【人気カードを厳選】年会費無料クレジットカードおすすめランキングBEST20
厳選した年会費無料クレジットカードを徹底的に比較検証して、最強の年会費無料クレジットカードをランキング形式で発表します。
普段使いに1枚持っておきたいものから、使わずに持っておくだけで得をするものまで。クレジットカードをまだ持っていない方はもちろん、2枚目3枚目のカードを検討している方はぜひ参考にしてください。
目次
年会費無料クレジットカードのメリット
できれば年会費無料のクレジットカードが欲しいけれど、ポイントが貯まりにくかったり、付帯サービスが充実していないのでは…?と思う人もいるのではないでしょうか。
結論から言うと、年会費が無料でも十分魅力的なクレジットカードはたくさんあります。
では、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。
主に、以下の3種のメリットが挙げられます。
- 作るだけでお得になる(作れば作るほどお得!)
- 持っているだけでお得になる(持てば持つほどお得!)
- 年会費有料カードに劣らない還元率でポイントが貯まる
それでは一つずつチェックしていきましょう。
作れば作るほどお得
どのクレジットカードも、入会特典など、ポイントやマイルがもらえるキャンペーンも多いので、基本的に作れば作るほどお得になります。
また、支払いを現金ではなくクレジットカードにするだけでポイントが貯まるので、クレジットカード会社が提供するプレゼントに交換できたり、そのままお金として使えたりなど、コスパが良いのは間違いありません。
持てば持つほどお得
特に作っておいても損がないポイントとして一番魅力的なのは、旅行保険や空港ラウンジの利用など、持っているだけで自動的に効果を発揮する特典があることです。
海外旅行に行く時は、お金を払って旅行会社の保険に入っておこうと考える人も多いかと思いますが、実は年会費無料のクレジットカードなら作って持っておくだけでOK。
しかし、カードに付帯している旅行保険は、持っているだけでなく旅行の代金をそのカードで支払う必要があるものもあるので、自動で保険が付帯されているカードが欲しい人は、申し込む前に確認しておきましょう。
年会費有料カードに劣らない還元率
年会費無料なのに、なぜポイント還元率まで年会費有料カードと大差ないの…?と、疑問に思いますよね。
基本的にクレジットカード会社はお店側から利用料をもらって利益を得ているので、年会費が無料だからと言って還元率が極端に低いといったことはあまりありません。
むしろ、高還元率にすることで利用者を増やしたいカードも多く、年会費無料でも年会費有料カードに劣らない還元率を誇るものも少なくないが現状です。
年会費無料クレジットカードのデメリット
何かといいことづくめの年会費無料クレジットカード。
しかしなかには年会費無料といいつつ有料ものや、リボ払い専用で金利手数料が発生してしまい還元率以上にコストがかかってしまうものなど、注意すべきカードがあるので見極めが大切です。
条件を把握して使いこなす自信のない初心者の人は、「年会費完全無料」のカードから選ぶことをおすすめします。
年会費無料クレジットカードの選び方
それでは、たくさんある年会費無料のクレジットカードの中から、一体何を基準に選んでいったら良いのでしょうか。
ここでは、「あればよりお得」というポイント以前の、「見逃してはいけないポイント」に絞って解説していきます。
①損をしないために「本当の年会費」を見極める
公式ホームページで「年会費無料」と謳っていても、そのカードが本当に年会費無料なのかどうか、申し込む前に見極める必要があります。
その理由は、主に以下の2つです。
- 理由①:年会費無料と言いつつ年会費が発生して損をする可能性がある(旅行保険などを目的に作ると年会費無料の条件を満たせない場合が多い)
- 理由②:ETCカードや家族カードの発行に手数料がかかるケースもある
まず①ですが、◯万円以上の利用で年会費無料、初年度(1年間)だけ年会費無料など、条件付きで年会費を無料にしているケースをよく見かけます。
年会費を無料にするために、結局をお金を使ってしまったりと、実質無料ではないことも多々あるので気をつけましょう。
また、②のように、会員本人の年会費は無料だけれど、一緒に申し込もうと考えている、夫婦や家族の片方の年会費がかかってしまうこともあります。
会員本人が無料だから、当然家族も無料だよね…?と考える人もいるかと思いますが、実際はそうでないことも多くあるので、公式ホームページをよく見ることが大切です。
また、車に乗る機会が多い人は、ETCカードの年会費無料も大きなポイントかと思いますが、同じく手数料がかかる場合があるので、こちらも見極めが肝心です。
還元率・手数料 |
・会員:永年無料 |
・会員:永年無料 |
・会員:永年無料 |
・会員:永年無料 |
---|---|---|---|---|
還元率 |
・0.8%〜10%(スタバのキャンペーン登録でnanacoが10%) |
・0.8%〜10%(スタバのキャンペーン登録でnanacoが10%) |
・1%〜2%(ECサイトでの購入は2%) |
・0.3%〜1%(楽天市場、Yahoo!ショッピングでの利用で、Pontaポイント、dポイントへの還元) |
特典 |
・旅LOVER(ホテル、レストラン、エステなどの優待情報) |
・旅LOVER(ホテル、レストラン、エステなどの優待情報) |
・海外お土産宅配サービス |
・LIFE DESK(レストラン、ホテルの予約や緊急の際のサポートなど) |
保険 |
・海外旅行保険:傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円+利用付帯 |
・海外旅行保険:傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円+利用付帯 |
・海外旅行保険:傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円+自動付帯 |
・海外旅行保険:傷害死亡・後遺障害 2,000万円+自動付帯 |
②得をするには「支払う金額の多いサービス」から選ぶ
クレジットカードを作る時には、ついつい通常の還元率のよさで判断してしまいがちかもしれません。どこで使っても、基本的に還元率が良いというのは、ポイントがお得に貯まってく感じがして何となく安心しますよね。
しかし、実は通常還元率よりも、普段から利用頻度の高いサービスに特化したカードを作るが方がお得だったりします。
その理由は、以下の2つです。
- 理由①:通常還元率はどれも大差がなく、よほど支払いを集約しないと大してお得感はないため
- 理由②:特化型を1枚持っておくと、それだけで結果的に還元率が高くなるため
そもそも、通常の還元率は、大体0.5%~1%と、カードによって特に大きな差があるという訳でもありません。
日常的に支払いをすべてそのカードにしているという訳ではない限り、カードごとのお得感はあまり大差がないでしょう。
②の「特化型」とは何かというと、通常還元率ではなく、このお店でカードを使った場合、指定のポイントがたくさん貯まる、という高還元率のお店とポイントを厳選したカードのこと。
たとえばビックカメラSuicaカードは最大11.5%の還元率といった具合で、年に1回家電を買うだけでも元が取れたりします。家電は大きな買い物ですし、還元率もよければ当然ポイントはもちろんザクザク貯まりますよね。
せっかく年会費無料カードを持つなら、還元率が高いカードを1枚持つより最適なカードを複数枚持ち使い分けた方が賢い使い方と言えるでしょう。
特化型ポイント |
楽天市場での購入で3%還元 |
Booking.comでの支払いで5%還元 |
イトーヨーカドー、8のつく日はハッピーデーほとんど全品5%OFF |
ローソンでの購入でPontaポイントが4%還元 |
---|---|---|---|---|
還元率 |
・1%〜3%(楽天ポイント、楽天市場での購入で3%) |
・1%〜5%(Booking.comカード専用サイトで予約し、現地にて本カードで支払うと宿泊料金100円あたり5ポイントが付与) |
・0.5%〜1%(イトーヨーカドー、そごう、西武百貨店でnanacoが1%) |
1%〜4%(Pontaポイント) |
年会費・手数料 |
・会員:永年無料 |
・会員:永年無料 |
・会員:永年無料 |
・会員:永年無料 |
特典 |
・ハワイラウンジ利用 |
・入会特典:Booking.genius会員にアップグレードできるお申し込みコードをプレゼント(入会受付先着5万人限定)対象ホテルが10%OFFに |
・イトーヨーカドー 8のつく日はハッピーデーほとんど全品5%OFF |
・ローソンアプリ限定無料クーポン |
保険・補償 |
・海外旅行保険:傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円+利用付帯 |
・海外旅行保険:傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円(自動付帯分:300万円/利用付帯分:1,700万円) |
・海外旅行保険:なし |
・海外旅行保険:なし |
③特定の支払いに利用できないケースに注意
せっかく支払うだけでポイントが貯まるのなら、公共料金の支払い、定期券購入、電子マネーチャージなど、日常的に必ず出ていく支出や金額の大きい支払いをカバーするカードを選ぶことが大切です。
しかし、フリーランスの人が普段支払っているような、個人の都民税や国民年金など、税金のようにクレジットカードでは対応できない支払いも。
大きな支出をすべてクレジットカードに集約しようと思っても、実際は対応していないものもあります。そもそもの話ですが、クレジット支払いに切り替えようとしている普段の支出が、クレジットカードで対応できるものかどうかを事前に確認しておくことも大切です。
人気の年会費無料クレジットカードを徹底比較!
「総合的に優れているカードはどれなの?」
「とりあえず持っていて損はない、お得なカードが欲しい!」
そんな人のために、今回は、下記項目を中心に、全20枚の年会費無料クレジットカードを徹底比較しました。
- 比較ポイント①:年会費・手数料
- 比較ポイント②:還元率
- 比較ポイント③:特典
- 比較ポイント④:保険・補償
どうしても年会費が永年無料カードが良い、特化型カードが良い、と目的が決まっている人は、選び方の表を見てみてください。
特に目的が決まっていない人は、これから発表するランキングを参考にするのがおすすめです。
年会費無料クレジットカードの徹底比較ランキングBEST20
いよいよ年会費無料のクレジットカードランキングを発表します!
編集部の調査で、総合的に評価の高かった順番に紹介していくので、バランスの取れたカードが欲しい人は、ぜひランキングを参考にしてみてください。
- JCBカード
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JCBカード W
- 年会費|会員:永年無料|家族カード:永年無料|ETCカード:永年無料
-
年会費・特典・還元率すべてバランスよく優れたカード
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入会特典:Amazonプライムギフトコード3ヶ月分プレゼント&カード作成後Amazon.co.jpで利用すると30%キャッシュバック!
堂々の1位はJCBカード W。
カードの主な特徴としては、ホテル、wifi、空港免税優待など、JCBならではの旅行系特典が充実していること。
コロナ下で旅行に行きにくい時代ですが、基本クレジットカードは旅行系の特典がついていることが多いので、あえて無視するポイントではありません。
また、Pontaポイント、dポイント、nanacoポイント、WAONポイントなど種類問わず、最低ラインが0.8%と高還元率なところも魅力的です。(ポイントの種類によっては1%以上の付与も多いです。)
そしてさらに年会費・手数料がすべて永年無料。ここまでメリットが光るクレジットカードは、珍しいかもしれません。
【こんな人におすすめ】
・特典豊富、高還元率、年会費がすべて永年無料な、バランスよく優れたカードが欲しい人
・旅行によく行く人(旅行に行けない今のご時世でも、そのほかの入会特典や還元率が充実)
・スタバによく行く人(キャンペーン登録で高還元率)
- JCBカード
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JCB カード W plus L
- 年会費|会員:永年無料|家族カード:永年無料|ETCカード:永年無料
-
女性特有のガン保険「お守リンダ」が付帯
-
入会特典:Amazonプライムギフトコード3ヶ月分プレゼント&カード作成後Amazon.co.jpで利用すると30%キャッシュバック!
「JCB CARD W」とまったく同じサービス内容で、JCB カード W plus L。
唯一の異なる点は、乳がん・子宮がんなど女性特有のガンにかかった時、保険金が出る「お守リンダ」付帯していること。お手頃な掛け金で加入でき、女性には嬉しいサービスです。
女性専用のクレジットカードという発想がなかなか珍しいですね!
【こんな人におすすめ】
・女性特有の病気の保険が欲しい人
・特典豊富、高還元率、年会費がすべて永年無料な、バランスよく優れたカードが欲しい人
・旅行によく行く人(旅行に行けない今のご時世でも、そのほかの入会特典や還元率が充実)
・スタバによく行く人(キャンペーン登録で高還元率)
- 楽天カード
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楽天カード
- 年会費|会員:永年無料|家族カード:永年無料|ETCカード:税込み550円(楽天PointClubの会員ランクがプラチナ会員またはダイヤモンド会員は無料)
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楽天市場で買い物すると3%の高還元率
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入会特典:楽天カード新規入会&利用で5,000ポイント獲得(楽天カード会員様専用オンラインサービス「楽天e-NAVI」に会員登録必要)
楽天カードは基本還元率が1%〜3%と、通常還元率が高くポイントの貯まりやすさに長けています。
しかも、年会費無料カードには珍しい、楽天カード専用のハワイラウンジが無料で利用できるところもポイント高しです。
デメリットを取り上げるとしたら、ショッピング保険が付帯していないところ。ショッピング保険付帯している別カードを持っている人は、楽天カードを1枚持っておくことをおすすめします。
【こんな人におすすめ】
・普段ハワイによく行く人
・高還元率のカードが欲しい人
・楽天市場でよく買い物する人
- オリコカード
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Orico Card THE POINT
- 年会費|会員:永年無料|家族カード:永年無料|ETCカード:永年無料
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旅行保険が海外も国内も自動付帯!
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入会特典:キャンペーン実施中の入会で1,000オリコポイントプレゼント+Start THE POINTキャンペーン参加で最大7,000ポイントプレゼント
カードの主な特徴としては、旅行保険が海外も国内も自動付帯であること。
年会費無料のクレジットカードの場合、大体カードを利用しなければ保険が適用されませんが、オリコカードは持っているだけで保険が適用される、とてもありがたいカードです。
また、基本還元率も高く、Tポイント、楽天ポイント、Pontaポイント、dポイント、WAONポイントなど種類問わず1%以上が多いので、特にどのポイントを貯めたいなどこだわりがなく、とにかく何かのポイントを貯めたいと考えている人にはおすすめです。
デメリットとしてあげられるのは、ショッピング保険が付帯していないこと。楽天カードと同じく、ショッピング保険付帯している別カードを持っている人にはおすすめです。
【こんな人におすすめ】
・よく使うポイントは決まっていないが、とにかく還元率が高いカードが欲しい
・持っているだけで保険が適用されるカードが欲しい
- NTTドコモ
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dカード
- 年会費|会員:永年無料|家族カード:永年無料|ETCカード:初年度年会費無料(前年度に一度でも利用すれば次年度も無料)
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特典豊富で還元率も1%以上!
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入会特典:新規申し込みとドコモの携帯料金をdカード払いで1,000ポイント+入会〜入会翌月末・翌々月のご利用料金に対してdポイント25%還元
dカードは、ドコモの携帯料金をdカード払いにすると1,000ポイント付与されるという、dカードならではの入会特典がついています。
せっかくポイントが貯まるなら、ドコモの人はdカード払いがおすすめでしょう。
他にも魅力的な点として、基本還元率が最低1%と高め。そしてさらに、年会費無料カードには珍しい手荷物遅延補償と海外航空便遅延費用特約補償が付帯しており、何かと便利です。
ただ、デメリットとしては旅行保険が付帯していません。手荷物遅延補償などは付帯しているので、旅行保険が付帯している他のクレジットカードを持っている人にはサブカードとしておすすめです。
【こんな人におすすめ】
・携帯キャリアがドコモの人
・dポイントをよく使う人
・スタバ、ドトールをよく使う人
・手荷物遅延補償や航空遅延補償がついたカードが急ぎで欲しい人(旅行保険付帯カードは別で持っている)
- ライフカード
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ライフカード
- 年会費|会員:永年無料|家族カード:永年無料|ETCカード:永年無料
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年会費はすべて永年無料&海外旅行保険が自動付帯
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入会特典:カードの発行+利用で10,000円で1万円相当の2,000ポイントプレゼント
ライフカードの海外旅行保険は、2,000万円補償でしかも自動付帯。ショッピング保険は国内のみですが、金額は安心できる設定の保険が多いのは魅力的です。
そして嬉しいサービスが、誕生月は購入場所の制限なく還元率がなんと3倍。これをわかっている人は、欲しいものリストの購入は、まさに誕生月にライフカードで済ませましょう。
また、旅行時のトラブルや現地のレストラン予約など緊急時にサポートしてくれる「LIFE DESK」が付帯しているのも魅力ポイントの一つです。
弱点としては、基本還元率が低いこと。ポイント貯蓄メインでカードが欲しい人には合ってないかもしれません。
【こんな人におすすめ】
・年会費永年無料で旅行保険が自動付帯のカードが欲しい人
- ワイジェイカード
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ヤフーカード
- 年会費|会員:永年無料|家族カード:永年無料|ETCカード:税込み550円
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入会特典のPayPayボーナスを残高に付与できる
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入会特典:カード新規入会&3回利用で最大7,000円相当PayPayボーナス付与
ヤフーカードは入会特典でPayPayボーナスがもらえますが、このPayPayボーナスをPayPay残高として使用することができます。
基本還元率が1%〜2%と高めなので、ポイントを貯めたい人にはおすすめです。(yahooショッピングで2%還元)
デメリットとしては、旅行保険が海外も国内も付与していません。旅行保険付帯カードを別で持っていて、普段PayPayを使っている人には、サブカードとしておすすめです。
【こんな人におすすめ】
・PayPay、Tマネーチャージを使っている人
- 三菱UFJニコス
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リクルートカード
- 年会費|会員:永年無料|家族カード:永年無料|ETCカード:永年無料(Mastercard/ Visaは新規発行手数料が1,000円)
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年会費永年無料で通常が1.2%と高還元率!
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入会特典:リクルートカード新規入会&利用で最大6,000分ポイントプレゼント(新規入会で2,000円分/初回利用で2,000円分/携帯電話料金の支払いで2,000円分)
リクルートカードは、本会員、家族会員ともに年会費永年無料で、ポイント還元率が通常で1.2%と高還元。お得にポイントを貯めたい人には持ってこいのクレジットカードです。
しかし、他のクレジットカードに比べ、特典が充実していません。ETCカードの発行手数料もかかります。
特典にこだわりがなく、日常的な支出用のクレジットカードが欲しいが欲しい人にはポイントも貯まりおすすめです。
【こんな人におすすめ】
・とにかくポイントを貯めたい人
・年会費永年無料にこだわる人
- ジャックス
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横浜インビテーションカード
- 年会費|会員:永年無料|家族カード:永年無料|ETCカード:永年無料(再発行時は手数料税込み1,100円かかる)
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特典「J'sコンシェル」でエンタメを楽しもう
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入会特典:Jデポ1,000円分プレゼント(Jデポ:カード請求時の値引き枠)
「横浜インビテーションカード」という名前からして、横浜に所縁がある人しか使えないなさそうに見えますがそんなことはありません。横浜観光プロモーションから正式認定を受けたカードのため、名称に「横浜」が入っているんだとか。
横浜インビテーションカードの主な特徴は、ジャックスならではの特典「J'sコンシェル」で映画やエンタメの割引が適用されること。
また、年会費が永年無料なのにも関わらず海外・国内旅行保険とショッピング保険も充実しており、付帯サービスは悪くないカードです。
しかし、還元率が高くありません。J'sコンシェルや保険目当てで作る人にはおすすめです。
【こんな人におすすめ】
・年会費永年無料で割引系特典や保険が付帯しているカードが欲しい人
- 三井住友カード
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三井住友VISAカード
- 年会費|会員:インターネット入会で初年度無料(通常税込み1,350円)|家族カード:1名初年度無料(通常税込み440円)|ETCカード:初年度年会費無料(前年度一度も利用がない場合は税込み550円)
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宿泊予約の優待特典が豪華!
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入会特典:新規入会&Vpassスマホアプリログインで最大8,000円還元
三井住友カードは、「Relux」などの満足度の高いホテルの宿泊予約サービスや、海外のレストランでの割引、旅行会社利用時の割引など、旅行系の特典が豊富です。
また、還元できるポイントの種類が多いのも嬉しいポイント。(Tポイント、楽天ポイント、Pontaポイント、dポイント、nanacoポイント、WAONポイント、ベルメゾンポイント、Gポイントなど)このポイントを貯める!と決めていない人は、満遍なく還元できるので良いかもしれません。
デメリットは、年会費を無料にするために色々と条件があること。手っ取り早くカードが欲しい人にとっては、煩わしい点でしょう。
また、基本還元率が高くないため、ポイントの種類や使うお店などを見極めてポイントを貯めていかなければなりません。
【こんな人におすすめ】
・海外に滞在することが多い人
・一つに絞るより色んなポイントを貯めたい人
- JCBカード
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JCB一般カード
- 年会費|会員:オンライン入会で初年度年会費無料(指定条件を満たせば翌年の年会費も無料 通常翌年以降税込み1,375円)|家族カード:税込み440円(本会員が無料の場合は無料)|ETCカード:永年無料
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旅行系特典とスタバで還元率5%が魅力
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入会特典:最大16,500円分プレゼント!(インターネットからの入会で2,000円分のJCBギフトカード+友達紹介で最大4,000円分のJCBギフトカード+キャッシング枠セット&ショッピング利用で500円キャッシュバック+家族カード新規入会で最大4,000円分のJCBギフトカード+スマリボ同時登録&利用で最大6,000円キャッシュバック)
JCB一般カードは、旅行会社が発行するカードということもあり、ホテル、wifi、免税、海外おみやげサービスなど、旅行系の特典がたっぷり付帯されています。
特典だけでなく、スタバでのポイント還元率も高く、nanacoだと5%にもなるのは魅力的です。
しかし、デメリットとしてあげられるのが、翌年度以降の、年会費無料になる条件のハードルの高さ。
①MyJチェックの登録(年会費お支払い月の前々月19日まで)
②年間合計税込み50万円以上のショッピングの利用
年会費無料カードを求めている人にとっては、中々渋い条件です。
【こんな人におすすめ】
・海外旅行が好きな人
・スタバによく行く人
- 三井住友カード
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Booking.comカード
- 年会費|会員:永年無料|家族カード:発行不可|ETCカード:無料(ただし年一回の利用がない場合翌年は税込み500円)
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Booking.comの上級ステータス会員でホテルが10%OFFに
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入会特典:3,000円キャッシュバックキャンぺーン(承認期間中にBooking.comカードが発行され、利用期間で合計税込み8万円以上Booking.comカードを利用した人)
このクレジットカードは、入会するとBooking.com上級ステータス会員「Genius会員」になれ、世界各国の人気対象ホテルが10%OFFになったり、レイトチェックアウト対応、ウェルカムドリンクがもらえたりなど、様々なサービスを受けることができます。
デメリットとしては、家族カードがないことと、電子マネーにポイント付与がされないこと。電子マネーをあまり使わない独身の人なら、困ることはないかもしれません。
【こんな人におすすめ】
・Booking.comでよく予約する人
・旅行が好きな人
- イオンカード
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イオンカード(WAON一体型)
- 年会費|会員:永年無料|家族カード:永年無料|ETCカード:永年無料
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イオングループユーザーのためのカード
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入会特典:新規入会&利用で最大10,000円相当のポイントプレゼント
イオンカードは、会員・家族・ETCすべて年会費永年無料。そして、ETCカードに、万が一の車両損傷の際、お見舞金を年1回一律5万円受け取れる珍しい制度があります。
デメリットとしては、旅行保険が付帯していないことと、イオングループ以外での還元率があまり良くないこと。
イオングループでよくお買い物する人にとっては、作っておいて損はないでしょう。
【こんな人におすすめ】
・イオングループでよく買い物する人
- 三井住友カード
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三井住友カード デビュープラス
- 年会費|会員:初年度無料(通常税込み1,375円だが翌年度以降も年一回の利用で無料)|家族カード:税込み440円|ETCカード:初年度無料(通常税込み550円だが翌年度以降も年一回の利用で無料)
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学生のための特典が魅力
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入会特典:新規入会&Vpassスマホアプリログインで最大8,000円還元
三井住友カード デビュープラスは、18歳〜25歳、の学生から新社会人までの若者を対象としたクレジットカード。USJ割引や旅行ツアー、引越しの割引など、学生ならではの特典が豊富で魅力的です。
しかし、旅行系・エンタメ系特典が付帯しているのに、旅行保険がついていません。旅行保険は別のカードで補う、という人にはおすすめです。
【こんな人におすすめ】
・旅行系・エンタメ系の特典が欲しい学生
- エポスカード
-
エポスカード
- 年会費|会員:永年無料|家族カード:なし|ETCカード:永年無料
-
「マルコとマルオの7日間」のカード利用で10%OFF
-
入会特典:2,000円分のエポスポイントプレゼント(マルイでの店頭受取を選択の場合は、マルイでの買物で利用可能な2,000円分のクーポンのプレゼント)
エポスカードは、年4回のマルイのセール「マルコとマルオの7日間」でのカード利用でお会計が10%OFFになるため、マルイでお買い物する機会が多い人にはおすすめです。
デメリットとしては、家族カード自体がないことと、保険額が他のカードと比べると小額なこと。
単純に、普段の買い物の支払い利用には良いでしょう。
【こんな人におすすめ】
・マルイによく行く人
- ポケットカード
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P-oneカード<Standard>
- 年会費|会員:永年無料|家族カード:永年無料(管理費:初年度無料、次年度より年間税込み220円)|ETCカード:新規発行手数料税込み1,100円
-
使った金額が自動的に1%OFF
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入会特典:新規入会でカードキャッシング30日間無利息サービス
P-oneカード<Standard>は、カードで使った金額が自動的に1%OFFになるという珍しい機能を持ったカードです。
ポイントを貯めて交換したりする手間もなく、使う度に1%割引なので、毎回ちょっとお得です。
ただ、旅行保険の付帯なし、家族カードの管理費とETCカードの手数料がかかる、そしてポイントを貯めることができない、というデメリットがあります。
貯まったポイントを電子マネーに還元したり、そのままポイントを支払いで使いたい人には向いていません。
【こんな人におすすめ】
・ポイントを貯めて交換するのが面倒な人
- セブン・カードサービス
-
セブンカード・プラス
- 年会費|会員:永年無料|家族カード:永年無料|ETCカード:永年無料(再発行時は手数料税込み1,100円かかる)
-
入会特典:新規入会+利用+各種設定・登録で最大 4,500 nanacoポイントプレゼント
セブンカード・プラスは、セブン&アイグループの店舗でポイントが2倍貯まります。
イトーヨーカドーやセブンイレブンなど、セブン&アイグループの店舗によく行く人には最適でしょう。
しかし、基本のポイント還元率が低く、旅行保険が付帯していません。
セブンカード・プラスは、セブン&アイグループの割引特典が多く付帯しているのが特徴なので、割引特典が目当ての人には嬉しいカードです。
【こんな人におすすめ】
・セブン&アイグループ店によく行く人(nanacoをよく使う人)
- インヴァスト証券
-
インヴァストカード
- 年会費|会員:初年度無料(2年目以降1250円、一回利用で翌年度も無料)|家族カード:利用回数1回未満で440円|ETCカード:永年無料
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貯まったポイントで自動売買投資ができる
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入会特典:カード利用で最大5,000円分ポイントプレゼント(カードショッピング利用金額5万円以上で2,000円分、7万円以上で3,000円分、10万円以上で5,000円分プレゼント)
インヴァストカードは、貯まったポイントで自動的に投資ができる珍しいカード。
投資に興味がある人にはおすすめですが、年会費の面で見ると、2年目以降1回の利用が必要で、さらに家族カードも利用が必須条件なので、年会費永年無料のカードが欲しい人にとったらあまりピンとこないかもしれません。
電子マネーチャージでポイントもつかず、還元率もあまり良くないので、投資ができることに大きなメリットを見いだせる人以外には、使いにくいカードかもしれません。
【こんな人におすすめ】
・自動売買投資に興味がある人
・ポイント交換などの手続きが面倒くさい人
- 三菱UFJニコス
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VIASOカード
- 年会費|会員:永年無料|家族カード:永年無料|ETCカード:新規発行手数料 税込み1,100円
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勝手に現金化される「オートキャッシュバック」機能つき
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入会特典:最大12,000円キャッシュバック(「会員専用のwebサービス」のID発行と15万円以上のショッピング利用で10,000円、登録型リボ「楽Pay」に登録で2,000円キャッシュバック」
勝手に現金還元されることによって、ポイントの交換手続きなどが不要な「オートキャッシュバック」機能が嬉しい機能です。
また、カードのデザインが豊富で、浦和レッズ、マイメロディ、くまモン、ふなっしー、けいおん!、トランスフォーマー、ラブライブ!、ぐでだまなど、全17種類のデザインあります。
デメリットとしては、特典が充実していなく、電子マネーチャージ(楽天Edy)でポイントもつきません。ETCカードも、発行手数料がかかります。
総体的に見てクレジットカードとしてはあまりスペックが高くないものの、カードのデザインにこだわる人やオートキャッシュバックに興味がある人にはおすすめです。
【こんな人におすすめ】
・カードのデザインにこだわる人
・オートキャッシュバックに興味がある人
- ローソン銀行
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ローソンPontaプラス
- 年会費|会員:永年無料|家族カード:なし|ETCカード:新規発行手数料 税込み1,100円
-
ローソン利用でPontaポイントが4%高還元
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入会・利用で最大5,000Pontaポイント(新規入会で1,000ポイント、5万円以上のショッピング・毎月の支払い上限金額の設定・携帯電話料金の支払いで4,000ポイントプレゼント)
ローソンPontaプラスは、ローソンでPontaポイントが4%ポイント還元されたり、ユナイテッド・シネマ映画鑑賞がいつでも1,500円(通常1,800円)で見れたり、メリットが多いように見えるのですが、デメリットも多くあります。
家族カード自体がない、ETC カードの発行手数料がかかる、電子マネーチャージでポイントつかない、国内と海外の旅行保険が両方とも付帯していないなど、クレジットカードのスペックとしてはまずまず。
会社や家の近くにローソンがある人は、持っていると便利かもしれません。
【こんな人におすすめ】
・ローソンをよく使う人
・映画をよく見に行く人
年会費無料クレジットカードのQ&A
ここからは、みんながよく疑問を抱く、年会費無料のクレジットカードにまつわるQ&Aについて紹介していきます。
Q.本当に年会費無料?他の手数料がかかるのでは?
A. 基本的に「永年年会費無料」などの記載があるカードは、完全に年会費無料と考えて問題ありません。
ただし、ETCや家族カードの発行手数料や年会費がかかるものはあるので、注意が必要です。なかには解約手数料がかかるものも…
なお、分割・リボ払い・キャッシングといった、返済にかかわる手数料も無料にならないので、不用意に使わないことをおすすめします。
Q.年会費無料になる仕組みは?
A.年会費無料クレジットカードが成り立つ理由は、「加盟店」から「カード会社」が手数料を受け取っているからです。
年会費無料と有料で大きな差が出るのは、「空港ラウンジサービス」などの特典の存在。特典が特に不要だと感じる人は、年会費無料のクレジットカードでも十分便利に利用できます。
ちなみに、現金払いがお得になるサービスを設けているお店があるのは、現金で払ってもらうとお店側の負担になるクレジットカードの手数料の分だけ得をするためです。
Q.年会費無料でセキュリティは大丈夫?
A.基本的に有料カードと同じセキュリティと考えて大丈夫です。
その理由は、年会費無料カードと有料カードで仕組みを分ける方が、逆にコストがかかってしまうため。カード会社にもユーザーにも得がないことは、あえてする必要はありませんよね。
Q.年会費無料カードは審査なしでも作れる?
A.年会費無料に限らず、審査なしで作れるクレジットカードは1枚もありません。
審査なしでカードを作りたい場合、クレジットカードではなくデビットカードやプリペイドカードがおすすめです。
Q.年会費無料カードは無職でも作れる?
A.専業主婦(主夫)や学生(高校生はNG)なら作れるカードがあります。
基本的にクレジットカードの審査では信用が重要視されるので、返済能力がないと判断された人は審査に落ちてしまう可能性が高いです。
まとめ
有料にも負けないくらい付帯サービスが豊富な年会費無料のクレジットカード。
特にコレといったこだわりがなく、総体的にスペックが高いものを選びたい人は、ランキングを参考にしてみてください。
本会員、家族会員、ETCカードなどどうしても年会費が永年無料のものが良い、バランスの良いスペックではなく、何かに特化したカードが欲しい人は、選び方部分の表を参考にしてみてくださいね。
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