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ビズリーチの評判とは?特徴やメリット・デメリットも解説

ビズリーチの評判とは?特徴やメリット・デメリットも解説

荒井 幹
2021-01-30
2021-01-30

転職活動には転職サイトを使って自分で求人応募から内定までを管理する方法と、転職エージェントのコンサルタントによるサポートを受けながら転職活動を進める方法の2種類があり、これらの転職サービスが全国で数多く展開されています。

そんな数ある転職サービスの中で「ビズリーチ」という転職サイトを一度は目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。

転職サイトの利用前には、求人の質や実際の評判・口コミなどはどうか、リアルな声が気になる人も多いはずです。

そこで今回は、ビズリーチの評判について調査してみました。また、特徴やメリット・デメリットについてもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

ビズリーチの特徴

ビズリーチは2007年3月に設立された株式会社ビズリーチが展開する「ハイクラス人材や即戦力人材のみが利用できる」転職サイトであり、特徴は以下が挙げられます。

1.ハイクラス・エグゼクティブ専門の転職サイト
ビズリーチは、登録時に職務経歴書を添付することが必須となっており、ビズリーチ側で内容確認・承認後に初めて利用できる転職サイトです。

承認基準などは明らかとなっていませんが、求職者の現在の年収や経験・スキル、役職などが充実しているかがポイントになるでしょう。

そのため、ビズリーチは30代から40代のハイクラス・エグゼクティブ層のユーザーにはおすすめできますが、20代など若年層の人の転職活動にはそもそも使うことができない可能性が高いのでおすすめができません。

2.ヘッドハンティング型を採用
通常の転職サイトであれば、登録後の応募から内定までを全てひとりで管理します。ビズリーチには一般的な転職サイトとしての使い方とは別に「ヘッドハンティング型」を採用しています。

ヘッドハンティング型では、ビズリーチに在籍するヘッドハンターが求職者の職務経歴書を確認し、十分なスキルや経歴があると判断された場合に、ヘッドハンターから求人のスカウトを受け取ることができます。

また、ビズリーチではSNSやイベント、ビズリーチで保有しているデータベースを駆使して良い人材がいれば積極的に採用する「ダイレクトリクルーティング」の手法を採っています。

そのため、登録者のスキルによっては、他の転職サイトを活用するよりも効率的に転職活動を進めることができ、年収アップをはじめとした待遇の良い企業へ転職できる可能性も高いです。

3.無料プランと有料プランがある
ビズリーチは通常の転職サイトと違い、無料プラン(スタンダードステージ)と有料プラン(プレミアムステージ)があります。スタンダードステージでは求人の応募が制限されていたり、ヘッドハンターへの相談ができないので、ビズリーチを使って本格的に転職活動をする場合はプレミアムステージに加入する必要があります。

プレミアムステージには「タレント会員(月額税込3,278円)」と「ハイクラス会員(月額税込5,478円)」があり、全ての機能を利用することができるうえ、企業側からしても転職本気度の高い求職者を見極めることができます。

タレント会員とハイクラス会員の違いは「ハイクラス専用ヘッドハンターへの相談可否」となり、登録時の年収によってタレント会員かハイクラス会員に振り分けられます。

振り分けの基準は年収750万円と言われており、750万以下の場合はタレント会員、750万以上の場合はハイクラス会員となります。

ビズリーチのメリットとデメリット

次に、ビズリーチを利用することのメリットやデメリットについても、どのようなものがあるか見ていきましょう。

ビズリーチのメリット

ビズリーチを利用することで得られるメリットは以下が挙げられます。

1.求人の3分の1が年収1,000万円以上
転職サイトで代表的なリクナビNEXTなどでは「月給35万円以上」などの賃金に関する検索条件や求人特集はあるものの、年収1,000万円以上の求人の検索数は数百件ほどしかヒットしません。

一方で、ビズリーチは2021年1月時点で96,000件以上の公開求人を保有しており、その3分の1以上が年収1,000万円以上の求人となります。

実際にビズリーチ内で「年収1,000万円以上」の求人で検索をかけてみたところ、公開求人だけでも多くのハイクラス求人が確認でき、中には年収2,000万円以上の求人も含まれていました。

そのため、高年収を目指したい人にとってはビズリーチは非常に魅力的な求人が揃っていると言えるでしょう。

2.ヘッドハンターによるスカウト
ビズリーチには4,700名以上のヘッドハンターが在籍しています。求職者の職務経歴・経験・スキルを総合的に判断して、企業が求めているスキルと合致していると判断した場合に、スカウトが送られてくることがあります。

ビズリーチのスカウトには「スカウト」と「プラチナスカウト」の2種類があります。「スカウト」は求職者の経歴に興味関心の高いヘッドハンターから送られてくるメッセージであり、プレミアムステージに登録することで内容を確認できます。

一方「プラチナスカウト」は、求職者の職務経歴に興味関心を持ったヘッドハンター、もしくは企業の採用担当者が送る、面談や面接が確約されたスカウトや、条件面で優遇されたスカウトを意味します。こちらのスカウトはスタンダードステージの人でも閲覧や返信が可能です。

ビズリーチのヘッドハンターはさまざまな経歴を持ち、得意としている業界・職種も違うので、スカウトを受けたら、まずは多くのヘッドハンターとコンタクトを取りながら転職活動を進めていくのが良いでしょう。

3.選べる2種類の使い方
ビズリーチは求人公募や求人特集に掲載している求人に、求職者が自ら応募して選考を進める「転職サイト」のような使い方もできるほか、ヘッドハンターのサポートを受けながら転職活動を進められる「転職エージェント」のような使い方もできます。

ヘッドハンターによってサポート範囲の違いがありますが、サポート内容は職務経歴書を含む応募書類の書き方から面接対策、面接日時の調整、内定後の条件交渉まで対応しています。

そのため、転職活動が初めての人、自分のペースで転職活動を進めたいという人のどちらでも安心して利用できるのがポイントです。

ビズリーチのデメリット

メリットがある一方で、デメリットもありますので、両者を総合的に判断して利用可否を決めましょう。ビズリーチのデメリットは以下が挙げられます。

1.スピード感を持った転職には不向き
ビズリーチは一般的な転職サイトと比較して、ヘッドハンターや企業によるスカウトを受けて転職活動を進めていく手法がメジャーです。そのため、転職活動開始から終了まで数カ月の期間を要しますので、スピード感を持った転職活動には不向きです。

転職活動では「焦って転職してしまい、転職先とのミスマッチを起こしてしまう」という事態を避けるためには、転職活動の期間に余裕を持つことがポイントです。

特に、ビズリーチは他社と比較しても求められるスキルが高い分、非常に好条件の求人が揃っているので、求人内容をよく吟味することが重要です。

2.経歴に自信がない人や若年層の転職には不向き
ビズリーチはハイクラス求人のみの取り扱いなため、経歴に自信がない人や20代の求職者は登録時点で利用を断られてしまう可能性があり、おすすめできません。

そのため、第二新卒をはじめとした20代の人や経歴に自信がない場合は、他社転職サイトや転職エージェントを利用して就活を進めていきましょう。

3.フル活用するにはプレミアムステージへの登録が必要
転職サイトや転職エージェントは通常、求人の掲載料や求職者が入社したことによる紹介報酬にて売上が立つ仕組みですので、求職者は無料でサービス利用が可能です。

しかし、ビズリーチは無料のスタンダードステージでは機能制限があり、他社転職サイトのようにサービスを利用するには月額料金を支払う必要がある点がデメリットと言えるでしょう。

ビズリーチの利用の流れ

ビズリーチの利用の流れは以下の通りです。

1.会員登録(無料)
各フォームに基本情報を入力していきます。登録後に職務経歴書の提出が必須となっており、審査が完了すると初めて利用できるようになります。

2.企業と直接やりとり、もしくはヘッドハンターのサポートを受ける
ビズリーチを利用した転職活動では企業と直接やりとりしながら、もしくはヘッドハンターのサポートを受けながらの2通りがあります。

前者の場合はスカウトを受ける、求人検索をして企業にアプローチをすることで転職活動を進めることができ、後者は求職者が希望している求人を取り扱うヘッドハンターとコンタクトをとる、もしくは「ヘッドハンター検索」にて希望業界・職種に知見のあるヘッドハンターに相談をすることができます。

もし転職が初めてであれば、ヘッドハンターのサポート可否を確認して転職活動を進めていくのが良いでしょう。

3.選考
選考は書類選考から始まるのが基本ですが、スカウトを受け取った場合は面接から始まる場合もあります。また、ヘッドハンターのサポートを希望していれば事前に面接対策などの指導を受けることができます。

4.内定
内定獲得後、条件面のすり合わせをしますので、不明点などは内定承諾前に確認しておくことが必須です。問題がなければ入社日の調整となります。

5.転職後のビズリーチ活用法
転職成功後はビズリーチを「市場価値を測るツール」として利用することができます。登録したままにしておくことで、届いたスカウト内容から自身の市場価値をある程度判断することができます。

プレミアムステージに登録している人は月額がかかってしまうので、内定後にスタンダードステージに戻すことを忘れないようにしましょう。

ビズリーチの評判

ハイクラス・エグゼクティブ層からの評判が高いと言われているビズリーチですが、実際に利用した人のリアルな声を調査してみました。

ビズリーチの良い評判

ビズリーチの良い評判をいくつかご紹介します。

企業はもちろん、職務経歴書を充実することでスカウトが多く来るということがわかる内容です。ビズリーチの利用は審査で決まるので、ビズリーチで職務経歴書が承認されたということは、他の転職サイトやエージェント利用時にも職務経歴書が流用できると言えます。

転職意向の有無に関わらず登録をしておくことで、スカウトから自身の市場価値を判断することができます。そのため、転職意向がない方でもまずは登録してみてはいかがでしょうか。

ビズリーチ経由でやりとりをした転職エージェントから、最適な求人を紹介してもらえたという内容です。エージェントのスカウトメールも多いようですが、選択肢を広げるためにも企業のスカウトメールだけではなく、エージェントのメッセージにも目を通してみることをおすすめします。

また、現在職務経歴書の内容を更新するとスタンダードステージの人でもプレミアムステージにステップアップできるチケットがもらえるそうです。

ビズリーチの悪い評判

次にビズリーチの悪い評判もご紹介していきます。

ビズリーチ自体の悪い評判とは異なり、ビズリーチに登録している転職エージェントからのスカウトメールに対しての内容です。リクナビNEXTなどの転職サイトと同様、転職エージェントからのスカウトメールも送られてくることが見受けられます。

ビズリーチで取り扱っている求人が全て優良企業とは限らない、ということがわかる内容です。入社してからのミスマッチを防止するため、選考に入る前の企業研究は必須と言えます。

スカウトの質が低いという内容です。ビズリーチでは職務経歴書の書き方や内容でスカウトも変わります。そのため、良質なスカウトが来ないという場合には、記載内容を更新するか、求職者自身でビズリーチ内の求人を探すことで解決できる可能性があります。

まとめ

これまでビズリーチの特徴やメリット・デメリット、実際の評判などをご紹介してきました。以下が今回のまとめになります。

・ハイクラスやエグゼクティブ層の求人に特化した転職サイト、ヘッドハンターを利用して転職エージェントのような使い方もできる。
・利用前に職務経歴書による審査があるので、審査に落ちてしまった人は他の転職サイトに登録すべき。
・高年収の求人が豊富なので、年収アップを狙っている人は登録が必須。
・未経験や若年層の転職にはおすすめできない。

今日ではコロナによる影響で、求人数の減少が見られる中、転職活動を成功させるには求人確保のために転職サイトや転職エージェントの複数登録が必須と言えるでしょう。

特に、ビズリーチのような、事前審査が必要な転職サイトを利用する場合には、他の転職サイトや転職エージェントにも登録しておくと安心です。

そこで今回はビズリーチと同じく、比較的高年収の求人の取扱が多い「リクルートエージェント」も合わせてご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

おすすめ①
  • 株式会社ビズリーチ
  • ビズリーチ

  • 登録は無料、有料プラン有り
  • ハイクラス求人に特化した転職サイト

  • ハイクラス・エグゼクティブ層の求人に特化した転職サイトです。年収1,000万円以上の求人が3分の1以上であり、ヘッドハンターによるサポートも受けることが可能です。

おすすめ②
  • リクルートグループ
  • リクルートエージェント

  • 登録・利用は無料
  • 日本最大級の転職エージェント

  • 日本国内屈指の求人数を誇り、転職成功実績もNo.1。全国対応であり、圧倒的なブランド力もあるので、転職者であれば1度は利用したい転職エージェントです。

webライター
荒井 幹
海外営業、左官工、webディレクターを経て現在はフリーランス。3年ほど前から自身で就職・転職系のメディア運営を手がける。得意ジャンルは転職、ファッション、英語など。趣味はシーシャとダンス。
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