累積を含む距離に加え、時間・消費カロリーを表示します。
ペダル負荷はテンションダイヤルを回すだけで8段階の調節ができ、最適な強度を選べます。踏み外しを防止するペダルバンド付きのため、床に座ったり寝転んだりした状態でも安心です。テーブルに置いて手で回せば、上半身のエクササイズもできます。
大きさは幅46.5cm×奥行56cmとコンパクト。重さも9.5kgと軽量なので、部屋移動をするときも簡単に持ち運べます。省スペースで手軽に有酸素運動ができるため、アップライトバイクを置くスペースのない人におすすめです。
重量13kgのホイールにブレーキを押し当てる無段階の摩擦負荷式を採用し、筋力にあわせたハードトレーニングができます。強度の調節はダイヤルを回すだけの簡単操作。運動量はデジタルメーターで常にモニターできます。
ハンドル高さ6段・サドル高さ9段と前後の調節ができ、ベストポジョンでバイク運動ができます。耐重量は120kgで適応身長は約150~180cmです。60分の長時間使用でも、高反発の幅広サドルのため、お尻が痛くなりません。ワンランク上のバイクを求めている人におすすめです。
トレーニング中に足を巻き込む心配がない安全設計は、ペットや子供がいる家庭でも気兼ねなく使用できます。耐重量120kg・ペダル負荷8段階・心拍数測定の本格的なスペックと洗練されたデザインを兼ね備えた、総合力の高いフィットネスバイクです。
サドルは7段階の高さと8cmの前後調節ができ、ハンドルも前後に動きます。連続使用は30分の、軽く汗をかける時間です。タブレットトレーとボトルホルダーが搭載され、運動中も退屈しません。家族みんなで使用したい人におすすめです。
ロックレバーを外せばコンパクトに折りたためて収納でき、スペースの少ない部屋でも邪魔になりません。テレビを観たり本を読んだりしながらセルフケアができるので、体を動かすことが苦手な人でも無理なく運動不足解消です。
使いたいときにサッと出して手軽に運動を行えます。ペダル負荷の微調節と液晶メーターで運動量をモニターできる、便利な機能を搭載しています。仰向けに寝た状態での使用や、テーブルに置いて手で回わす上半身エクササイズも可能。体を動かすのが面倒な日も、テレビを見ながら続けられます。
ステップスルー設計と90°回転シートは、乗り降り時にまたぐ必要がありません。曲線的な形状の背もたれシートと肘を置ける大きなサイドハンドルは、安定した姿勢で長時間運動しても体が揺れにくい設計です。足首と甲をベルトで固定できるワイドペダルは、踏み外しを防止します。
本体のダイヤルを回せばペダル負荷を8段階で選べ、クランクの長さを左右それぞれ調節できるので、足の可動域に差がある場合でも無理なくサイクル運動ができます。安全性と使いやすさに重点を置いたリカンベントは、高齢者の運動機能維持・向上にぴったりです。
アルインコのフィットネスバイクで、快適な有酸素運動を!
アルインコのフィットネスバイクは、定番のアップライトタイプから、ハードトレーニングを行えるスピンバイクタイプまであり、自分の運動レベルにあうモデルを選べます。1万円台から購入できる製品もあるので、ぜひ自分にぴったりのモデルを見つけて、快適な有酸素運動をしてくださいね!
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